Friday, December 29, 2006

Count Down Japan 06/07 WEST


写真左:会場に設置されたメッセージボード
写真右下:リストバンド

午後11時、Count Down Japan 06/07 Westより帰還しました☆とってもさぶかった。。。><

でも、めっっっっっちゃ楽しかった〜〜〜^^♪

イッパツメの髭ちゃんから最後の電気まで、チケット代7500円分以上にめーーいっぱい満喫。Kちゃん、Mちゃんとともに、よく食ってよく笑ってよく踊ってよくしゃべってよく叫びましたw


*本日のメニュー/食いもん&飲みもん編*
・サーターアンダギー 2コ
・焼そば
・チキンカレー
・ツナマヨおにぎり
・ドリア@梅田
・お茶(500ml)1本
・氷結果汁レモン 1本
・ウーロン茶(500ml)1本  。。。て、食い過ぎf^^;

*本日のライヴメニュー/MAK編*
・髭(HiGE) 
・Your Song Is Good(本日のMAK的大穴)
・Soil & "Pimp" Sessions
・Boom Boom Satellites
・電気グルーヴ(本日のMAK的ベストアクト)

今日はユアソンのジェイジェイと電気の卓球ヤラレました。この3人、音楽業界からうっかり追放食らっても充分生きていけますわwもうおもろすぎ。音 楽ライブで涙流して笑えるのってそうそう体験できません。やっぱり日本人バンド、ええですね、MC100%分かるから。←当たり前。

髭(HiGE)
ヒサシくんは相変わらずマイペース&半意味不明wなMC。でもやっぱりワンマンのほうが楽しい。コテさんと2人で天使の羽つけて登場したのはかわいかったなあ。宮様はやっぱりエエ男。一発目いきなり白薔薇でワタシ昇天。今日もMR.アメリカ聞けず。。残念><
でも白薔薇、ギルティ、ハートのキング、ロックンロール、ブラッディマリー、ダーティ(順不同)と全6曲満喫でした☆
一発目のバンドからこんなすごくてええんか〜〜?!いうくらいコーフンしてました。
この後見るバンド達に脳天カツーンやられてしまうとは知らずに。。。

Your Song Is Good
ジェイジェイ万歳!一家に一人、ジェイジェイを。MCいいからいっぱい演奏してくれ、と言いたかったけど、おもろいから許す。(次のソイル社長にしゃべり過ぎってダメだしされてたw)メンバー全員レイを首にかけて登場。サウンドチェックももちろんご本人様たち。
照明当たってないのに、サウンドチェックなのに、いきなりジャムッてるし!しかもかっこいい。やばい。初ユアソンでしたが、ノーマークでしたが、いきなり赤ペンで○印です。△ではなく○です。サウンドはFunkyとかJazzyとかいう感じかと思いきや、スカっぽかったりもしててとにかく楽しい。フジならヘヴン?と思ったけど、あのMCではちょっと。。。w

Soil & "Pimp" Sessions
はまちゃんから態度がデカイと聞いていた社長は思ったより偉そうでなく(私にはそう見えた)、どう見てもパパイヤ鈴木サングラスバージョンにしか見えへんかったw
こちらもサウンドはFunky&Jazzyな要素の強い感じでしたが、思っていたのとちょっと違ってて残念。もっと一つ一つの音を丁寧に演奏してくれるジャムバンドかと思っていたのに持ち時間が短いせいかどうかは知らんけど、なんか雑に聞こえてしまったところが。
それが彼等のスタイルなのかもしれませんが、うちに帰ってきて冷静にレポ書きながら考えてみると、それなら私はちょっと。。。てかんじ。
でもライブは良かったです。

Boom Boom Satellites
何年か前のエレグラで見て以来のブンブン。相変わらず淡々としたパフォーマンスに力強いビート。クール。かっこ良すぎて泣けてくるのに、ヤングなオーディエンスはオイオイコールタテノリどん引き。悔しくて一人で横揺れ頑張りますた。
またエレグラに来て☆

電気グルーヴ
本日の私的ベストアクトでございます!パチパチ!実はわたくし、今回が初電気やったんですが、そんなこともすっかり忘れてしまうくらい、瀧&卓球と一緒に歌って踊って弾けまくりました☆フジで電気蹴ってクーラ見たことをチョッピリ後悔f^^;それくらいヤラレてまいました。クーラ・ファンの私をここまでの気持ちにする奴らは、やっぱりただ者ではありませんでした。

チャッキリ節がいきなり流れて、まずは卓球の登場。しばらくして瀧、

いきなり「あの」富士山スタイルで登場ですっ!

\(*T▽T*)/ワーイ♪「生」富士山やぁ〜〜〜っ!!!
ええ、もちろん大合唱ですよ、

ふっじっさ〜ん♪ふっじっさ〜ん♪
高いぞ高いぞふっじっさ〜ん♪

Mつん、Kちゃんと3人で大爆笑。。。いや、大感激!
3人、踊る踊る!弾ける弾ける!叫ぶ叫ぶ!

1曲目からやってくれるなあ、と思ったら、お次は「Shangri-La」!!! もうやばすぎ。その後もジャンパーとかとにかく楽しい曲満載。瀧のダンスも見れた。意外とうまくてびっくり。持ち時間約40分、ずっとアゲアゲで酸欠になるかと思った><てか、時間短すぎ。
曲名、最初の2曲しか知らんかったけどそんなこと全く気にならんくらい盛り上がれました〜

電気で3人完全燃焼と化してしまいました。Kちゃん、めずらしく汗だくw

本日の汗かきクイーン決定。

しばらく動けず会場後方で座り込んでしまいました。。軽く水分補給してから会場をあとに。
今年のライヴ観戦、これにて終了〜☆おつかれっした。

合間にけっこうパクパクいろんなもん食べてたはずやのに電気で全てのカロリー消費してしまったのか(そんなはずはない。)3人とも腹へりまくり。
梅田に移動してご飯食べてから22時解散。3人でハグハグ☆来年もよろしくね〜〜

Friday, December 15, 2006

Little Barrie@SHinsaibashi Club Quattro 14/12/2006


星5つですっ!!☆☆☆☆☆。。。と、いいたいところですがあー、今回は4つにしときます。

え、満点でない理由ですか?

う〜ん。。めっちゃよかったんですけど、見てた位置(左側ちょい後方)が悪かったせいか、イマイチ世界にどっぷり浸れんかったとです...T^T アンコール前のラストの曲ではちょっと(私が)集中力欠けちゃってだらけてしまったしf^^;

ライブ後Mちゃん&Nちゃんと「おみや」をゲットするべくちょっと頑張って手をのばしてみましたが、右手にちょっと紙がかすった後、隣の♀に持ってかれました。。。ちくそう。チラ見したら、なんと手書き!!!余計に「ちくそう」でした。

本編。
15分ほど押して2ndの1曲目"Bailing Out"でスタート。
セットリストは東京と全く同じで本編13曲アンコール2曲。
メンバー、暴れ回ることもなくほぼずっと定位置。MC思ったほど多くなかったけど、バーリー君、がんばってうちらをのせてくれました。ドラムのビリーと愛を告白しあってたのはキモかったけどw
7曲目Just Wanna Play、12曲目Long Hairではオーディエンスに歌わせようとがんばってましたが、いまいち大合唱にならず。。。私ですか?小さい声ながらもがんばって歌いましたよ^^
となりにいたNちゃんですら聞こえてなかったと思うけどww
全体的にとってもタイトにまとまっていてよかったです。funky, groovy, bluesyどの言葉もぴったりくる。若いのにクソかっこいい。もろ私のストライクゾーン的サウンドなのに今までノーマークやったのが悔しいくらい。今後はもうちょっとしっかりアンテナ張っておかなくては。ドラム、ちょっと音滑ったのが2回くらいあった気が。でもホンマにちょっとやったし、男前やし、かっこええから許すw ギターはもういうことナッシングです、バーリーくん。あんたはすごいよ、うん。すばらしい。全然見えへんかったけど。ベース、淡々と演奏してたけどこれがまたカッコええのなんのってもう。。。ジュルッ メンバー全員男前っていうのは反則です。
Nちゃんは「やっぱりCDのほうがいい」派らしいけど私は「ライブ派」。
今聞きながらコレ書いてるけど、ドラムのパンチ力なんて当たり前かもやけどライブの方が全然あるし、ギターも生で聞いた方がエッヂが聞いててかっこ良かった。ハコがクアトロていうのもよかった、あそこはホンマいいハコですわ、まぢで。
ライブ後半、ファンの女の子からもらった彼等の絵のお礼にバーリーくんたち自らが今日(14日)の昼間撮影した(らしい)フィルム(使い捨てカメラ?みえんかった。。)をバーリーくんが彼女に直接プレゼント。現像は自分でしてね、と言っとりました。もちろん彼女大喜び。ええなあ。

8時半、早々に会場から退散。
スタバでHくんと合流。借りてたCDをご返却。ありがとね〜☆
。。。で、せっかくなんで4人で夕飯@五右衛門。今年のM1はチュートリアル優勝で決まりでしょ、とか、JETの新譜は今年のNO.1だとか、オーロラ見物ツアーでは絶対オーロラ見れるんか?とか、メンバー全員が男前のバンドなんてリトルバーリー以外に存在するのか?とか、そんなたあいもない話をおいしいパスタ食いながら話してた頃、会場のクアトロではメンバー総出でファンサービスしまくりやったらしい。。ハグ、写真、サイン、握手、何でもありあり。はあ〜。。今日はつくづくついてない。T^Tでもいいのだ、楽しい仲間と素晴らしいライブにおいしいパスタを堪能できたから。

*Little Barrie@Shinsaibashi Club Quattro*
01. Bailing Out
02. Green Eyed Fool
03. Greener Pastures
04. Pin That Badge
05. Why Don't You Do It
06. Pretty Pictures

07. Just Wanna Play
08. Thinking On The Mind
09. I Wonder Whether

10. Cash In

11. Burned Out
12. Long Hair
13. Pay To Join

(encore)

14. Free Salute
15. Love You

Monday, December 11, 2006

ファイルシェアソフトかCDか。

9日はHMVがトリプルポイントだったので、いよいよ来週木曜日にせまったLittle Barrie@クアトロの予習用として1stを買うため三宮で途中下車。寄るとついついドカ買いしてしまうというイヤなクセをつけてしまったのでf^^;、 最近はあまり近寄ってなかったからやばいなあ。。と思いつつ店内へ。まず目に入ったのがグウェン・ステファニーの新譜。ジャケで吸い寄せられ、試聴して買うはめにw そんな感じにいろいろ聞いて、結局4枚購入。これでも我慢したほう。最近は心優しい友だちが焼いてくれることが多いので、どうしても欲しいアルバム以外はコピーで楽しんで無駄遣いをしないようにしています。今のご時世、ファイルシェアソフトを利用すれば自分で楽しむ程度ならいくらでもタダで音楽を楽しめるけど、音楽ってそれだけじゃないんだよね。アルバムジャケットとかアートワークとかも楽しみの一つだったりするので、好きなバンドのアルバムはやっぱりちゃんとCDを買って手元に置いておきたいと思うもの。そう思って買い集めたCD数知れずf^^; これはいくつになってもやめられないだろうな。

買ったCDのレヴューは次回にでも。

Tuesday, November 28, 2006

The Juon / 呪怨 〜 The Grudge 〜

出演:サラ・ミシェル・ゲラー
   ジェイソン・ベアー
   ビル・プルマン
   石橋凌 ほか

21時からケーブルでやってたので見ちゃいました。 ハリウッド版も日本版と同じ清水監督だったのと、 プロデューサーの一人に「死霊のはらわた」「スパイダーマン」の監督、「サム・ライミ」の名前があったので。出演者、地味ですけどある意味豪華?なのか。「バフィ」のサラ・ミシェル・ゲラーに、「ロズウェル」のジェイソン・ベア、「インディペンデンス・デイ」のビル・プルマンと、アメリカ映画やドラマでは主役クラスの俳優が3人も出演ですから。

ハリウッド版というから、 「リング」と同じように舞台もアメリカに変わってるんかと思ったらなんと舞台は日本。さすが監督が日本人だけあります。映画自体は、ハリウッド映画というよりは 外国人俳優ばかりの日本映画という感じで 台詞も会話のリズムなんかが ハリウッド映画というより日本映画という感じが強く出ててたように感じました。オリジナルを見てないのでなんとも言えないところもあるけど 、

めっちゃ恐かった。。。( ̄▽ ̄;)

観ながら何度も全身に鳥肌が立った映画なんて初めてです。恐さ度は☆5つ、ホラー映画としては完璧かと。この手の映画に関しては日本映画は世界最高峰だと改めて確信した作品。。。て褒め過ぎ?w

Tuesday, November 14, 2006

Timo Maas @ Astra, Bangkok 08/11/2006


いやいや、すごいねえ、タイのクラブは。おばちゃん、感激しました。料金は2ドリンク付にしてもちょっと高めの850B(約2550円)。でもガッツリ楽しんできました!
午後9時にBTSナナ駅でTちゃんと待ち合わせ&初対面。いやいや、なんともかわいらしいお方^^電話の声もかわいかったなあ。で、アストラ行く前にちょっと一杯。。てことで、ちょっといかがわしい雰囲気wのナナプラザへ。カウンターがいくつかあってその周りにゴーゴーバーが点在してて、観光客相手というよりはバンコク在住の外国人相手のナイトスポットみたいなかん じ。女2人なんていう客はどこにもいなかったけど(まあ、そういうところなんでねf^^;)そんなのお構いなしにカンパ〜イ☆はじめまして〜^^そこでいろんなお話しながら彼女のお友達、Nクン(又の名をきのこ博士w)を待つ。しばらくしてNクン登場!来るなりマシンガントーク炸裂で、私彼の会話の 半分も聞き取れず。。Tちゃんにトランスレートしてもらったから助かりました。そこで2時間くらいお話して11時過ぎ頃、いよいよAstraへ移動!思ってたよりもおっきいハコでびっくり。Coldcutもここでこの前やっ たんよ〜、などと話しながらドリンクチケットを片手にバーカウンターへ。悲しいことにこのチケットではビールしか変えられへんといわれ、仕方ないのでビール、飲みましたよ。あんなにビール飲んだの17,8年ぶりやわ。でもこのシンハ・ライトがうまかった〜☆2本飲んでもぜんぜん大丈夫でした。あれ位のみ口よかったらビールもいけますわ。
フロアはすでにかなりの人。平日なのにすごい人数とはTちゃん談。もちろんみんなでティモの真ん前行ってガシガシ踊ってきました。今回はティモ自身かなり気合が入ってたそうで、最低4時間はスピンすると豪語してたらしく、うちらが着いた頃はもう中盤に差し掛かった感じでした。が、初ティモにもかかわらずかなり楽しめました。音はかなり好み。シラン曲ばっかりでも飽きなかったし。ホンマに行ってよかった〜てかんじ。ありがとね〜>Tちゃん☆ こちらでは2時になったら警察来ちゃうので閉店してしまうらしく、きっちり2時で終了。最後ティモと2ショット写真取らしてもらおうと粘ったけど、駄目でした。。残念。明日のYYYsニックのイベントでリベンジ!
アストラを後にして、NY育ちのタイ人KクンとTちゃんと3人で近くの屋台でチキン入りヌードルを食べたんだけど、これがめちゃくちゃ うまかった!もうほっぺ落っこちるんじゃないかと思ったほど。あれで15Bは安すぎやわ。

午前4時近く、タクシーでカオサンへ戻り、就寝。

Nick Zinner ( Yeah Yeah Yeahs) @ Astra, Bangkok 10/11/2006

11月8〜12日の日程で、バンコクへ一人旅してきました。。。で、バンコク在住のTちゃんと彼女のお友達と一緒にクラブへ。とっても楽しかったです☆

週末金曜ということもあって、道路結構混んでました。会場近くに着くとさらに混雑。おとといとはドえらい違いです、人と車で溢れ帰っておりました。そんな人ごみをかき分けて、ID見せて午後11時会場入り。本日の入場料は600B(約1800円)2ドリンク付き。
ウキウキで中に入ってみると。。あれれ??人、少なっ。タイではYeah Yeah Yeahsの認知度てこんなもんなんか??Tちゃん情報によると、以前はよくDJをしていたらしいニック、ここ最近はその回数もグンと減ってしまった らしく、今は年に数回程度だそう。そんな貴重なイベントなのに、この客の入り具合は。。ちょっと悲しかったです。まあ、本人登場まで1時間ちかくあったの もあるんだろうけど、それにしたって週末なのに。。というかんじ。タイ在住の白人ローカルDJがウォームアップでまわしてたけど、これがイマイチ。よかっ たのはカワイイお顔のみw つなぎが上手いか下手かいうたら、ヘタ。つなぎがぜんぜん自然じゃない。ロックDJはつなぎが大事ですから〜〜!しばらくして、前回のティモ@Astraで会ったキノコ博士NくんとNY生まれのタイ人Kくんも到着。みんなでベストポジションキープ。11時半過ぎ位からだんだんだらけてきちゃって、ニッ クぅ〜〜!て感じでしたが、がんばって踊ってました。
そして0時10分過ぎ、ついにNickの登場!ふつーにフロアを通って入ってきたのにはびっくりw 彼がブースに登場するなり、お客さんたち ブースを完全包囲してバシバシ写真とりまくり。フラッシュもビカビカです。場内は彼が登場してからはヒートアップしたものの、おとといのTimo Maasにくらべると、金曜なのにかなり少なかった。KISS(曲名忘れた。。)や Daft Punk "Around The World"などとにかくジャンル結構バラバラw中盤でPrimal "Rocks"のイントロ流れた瞬間、ワタシ完全にここがバンコクであること忘れてまし たf^^; いやっほ〜ぅ!てなぐあいでジャンピン&大合唱♪9月のZeppを思い出しました。Rocksの次は何を持ってくるのかと思ったら、なんとT- REX "20th Century Boy"!!今度は映画「ベルベットゴールドマイン」を思い出しました。もちろんここでも私大合唱☆ この辺から周りを気にせず一人でノリノリ、めちゃく ちゃハイテンションやったと思いますf^^; 途中、Tちゃんは思ったより人が少なかったのと、知ってる曲もあんまりなかったこともあって、後方の椅子 でまたーり。Yちゃんも途中で後方に下がっちゃいました。それでも私は結局最後まで踊り続け、午前2時、イベント終了。今日こそはっ!と写真とってるロー カルの子たちに紛れてNickに握手をしてもらいました。写真はビビって2ショットお願いできず。。f^^;てか、もう握手で満足でした。いや〜、今日も楽しかった わ〜などと話ながらたむろしてたら、私の大好きなバンドの1つであるSuedeのドラマーも所属しているタイのバンド"futon"のボーカル発見。彼は 結構こういうイベントには顔出してるらしいです。ちなみにゲイ。うだうだしながら外へ出たら、こんどはNick発見!!しかも会場から出てくるお客さんた ちとまざってフツーに歩いてるしw。きゃ〜っ!!と、ここでもミーハー根性丸出しの私は、彼に近寄っていき、再び握手をしてもらいました。「今年のフジロッ ク行ったよ〜!すごく良いショウだったね」と、見てもいないのに口が勝手に。。f^^; "oh, thank you!" とニック。「日本に来る予定はある?」と言う私の問いに、「春。。たぶん4月くらいには行けると思うよ」とのこと。うおっ!まぢっすか?「ほんと?!絶対 見にく!」と言っときました。まあ、社交辞令かもしれんけど、それでもいいです、セレブと会話できただけで^^

イベントの後は、お約束の屋台で鶏肉入りヌードル。NくんとKくんにアフター行こうと誘われたけど、Tちゃんは締め切り間近の仕事があるから行かないというので、私も帰り道分からなくなったら恐いと思い、3時過ぎに一緒にかえってきました。

それにしてもニック、体細すぎです。

Tuesday, October 24, 2006

女神が日本にやってくる!

Summer Sonic '06 での圧倒的パフォーマンスが記憶に新しい我らがMUSE、ついに単独来日決定です!東京会場はなんと東京国際フォーラム。えぇっ?!指定席かよ?て感じですが、NKホールが閉鎖となってしまったのでしかたないのか。それよりなにより、びっくりしたのが大阪2Days!!!しかも両日ZEPP。女神は大坂びいきか?と勘違いしてしまいそうなツアー日程に狂喜乱舞。名古屋は現在調整中とのことだけど、東名阪制覇も夢ではない時期*^^*さすがに福岡、仙台は。。ねえ。遠すぎます、はい。チケット早めに押さえたいけど、呼び屋であるクリエイティブマンの会員(3A)になってないので今すっごい悩んでます。MUSEのためだけに年会費5000円払って会員になるべきか否か。正直、ここの招聘イベントて行きたいのがそれほどないので、できたら既会員の知り合いとかに頼んで。。ていうのが理想なんだけど。

去年の12月からミクシィを始めてるんですが、最近このブログをミクのプロフィールから覗きに来てくれる人が増えてきました。ありがたき幸せです。コメントなんていただけたらもっと嬉しいです。。が、そんな贅沢は言いません。←いや、言ってる
同じニオイを感じ取られたかた、いらっしゃいましたらいつでもメッセくださいね☆

さてと。そろそろパワーヨガの時間なのでジムへ行ってきます〜

Friday, October 13, 2006

最近気になるバンド2

The Zutons@BIG CAT以降しばらくライブ参戦の予定がないので、秋の来日ラッシュ前に友達に新人バンドのアルバムを何枚か焼いてもらったものをようやく聞きはじめてますf^^;先日紹介したThe Upper Roomも焼いてもらったRの1枚。そして今日、ようやく2枚目を聞いたのですが、これがドンピシャ私のストライクゾーンど真ん中。ヤバすぎです。美メロ好きにはたまらないバンドがまた出てきちゃいました。。。ということで、ご紹介^^

My Architects
イギリス・ウェリントン出身の5人組。日本盤は6月21日out。NW系好きならツボにハマること間違いなしの美メロ。安定した低音ヴォーカルも魅力的ですが、私はギター、ドラム、ベースの絡みがなんともいえず好きです。とにかく美しい。所属レーベルにColdplay, Keaneなどが名を連ねているのもうなずけます。こんな運命的な出会いはない!と言ってもけして大げさな表現ではないくらい、私にとっては今年最高の出会いやったかも。


My Architects official website:
http://www.myarchitects.co.uk/

MySpace:
http://www.myspace.com/architectsmusic

Fierce Panda Records:
http://www.fiercepanda.co.uk/

Tuesday, October 10, 2006

最近気になるバンド。

最近の365 days offはライブ評ばかりやったので、ちょいとここらで最近の気になるバンドの紹介でも。

The Upper Room
本国イギリスでは、5月にデビューアルバムをリリース、日本盤は10月4日out。スミスに影響を受けたという彼等の曲は、今流行りのガリガリなロケンローとは違って、どちらかといったらさわやかNW系とでもいいましょうか。。。きれい系です。メインシングルのM2:"black and white"は、イントロからして懐かしさを感じてしまいました。ボーカルもけっこうキレイな英語で歌ってくれてるので聞きやすいです。ライブでは合唱してしまいそうな感じ。ぶっちゃけf^^;ノーマークやったバンドですが、H兄やんにいただいたセレクトコンピに入ってた"black and white"でノックアウトでした。こういう系にはいまだ弱いワタシ。My Spaceで3曲(kill Kill Kill, Black and White, I Will Follow)ほど聞けますので、興味持たれた方はぜひ☆

The Upper Room official website:
http://www.theupperroomsite.com/main.php?id=news

MySpace:
http://www.myspace.com/theupperroomspace

Thursday, October 05, 2006

The Zutons@BIG CAT 04/10/2006


0時40分、大阪より神戸に帰還☆この高揚感を忘れんうちに早速The Zutons@BIG CATレポいってみよー♪

今回はKちゃん、H兄やん&Kちゃんのお友達Sさんと4人で参戦。Kちゃん、Sさん見つけるなりテンションアゲアゲwさらにチケットの 番号見てMAXに。うちらのことほったらかしてSさんと早々に入場口へと消えてきました。そうこうしてたら兄やんの番号も呼ばれ、今回も私一人で順番待 ち。。。シュン;; 
でも3人入場後ちょっとしてからものすごい勢いで番号呼ばれていってw、私も即会場入り。入り口でタオルを配ってたので頂いてきました☆(写真右)余裕でロッカーにもありつけ、荷物をしまっていざ、ステージへ!
3人はどこかいな〜♪とキョロキョロ。。。。!!!!!うっひょ〜っ*^^*兄やん、2列目やし!さすがっ!。。と思ったら、その前にはKちゃん、Sさんが。。。て、最前ど真ん中やん!(下図参照)

  David     Abi
   ○      ○
ーーーーーーーーーーーーーーー
   Kちゃん Sさん
   兄やん   私

開場の18時10分くらいから4人ともなんか落ち着かず。他愛もない話からエロネタw、女神話までいろいろしながら開始を待つ。
19時15分過ぎくらいやったかな、客電が落ち、メンバー登場!
ワタクシ、初zutonsやったんで、メンバーまともに見るの初めてやったんですけど、アビ嬢に心奪われてしまいましたf^^:めちゃくちゃスレ ンダーボディで、she's sooo fu**in' cool lady!今年夏からはやってるウェッジソールのヒールに、焦げ茶(?黒やったか??)のキャミとスパッツがつながった感じのピタピタスタイルで、ウエス トマークに茶色のベルト。背中はせくすぃ〜にあいとりました。むちゃくちゃオシャレ〜☆兄やん、登場早々アビちゃんコールしてたなw
Its the little things we doからいよいよパフォーマンススタート♪
めちゃくちゃクールなdavidのギターで始まるこの曲は鳥肌もんです><いきなりアゲアゲソングではじまり、次もめっちゃアゲアゲなDont Ever Think (Too Much)!あーもうあんたら最高や!みんなで手拍子&トゥットゥル〜♪とサビの部分はもちろんみんなで大合唱♪Don't ever think, ever think, ever think too much ♪
3曲目Dirty Dancehallではかっこいいアビ嬢のサックスが冴え渡り、ワタシのテンションも早くもMAX近しw
そして4曲目!YE━━━━━━ d(゚∀゚)b ━━━━━━S!!私の2ndの中でお気に入りソング、Tired of Hanging Around!!バタバタしてて結局サビ部分しか覚えられへんかったけど、イントロで大コーフンしてマサイ族並の大ジャンプw歌いはじめから結構周りが歌ってたのにはちょっとびっくり。。というか、悔しかった〜〜>< う〜。。私も一緒に歌いたかったっす;;
How does it feel?, Remember me。。と、ちょっとクールダウン、また〜り横揺れで聞き入ってしまいました。
もう1曲はさんで、8曲目。♪ハウッフッフッ〜♪そう、Pressure point!みんなで♪ハウッフッフッ〜♪ pressure, pressure, pressure, pressure....もう叫びまくりの首降りまくりw
プレッシャーを連呼した後は、Hello Conscienseで'cos it's all right!を連呼wこれまた首フリまくりのワタシf^^;
そしてそして!福岡ではやらなかったという、Oh, Stacyを大阪ではやってくれました!ヤターーっ!!^^vほんわかメロで大好きな曲。
I know I'll never leaveをはさんでZuton Fever。アビ嬢のサックスかっこええ*^^*終始彼女を見てた私f^^;もうねえ、彼女は女でもホレますわ。大好きです、これからもあなたについていきますw本編最後はYou will you won't!!! Davidがみんなにサビを歌うように指示wおっしゃ〜、がんばって歌うぞ〜p(^^)q。。。と意気込んでみたものの、あんなにがんばってKちゃん と兄やんと昼に讃岐うどん食べながらがんばって練習したのにw、結局まともに歌えず。。。;;アビ嬢、一生懸命辿々しい英語で歌ううちらを見て苦笑w
アンコール前、会場内拍手なりやまず。メンバー登場するまで全く途切れることなく、zutons!チャチャチャ♪と、zutonsがおこるほど。
数分ほどしてメンバー再登場!ショーン(b.)とラッセル(dr.)は、本日のサッカー日本代表対ガーナ戦に合わせてか、日本の代表ユニに着替え ての登場。ショーンは、代表ロゴを指でつまみながら「トーキョーッ!!!」。。。あのー。。ここは大阪なんですけど。もちろん、メンバーにもそこは突っ込 まれてましたw
アンコールはWhy won't you give me your love?〜Varelie〜曲名不明(分かる人教えて〜〜)〜Zutonkhaaaarmuuunの流れで計4曲(。。。やんね?)やってくれました。 最後のZuton〜は初めて聞いたけど、むちゃくちゃカッコイイっ!Varelieはメロがもう泣けてくるほどステキ過ぎT^T不覚にもホロリとこぼしそ うになってしまったf^^;

最後、メンバー全員前へ出て肩組んでごあいさつ。
おつかれさ〜〜〜ん!
ムチャクチャ楽しいひとときをありがとう!
セットリスト、好ポジションで待機していたのに、Sさんとわたしの所だけすり抜けて。。。兄やんとKちゃんが、コピーやけど無事リストゲット。写真左は兄やんのを写メらしてもらいました。ありがと☆>兄やん

Sunday, October 01, 2006

Razorlight@IMP Hall 29/09/2006

29日、譲っていただいたチケット握りしめて行って参りました☆レザライ日本最終公演@IMP。

アルバム2枚出てるのに、1時間をチョット切るパフォーマンス時間にキレそうになりました。。アンコール含めてこの時間て。アルバム1枚しか出してないHARD-Fiでさえ1時間以上やったのに。1曲が短いっていうのも理由の一つなんだろうけど、それならHARD-Fiみたいに全曲披露するくらいの意気込みでやってほしかったなあ。

定時より10分遅れの19時10分スタート。客入りがよくなかったのでもうちょっと引っ張るかと思ったのに意外と早くてびっくり。始まったら客が多いとか少ないとかもう関係なくなって、私は私でガシガシいっちゃいましたw "In The Morning"でスタートしたライブは、アンコール最後の"Somewhere Else"まで、見事なまでに安定した演奏とジョニーの歌唱力で安心して楽しめました。。が、会場と私が合わないのかなあ、なんか居心地が良くない。音もいいし、パフォーマンスもいうことないのに、イマイチ盛り上がれない。。んー。。なんでやろ?そんな思いを振払うかのように頭振ってめいっぱいジャンプして歌えるところは歌って手が赤くなるくらい拍手して拳を高々とあげて。。。 1曲の中でリズムがコロコロ変わる曲が多いのはライブ行く前からわかってたことだけど、まわりがそのリズムについていってないのが気になってしょうがなかったり、ネズミみたいにチョロチョロと動いてた囚人服みたいなストライプのロンT着た外国人のちっこいヤローがウザかったりいうのも、世界に入り込めなかった要因なのか??
ライブ前にメンバーの顔と名前をちゃんと覚えておこうと思ってオフィで確認。写真で見る限りピンとくるメンバーはいなかったけど、実際に本人たちを目の前にしたらわりとみんな男前w見事私のハートを射止めたのは、ドラムのアンディくん。サラサラしたロン毛がステキでした。ジョニーは顔よりも声と体にホレタw余計な肉が削ぎ落とされていて腹はバッチリわれてるし、もう言うことないです。。。て、ライブにきてどこ見てんだ?オレw 声はCDで聞くと DPTのカールとかストロークスのジュリアンにメチャクチャ似てると思ったけど、なま声はそれほど似てなかったです。
アンコール、東京ではRockn roll lies含めた3曲やったらしいけど、残念ながら大阪は2曲。Rockn roll liesやってくれませんでしたT^T結構聴きたかった曲やったのになあ。残念です;;
本国イギリスでは8000人キャパの会場を即完させるほどのバンドなのに、日本ではまだまだ。最近になって聞きはじめたレザライやけど、私は結構好きかもf^^;この手のリズムとか音は結構楽しめるからすきです。一度イギリスで見てみたいなと思いました。

。。。あ、なんかネガティブなライブ評になってますけど、ちゃんと楽しんできましたf^^;いっぱい踊って汗もかいたしw

2006.9.29 - Razorlight@IMP Hall, Osaka

01. In The Morning
02. Hold On
03. Bright Lights
04. Golden Touch
05. Before I Fall To Pieces
06. Who Needs Love?
07. Stumble And Fall
08. Los Angeles Waltz
09. Vice
10. I Can't Stop This Feeling I've Got
11. Back To The Start
12. In The City

(Encore:)
13. America
14. Somewhere Else

Monday, September 25, 2006

HARD-Fi@Shinsaibashi Club Quattro 24/09/2006


日付けかわって昨日24日、行ってきましたあ〜☆今回一番予習に力入れたバンドです。理由は別にないですがw

今回はSくん、H兄やん、Mちゃん、Nちゃんと参戦。。。とはいっても実際はうちと兄やんは中央2-3列目、Sくん、Mちゃん、Nちゃんは段上右寄りやったのでライブ後のお茶&ごはん一緒にしただけみたいになったけどf^^;

整理番号130番やったけど、兄やんのおかげで中央3列目ゲト。わ〜い☆メンバー全員バッチリ見える位置♪ 19時15分すぎ、客電落ちてスポットライトにスモーク。イントロが流れたあとついにメンバー登場!ああ、ついにこの瞬間がやってきた!といった感じの高揚感。
1曲目Middle Eastern Holidayからオーディエンスのテンションはもちろんアゲアゲ。Going on my middle Eastern Holiday♪のところはもちろん合唱。。。てか、今回みんなすごい歌詞覚えてる子多くてびっくり。合唱率高かったです。
2曲目いきなりGotta Reason!!私は東京のセットリストを事前に見てたので知ってはいたけどやっぱり会場全体大コーフンwCDで聞くのとは違う音もまた良し、といった感じ。もちろんこれも合唱。私もちょっとサビだけ参加w
次は新曲披露。今回3曲ほどやってくれたけど一番はじめににやってくれた"Suburban Knights"が一番すき。ノリもメロも○。新譜に期待できそうな音でした。この辺りから、私の視線を釘付けにしたのはベースのカイ。やさしそうな笑顔 がとってもキュート☆そんな私の気持ちとはウラハラに人込みの流れに乗った私の体はどんどんカイから離れてく...T^T
5曲目、リチャードがanybody lives in west london?と聞くと、右後方付近から返事が。おおっ、コテコテbritishや。ウェストロンドンを歌った曲と紹介して始まった5曲目 "Feltham is singing out"。やっぱり合唱。
6曲目。本日2曲目の新曲。MCと曲名うまいこと絡めてスタート。これまたいい感じの曲。んー、なんか2ndは期待しても良さげな感じかも^^
8曲目、ちょっとグッときた。サビがめちゃくちゃいいこの曲、オーディエンスも叫びまくってた。悲しい曲なんだけど、すごくいいメロ。リチャードも感情込めまくりで歌ってた感じ。
本日3曲目の新曲挟んで、ついにきました! "Cash Machine"!!!がんばって歌えるところは歌いました☆売れない頃の自分達を歌ってるんだろうなあいう感じの歌詞。この頃の気持ち忘れずにがんばってほしいっす。
本編しめくくりは、もちろん"Hard to Beat"。♪I seen ya darlin, seen you hanging round down,♪今回唯一出だしから一緒に歌えた曲f^^;サビも歌えたけど結局フルで歌えんかった。。。><

アンコールはリチャードがギター1本でMove On Nowの熱唱 から。オリジナルはピアノ弾き語りなのに、今日はギター(しかもエレキ)。ええ?なぜに?でも歌っちゃうH兄やんwうまかったよー^^
お次はアルバムタイトル曲"Stars of CCTV"。兄やんからの事前情報でサビを客に歌わせると聞いてたので、ちゃんと歌えるかものっそ心配でしたが、ふたを開けてみたらなんのことはない、 ♪We're the stars of CCTV♪の繰り返しだけでした。ホッ。もちろん一緒に歌ってきましたよ^^
そして本日の締めにぴったりの曲、living for the weekend。最後は目いっぱい飛んで歌ってきました。途中Tシャツめくれ上がってきてあせったけどw
結局歌詞まともに覚えた曲1曲もない状態やったんですが、f^^;それでも十分満喫できたライブでした。

『私的に」あまりにライブが良かったのと、サイン入りポートレート写真に惹かれて、会場でDub Remixes+アルバムの2枚組かっちゃいましたf^^;聞きながらコレ書いてますが、マタ〜リしたい時にお勧め。個人的にはWhite StripesのカバーSeven Nation Armyが○でした☆

ライブ後みんなでお茶しながらちょっとライブ評。みんながCD音源の方がすきというの中、私一人ライブ音援護派f^^;Mちゃんと兄やんは途中の グダグダな感じがちょっと。。とか、声出てなさすぎとか、かなり冷静にライヴを見ていて、さすが。。とおもってしまった。私っていつもこういうとこ抜けて てるんだよねf^^; で、あとから一人帰り道、冷静になって振り返ってみて、そういえばリチャードの声あんま出てなかったな。なんて思ったり。



写真はCDについてきたサイン入りポートレート 。(写真暗過ぎ!!!!T^Tカイがぜんぜん写ってへん。。。)


*HARD-Fi@Shinsaibashi Club Quattro 24/09/06*

00. Intro
01. Middle Eastern Holiday
02. Gotta Reason
03. Suburban Knights *(New Song)
04. Tied Up Too Tight
05. Feltham Is Singing Out
06. You & Me *(New Song)
07. Unnecessary Trouble
08. Better Do Better
09. Can't Get Along *(New Song)
10. Cash Machine
11. Hard To Beat

(Encore:)
12. Move On Now
13. Stars Of CCTV
14. Living For The Weekend

Tuesday, September 19, 2006

Madonna@京セラドーム 17/9/2006

怒濤の来日ラッシュMAK的第2弾、 Madonna@京セラドーム行ってきました☆

感想を簡潔にまとめると、


楽しかった〜〜〜〜〜〜♪♪\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/♪♪


。。。の一言につきます、はい。

では、Madonna Confessions Tour @ Kyosera Domeレポ、 スタートぉ〜☆

チケットには15時30分開場、17時30分開演と書いてあるのに18時になっても18時15分になっても18時20分になってもいっこうに始まる気配ナシ。。。ぶぅ。
18時25分、スタンド席の客電が落ち、いよいよっ!!!。。。かと思ったら、まだ始まらず。。。∑( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!コンサートでこんなに待たされたのは初めて。もうええ加減にしてくれぃ!と、ちゃぶ台あったら引っくり返しそうなくらいの勢いでした が、隣にいた後輩Mちゃんの朗らかな笑顔にいやされました(*´∇`*)
待ちくたびれて寝そうになった18時37分、ついに全客電が落ち、Confessions Tourのスタート!全身鳥肌がしばらくおさまらないほどのコウフン状態で、一気に体内のアドレナリン大放出でございます☆
バックのスクリーンに映し出される映像に見とれていると、i'm gonna tell you, about love...と女王マドンナの声。スルスル。。と頭上から特大ミラーボールが降りてきて、なんとミラーボールの中から女王様登場!す、すげえ演出。。と 感心していると、席スカスカだったところがかなりあったので、後方にいたお客さんたちが一気に前へ民族大移動開始。すかさず私たちもドサクサにまぎれて前 へ移動f^^; これが大正解で、横1列ほぼ私らで貸し切り状態?!みたいな感じになったので、周りを気にせず飛んだり跳ねたり走ったりw思いっきり弾けられました☆♪(((*^- ^)八(^∇^*)))♪
3曲目、Like a virginへ入る前、女王様、軽く大阪オーディエンスにご挨拶。

Hello, Osaka ! R U READY????

Yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!!! ←わたしw

20年近く前の世界的大ヒット曲は、かなりのアレンジが加えられてしまってましたが、現在の安定かつどっしりとした歌声によるLike a Virginもまたよかった☆そしてそのまま私の大好きな曲"JUMP"!ダンサーの鉄棒を使ったアクロバティックな動きがあまりにも早すぎて目がついて いけんかった。。。全部をいっぺんに見ようと欲張りすぎましたf^^;
マドンナバラードの中でも名曲中の名曲、"Live To Tell"。ステージ中央に登場したのは十字架にかけられた女王様!まるでキリスト様の最後を見ているかのよう。相変わらずのすばらしい歌唱力に脱帽。
Forbidden Love, Isaacとミドルテンポな曲が続き、"Sorry"で再びアゲアゲ!もちろん後輩Mちゃんとお手てたたきながらジャンピンジャンピン♪
Like It Or Notで再びちょっぴりクールダウン後、Sorryのremixを映像とダンスで。マドンナ本人は次の衣装替えのため舞台をおりてたけど、これが思いのほかかっこ良かった。
再び登場の女王様、ギター片手に"I Love New York"!ハマってるんだな、これが。黒のロケンロー風な衣装で、なんちゃってかと思いきや、ぎゅい〜んぎゅい〜ん☆と、ちゃんと簡単なコードながらも弾いてました。メチャクチャかっこよかったっす。
"Ray of Light"では、オーディエンスに向かって日本語で「トンデトンデ!」とジャンプを要求wもちろん飛びましたさ。会場もジャンプジャンプ♪これはかなり圧巻でした。何万て人が一斉に両手挙げてジャンプですよ!
たしかこのRay of Lightの前やったかなあ、女王様、ステージをおりてなんと観客席へ!最前の人と握手したりプレゼント受け取ったり、オーディエンスが掲げているボード に書いてあるメッセージに対してちゃんとコメントしてあげたり、ちゃんとファンサービスもしてました。これが5万の席とそうでない席の違い?
女王様の「Crazyて日本語でなんて言うの?」との質問に返ってきた言葉は「くれいじーっ!」というアホな返事には少々幻滅。
それとどの曲の時やったか忘れちゃいましたが、サイドスクリーンにマドンナのプリケツ(レオタードではなかったです。。)のドアップ!もうプリプリしてましたw後輩のMちゃんとキャッキャ言ってたら、いきなり股の間から中指おっ立てる女王様にMちゃんと爆笑w
2曲ほどスローテンポな曲をはさみ、再び衣装替え。Saturday Night FeverのJトラボルタも真っ青なw、全身真っ白のスーツ!!同じ白いスーツを着た4〜5人のダンサーと共にこれまた私の大大大好きな "Music"!!!これがめっちゃかっこよかった><とても48歳の女性が踊ってるとは思えませんでした。。動きにキレがありすぎ。すごいです。
お次の"Erotica" "La Isla Bonita"は、これまた原曲をかな〜りいじったアレンジ。eroticaはPVと原曲がすごく好きなだけにダンスやアレンジがちょっと不満でしたが、 La Isla Bonitaは、すごくいいアレンジで、マドンナもダンサーも楽しそうにサンバを踊ってる感じ☆事前に今回のセットリストをチェキッてたので、この曲が最 後から2曲目というのを知ってた私。あ〜。。もうすぐ終わりやあ〜〜><とちょっぴり切なくなってしまった。
19曲目"Lucky Star"。デビューアルバム収録で5枚目のシングル。背中に「Dancing Queen」(!!)と書いた真っ白いマントを身にまとい、ステージを飛び回るマドンナ。マントの背の文字もすごいが、内側もすごかった!!歌の途中で電 気がピカピカw最後の20曲目、"Hung Up"のイントロでLucky Starを歌うマドンナ。これがピッタリハマってて憎い演出。
ラストはレオタード姿で"Hung Up"熱唱!ステージ中央でダンサー達ととスマスマでも踊ってた「例の」ダンスを披露。上空から金色の風船がいっぱい落ちてきたけど、残念ながら私たちの いるところからは遠く離れていてゲットできず。Time goes by so slowly♪と、オーディエンスとともに歌うマドンナは、遠くから見ていてもとっても楽しそうでした。
最後、ステージのライトが一気に消え、Confessions Tour @ Osaka終了。


"Confessions Tour@Kyocera Dome, Osaka 17/SEP./2006"

01. Future Lovers / I Feel Love *(Donna Summer's Cover)
02. Get Together
03. Like A Virgin
04. Jump
05. Live To Tell
06. Forbidden Love
07. Isaac
08. Sorry
09. Like It Or Not
10. Sorry Remix *(Video Interlude)
11. I Love New York
12. Ray Of Light
13. Let It Will Be
14. Drowned World (Substitute For Love)
15. Paradise (Not For Me)
16. Music *(Disco Inferno Mix)
17. Erotica (You Thrill Me)
18. La Isla Bonita
19. Lucky Star
20. Hung Up

Wednesday, September 13, 2006

Primal Scream @ Zepp Osaka 9/12/2006

秋といえば芸術の秋。。ですね^^私の場合、秋といえば「来日ラッシュ」。てことで、第1弾は去年のフジロックが記憶に新しい、Primal Screamでございます!記憶がふっ飛ばないうちに、ぷ来丸レポ、いってみよー♪ (注:いつものように長いです。。。(汗))

*総評*
もうむちゃくちゃよかった☆こもりまくりの音以外は。 マニはめっちゃご機嫌やし、ボビーはいつになくオサレでキマッてたし。あんなに弾けたんはいつ以来??いうくらい暴れて踊って、これぞライブや!といった感じでした。プライマル単独は今回で3回目やったけど、今回が一番激しかったかも。


今回はH兄と参戦。私は仕事が休みやったので昼間は久しぶりにヘアカットしてきました。わかめちゃんカットですwここまで切ったのは久しぶり☆首もとスッキリで気持ちエエ〜^^
ちょっと早めの3時半、大阪港駅前にてH兄と合流。天保山未体験の私につきあってもらってマーケットプレースをぐるっと2周りwあまりにちっこすぎて びっくりしましたwライブ前に腹ごしらえを、と自由軒の名物カレーを食す。意外にふつーにウマくてびっくり。ウスターソースかけたらもっとウマくてさらに びっくり。休憩がてら自由軒でちょっとおしゃべりした後会場へ。
開場18時少し前にZepp到着、P.Weller一緒にいったDちゃんと同伴のNつん早速発見。フジ以来の再会。番号聞いたら4番と5番(!!!)やそうで、 私もうがっくし。はあ〜、スマフレ先行忘れんかたら私も一桁とれてたかもしれへんのに。。ほどなくしてスタッフがお客を誘導しはじめたので二人とはすぐに お別れ。最前の君らの後ろ狙って行くわ〜言って別れたけど、結局彼女たちとはライブ後見かけるも話できず。残念。
番号はB554番と、ケツから数えた方がええんちゃうか?いうくらい後ろの番号でしたが、中央6〜7列目付近をキープ。周辺を長身メンズに固め られるも、そこは特攻隊長MAK、ヘとも思わず「ま、どうにかなるっしょ。」と、大人しく始まるのを待つ。そこが特大モッシュエリアになるとも知ら ず。。。
7時10分過ぎ頃、スタッフがPAに向かってライトをちらつかせ、客電おちる。きゃ〜〜っ!いよいよだわっ!嫌がおうにもテンションあがるあが るwまだメンバー出てきてへんのにまわりのヤローども、「ぼびい〜〜〜っ」とうるさいのが気になったが。この時周りのもっさいメンズ率の高さに呆れるも、 そこが特大モッシュエリアになるとは予測もせず。。。
そうこうしてるとボビー登場!予想外にスマートな装いにちょいびっくり。マニはマシューもびっくりな真っ赤なシャツ。後のメンバーは。。。忘れた><。。あ、マニ横にいたギターのお兄ちゃんも赤いシャツきてたっけ。 (←あとで聞いた話では、このお兄ちゃんはリトルバーリーの「バーリー」やったそう。)
いきなりMovin' on upのイントロに「きゃ〜〜〜〜っ!!」MAK、もうのっけからアドレナリン大放出!!いいんですか?イッパツ目からこんな曲やって!!これはすごい ライブになるかも、という期待を裏切ることなくDolls、Jailbird、Shoot Speedと怒濤のMAK的大好きソングの連続で、5曲目Suicide Sallyでは半死状態w居たところが悪かったです。。モッシュエリアのど真ん中。あかん、あかんわ。これじゃ最後までもたへん。。そう思ったのもつかの 間、Kill All Hippiesのイントロが。。。っ!Kill All Hippies!!!と叫んでジャンピン&大暴れf^^;はあ〜〜、やばいよおホンマに死にそう><中休みでSometimes I Feel So Lonelyとかやってくれえ、誰かぁ水くれぇ。。と思いつつも、体が勝手に動いてしまう私。もうここまできたら病気でんなw
Kowalskiでは周りをよそにクラブで鍛えた横揺れダンスで応戦するも、周りのヤングなメンズは以前タテノリ。。。それっておかしいやろ? と心の中で軽く突っ込んどく。そしてそして「あの」サイレンが。。。っ!!そう、Swastika Eyes!!!すかさず反応しましたよ、ピョンピョンとマサイ族ばりのジャンプでwまわり反応遅すぎ。この曲も横揺れダンスで応戦。気持ちエエ〜*^^*
。。と気分良くなって油断してたら、Rocksがっ!!!不覚にもちょっと反応に遅れてもた><当然、今回最大のモッシュの波。右に左に前に後 ろに揺れる揺れる人の波。もちろんその中におりましたよ、私。(その頃薄情モンH兄は真ん中付近戻って弱そうなメンズ捕まえて前へ飛ばそうとしてたらし い)
大盛り上がりのRocksで本編終了。いや〜、つかれたねえ。。とおっさんおばはんトークのうちらwH兄、風呂屋でも行ってきたん?と突っ込み入れたくなるくらいの濡れ様に思わず笑ってもたw
そんなこんなしてるうちにアンコールスタート。ボビー他メンバー登場。何やってくれるんかな〜〜ウキウキ♪。。といきなりベースメロがかっこよす ぎのRise!!大好きな横ノリソングで、レイバー魂に火がついてしまいました。もうまわりなんておかまいなし。イッテしまいました、ハイf^^;お次の Acceleratorではタテノリ小僧と共に再びモッシュ!もうどうにでもしてえ〜〜っ!!てな勢いでラストSkull Xへ。ぐぉ〜〜。。。し、死んだ。。。
セットリスト欲しさに前方へ突っ込むも残敗。H兄、あやしい英語で叫びまくるも、見事無視されるw 中央でふんばってるDちゃん&Nつんを発 見。セットリストゲットしてくれえ〜〜との祈りを込めて遠くから「Dちゃんがんばれえ〜〜!!」と声出して応援してたのも空しく撃沈した模様。悔しそ うな彼女の顔が印象的でした。
今回、曲に浸ってることが多かったせいか、ボビーがクネクネしてたかとかほとんど覚えてない自分にびっくり。あのクネクネを生で見るのは今度は何年後なんやろかと考えると、ちょっと残念でもあります。
セットリストを見ながら振り返ってたら、Miss LuciferとかDeep Hit Of Morning Sunとかもっと聴きたい曲がしこたまあったことに気付き、プライマル好きな自分を再確認。

怒濤の来日ラッシュ第1弾これにて終了。
第2弾は17日(日)のマドンナです!!

*Primal Scream @ Zepp Osaka 9/12/2006 *

01.Movin' On Up
02.Dolls (Sweet Rock & Roll)
03.Jailbird
04.Shoot Speed/Kill Light
05.Suicide Sally & Johnny Guitar
06.Kill All Hippies
07.Burning Wheel
08.When The Bomb Drops
09.The 99th Floor
10.Medication
11.Kowalski
12.Swastika Eyes
13.Country Girl
14.Rocks

[Encore]
15.Rise
16.Accelerator
17.Skull X

Friday, September 01, 2006

305円でこんなの買えました。その2

ついに心斎橋タワー、閉店してしまいましたね。あまり行ったことなかったですけど、残念です。神戸店も13日で一旦閉店するそうです。移転先は未定なのか、店頭には明記されてなかったです。心斎橋店のようなワゴンセールあるかな〜♪と思ってウキウキでおととい行ってみたんですけど、クラシックの515円セールのワゴンが2台あっただけ。ちっ、ケチやな。まあ、よく考えてみれば、「閉店」ではなく「移転」だから、無理して在庫処分する必要もないわけよね。がっくし。

さてと。気を取り直して先日買った305円CDのひとことレビューでも書くとしますかね。

1.Tailgunner "Tailgunner"
OASISのNoelがドラマーとして参加していたバンド、Tailgunnerのアルバム。ノエルが参加してるってのと、305円ていう理由でのみで買いましたw 正直、「素晴らしい」とは言いがたい作品f^^;ですが、全体的にまとまっていて悪くはないと思います。

2.Various "The Stanton Session"
これもジャケ買い。ジャケから臭ってきたwクラブっぽい香りにつられてみました。。。ヒットでした^^曲リスト、よ〜く見たら、Basement Jaxxの名前もあったりしました。おお。1曲目から飛ばしてます。アゲアゲでいい感じ。

3.Illy B "Drop The Needle"(2CDs)
これ、まだ1枚目しか聞いてないんですけど、日本語のサンプルとか使ってておもしろいっす。
ゴリラズのミホちゃんとかもフィーチャーされててナイス。FunkyなPartyで使いたいCD。

4.Various "Mary Had A Little Amp"
私の大好きなアーティストの名前がいっぱいだったのと、ジャケがめっちゃ可愛かったので買い。

5.Various "Dig The Slowness"
1曲目のギターからもうシビれました><かなりFunkyでカッコイイCDです。ジャケの隅っこに、「a chilled mix of funk, easy, soul, folk & beat copiled by andy lewis」て書いたシール貼ってあったので買ってみたのが正解でしたv

6.Various "Heavyweight Soundclash"
もう踊らずにはいられないCD。今回見つけたCDの中でもかなり高順位。こんなのをDJやったらスピンしてみたい。ラテンパーカッションをふんだんに使った曲満載で、サンバ?ハウス?どっち?みたいな感じwでもカッコイイんです。

7.Various "Sound Eclectic 3"
私の大好きなサンタモニカのFMラジオ局「KCRW」の番組"Morning Becomes Eclectic"でのライブ音源をCD化したもの。しか〜し、ライブといってもそこはスタジオ。当たり前だが音はレコーディング音源並にキレイ。アーティスト名みてるだけでも「すげ〜」と思いますが、彼らが番組内でライヴ演奏したのをCDで聞けるっていうんだから、さらに「すげ〜」。お気に入りは、リップスの"Yoshimi〜"とDamien Riceの"The Blower's Daughter"とフランツの"Take Me Out"とRadioheadの"Go to Sleep"と。。。と捨て曲が見つからないくらいイイ曲ばっかり。Damien Riceのは、私のお気に入り映画「Closer」に使われていた曲で、もう聞いただけで泣けてきます。

8.Various "The REMiX FM 2"
これねえ、いいんだけど、なぜか2枚目が聞けない。私のiMacちゃんがちゃんと読み取ってくれないんです><中古CDでもないのになぜだっ!ぶう。まあ、305円やし、しょうがないかなあ。。と思ったら、このCDだけ515円やった。。。T^T 余計に腹立ちました。
1枚目、懐かしいDuran Duran "Girls on Film"のリミックスにわらけた。

9.Various "Soul Sessions 2"
M1のJazznovaからラストM13のZero7まで、その名の通りSoulな香りプンプンな、アダルティな香りムンムンなCD。Jazznova, Zero7, SOULこの3つのキーワードでピピッ!ときてしまって買いましたが、またしてもカンが当たったようですv

10.Various "Dinnertime"
命名、「シチュエーションCD」。食事のBGMにどーぞ的アルバム(?)かどうかは別としてw、これはめっちゃ買い得なCD!Royksoppみたいなクラブ系からChet BakerのようなコテコテJazzまでこれ1枚で楽しめます。

11.Thomson "Thomson"
Poptonesレーベル買いシリーズ第3弾wついにハズシテしまいました>< んー、イマイチデス。どうした!アラン!と叫びたくなってしまった。全然ダメいうわけでなありませんが、ピピッとくるものがない。残念。305円でよかった〜、とホッとしてしまった唯一の1枚。

12. New York Ska-Jazz Ensemble "Minor Moods"
スカジャズばんざ〜い☆てなCDw 自然と体が動き出してしまいます。外で思いっきり聞いてみたい。フジロックみたいな会場で聞けたらさぞ気持ちイイやろなあ。ケース裏の写真が彼等のライヴ写真なんですけど、むちゃくちゃかっこええ。シブイ。音としっかり比例してますw

Tuesday, August 29, 2006

305円でこんなの買えました。

8月31日でタワーレコード心斎橋店が閉店する。私は神戸在住なんで、心斎橋なんてライヴのときくらいしか行かないから、さほど「思い入れ」というものはなかったのだけれど、友達から「激安ワゴンセールをやっている」という情報を聞いたので、これは行かないわけにはいかないなと思って行ってきました、22日と27日。2日間で計20枚。はい、買い過ぎですw だって、1枚305円とか言われたら、誰っだって血眼になってしまいますよねえ?
以下、買ったもんリスト22日編。


1.The Thrills "One Horse Town"(EP)
305円やし〜♪てな勢いで。この曲好きやし。
爽やかな朝〜☆ていうイメージ。天気いい日、窓全開にして洗濯したりしながら聞きたい。

2.The Hives "Main Offender"(EP)
Hives入門編として。いいっ!いいっす!
"Main Offender"この曲フジできいてイントロで鳥肌立った曲。
M3ペレのトークが。。。*^^*フジを思い出しました。

3.Various "The New Class of Rock"(compilation)
参加バンド名に釣られてwリバ,BRMC,Coral,Hives,Soulwax,TCTCなどなど。
バラバラ感がまたよし、て感じ。これで305円は激安。いい買い物しました。

4.Various "Midnight Express"(compilation)
ジャケ&タイトル買い。ジャケとタイトルと裏面の曲リストの感じから勝手に想像して買ってみたところ、これがワタクシ的大ヒット!予想どおりの音でビンゴでした^^夜中にマタ〜リ。いう時に。

5.Various "Earth Dance 2000"(compilation)
参加Artist名だけで買い。Groove Armada, Orbital, Moby, Underworldなどなど。Earth Dance言うくらいなんで、M1:Groove Armadaからいきなりもうノリノリです♪気持ちエエ〜*^^*

6.Various "Smooth Grooves Summer 2001"(compilation)
black系中心のコンピ。Graig DavidやD12、Eminemなども入った、HIP HOPなR&Bなラップな2枚組(!!)コンピ。何度もいうけど305円。激安。

7.GNAC "Biscuit Barrel Fashion"
ワタクシ的結構好きなレーベル、Poptonesというだけで購入w聞いたことないアーティストだけど305円やし、ということで。ドキドキしながら聞いてみると、なんともいえない雰囲気漂わせてるインストアルバムでした。夜中に聞くといいかも。social danceとかに使われてそうな曲とかもあっておもろいです。

8.January "I Heard Myself in You"
これまたPoptones買い。こちらはちゃんと歌ありwアコギが心地よい曲多し。スライドギターも使ってるみたいですが、聞いてるだけではイマイチよく分からずf^^; 「Travisの「The ManWho」のようなアルバム」というような表現をしていた人がいたけど、まさにそんな感じのアルバム。結構すき。

27日編は後日。

Wednesday, August 23, 2006

Summer Sonic '06 OSAKA / 12th AUG (part 2)

サマソニ初日レポ第2弾です。さっそくいってみよ〜☆


ほぼカッチリ1時間のステージの女神でしたが、雰囲気的にアンコールやっちゃう?みたいな感じにも取れたのでちょっと期待しちゃったけど、2分とたたないうちに撤去開始f^^;淋菌ファンに囲まれて身動きとれなかったので、柵からお兄ちゃんに取り上げてもらっての脱出。おかげですんなり会場を出られましたv出てすぐにPくんと会うことになってたのを思い出し、メールしようにも回線混んでて送れず。しかたないので電話してみたら簡単に繋がり、初めて声を聞く。「ああどーも、はじめまして〜f^^;」電話越しにペコペコ頭下げる私。Pくん、盛り上がり過ぎて本日2度目の衣装替え中wだそうで、マウンテンにて落ち合う約束をして切る。Nちゃんにも連絡してマウンテンにいることを確認。

<DJ Shadow@マウンテン>
会場到着後、メールで位置確認しながらN&Sちゃん探し。。。と思ってたら、Nちゃんのほうがあっさり見つけてくれました、ありがとね☆ >Nちゃん
これまたワタクシ初DJ Shadow。今年はフジといい、サマソといい、初ものづくし。今夏はイイ夏です^^
バックのスクリーンと連動したDJに圧倒。めっさかっこいいでわないですか。これを先の「のーまん@ぜっぷ」のようにアゲアゲでもっともっと客ノセノセやってくれたら、私イッてました。"Bring It Down"の文字使っての客との掛け合いはたのしかったなあ☆(ちょいため過ぎのようなところもあったけど)

そんな楽しいライブも終わり、残すところは Massive Attack。。というところで、Pくんから電話、ようやく初対面です。そーぞーしていたよりもカワイイ顔してましたwNちゃんたちを紹介し、しばし今日のそれぞれのサマソを振り返りながら談笑。MUSE話で盛り上がったり、サルのぐだぐだパフォーマンスはどうなん?とか、いろいろ話しました。女神の04来日音源CDも無事渡すことができました。

<Massive Attack@マウンテン*>
さあ、いよいよ本日のトリでございます。
ずいぶん前に2枚組CD買ったのになんかフジ予習とか仕事とかジムとかいろいろやること山積みで、結局まともに聞いたのは2回くらい。肝心のライブは、まあ、音がマタ〜リ系多いからしょうがないけど、8勤明けな上、朝も早よから職場いったりして活動しまくってた私には正直40分が限度でした。。(汗)ステージ構成とか、パフォーマンスがどうこういうのではなく(実際、すごかったし)、単に疲労困ぱい。予習もまともにできなかったせいもあって、知ってる曲も3、4曲しかなかったし。。。てか、もうちょっと懐かしい曲とかやってほしかったなあ。asian dub foundationとかrage against the machineなど、社会問題を歌ったりしてるバンドは多いですが、Massive Attackもステージバックで巨大電光掲示板にいろんなメッセージを私たちに送ってました。(前回東京で見たときもそうでした)こうやってメッセージを送って人々に気付かせるっていうのも一つの方法。そこから一人でも多くの人が何かを感じ得てくれたらいいね。N&Sちゃんは、駐車場が22時までらしく、途中でフェイドアウト。また何かのライヴで会おうゼイ☆その後はPくんとマタ〜リライブを堪能。22時少し前、終演。

Pくんと会場を出てすぐくらいに1通のメールが。「リストバンド、8000円で譲っていただけませんか?」DJ Shadow見てる時にmixiチェックしてたらサマソコミュに立てた私のトピにレスがあったので、踊りながらw必死にメールを打って送っておいたのだvすかさず横にいたPくんに相談。もうこんな時間やし、手打っといた方がいいんちゃいます?とのお返事。そうよね、やっぱりそうよね。ということで速こう返信。無事買い取っていただきました☆あ〜、よかった、よかった。結局3000円足出ちゃったけど、ま、それはそれで。
Pくんは友達を車で待たせてるとのことだったので、マウンテン出たところらへんでバイバイ。次回はプライマルでねえ〜(^^)/〜

中ふ頭駅から乗ろうとしたけど、結構人がすごかったのと気分も良かったので、iPodでMUSE聞きながらコスモスクエア駅まで歩くことに。こちらも結構人多かったけど、サマソスタッフらが誘導したり駅への入場を規制したりしていたおかげで時間はかかったけど意外にスムーズに電車に乗れました。

日付けかわって13日午前0時すぎ、帰宅。私の夏もこれにて終演。

Friday, August 18, 2006

Summer Sonic '06 OSAKA / 12th AUG

ちょっと遅くなりましたが。。今年もサマソニ行って参りましたのでご報告。今回は仕事の都合で初日のみの参加です〜

ホンマは朝イチから乗り込みたかったけど、諸事情により片付けなくてはいけない仕事を朝イチでこなしてからの参戦。結局会場入りしたのは12時少し前。そのせいか、チケット余ってるせいかw、リストバンド交換は2分とかからず。


8月12日(土)計画実行率80%

参戦リスト(*はフル参戦)
Jackson Vibe
Mum DJ Set
Mando Diao*
We Are Scientists*
The Kooks*
Arctic Monkeys
My Chemichal Romance
Muse*
DJ Shadow
Massive Attack*

コ スモスクエア駅で乗り換え、1駅先の中ふ頭で降りる予定が、人の流れに逆らえずコスモスクエアの改札を通過。。。アウチ>< そこから行けるリストバンド 交換所はゼッ プ近くの交換所。。リストバンド交換後、仕方なくインテックスまで炎天下の中歩きましたよ。。暑すぎて融けるかと思った。インテックス着いてすぐ、エルレ 見にいってるNちゃんへ電話。Mandoで合流を約束。私は英語歌詞歌う日本人バンドは興味ないのでスクリーン前の椅子にどっかり座って休憩。それにして も今年は椅子をゲットしやすいなあ。人、少ないんやろか?

<Jackson Vibe@アクア>
レポ書くほど聞いてないf^^;オアシスで冷やしうどん食べてたら偶然アクアでやってたバンド。Jackson fiveの"I want you back"で登場するという、なんともベタなスタートしか覚えてませんw客は意外と多かったです。

<Mum DJ Set@マウンテン>
これまたレポ書くほどではないですf^^;ラスト2曲しか聞けんかった。。ちょっと残念。へんなカッコしてDJする人たち。一般的なDJというよりも、ユニークな音出して楽しんでる感じの印象を受けました。

<Mando Diao@マウンテン*>
最 後にいつ見たか完全記憶喪失wサマソニやと思ったら違ったみたいf^^;予想以上の客入りにびっくり。アルバムも1st以外パッとせんかったし、客入るん か?と思ってたけど、さすが、「日本では売れてるバンド」ですw グスタフくんの態度のでかさは昔からあんなんでした?それに歌ヘタになってません?シャ ウトしてるだけに聞こえたんですけど。それにひきかえビヨルンて歌うまいわ〜☆2、3枚目は全く聞いてないんでどうなるかと思いましたが、「彼等の1st は最高に良すぎた」ということがよく分かるライヴでした。1stからはShepdog, Sweet Ride, Mr. Moonだけやったと思いますが、客のノリもこの3曲だけは違ってた!悪くないんだけど、やっぱり1stの強烈な印象はもうありませんでした。。残念。

<We Are Scientists*>
Mandoの後、前方の柵を直すのに手こずってたらしくセットチェンジとあわせて30分押し。この時点でこの後の予定、全て歯車が狂いました。。
Mando 終了後、ようやくNちゃん&Sちゃんと合流。3人とも初WASで、どんなんやろう??と妄想wフジと仕事でいっぱいいっぱいだっ た私は、ほとんど予習せずにぶっつけ本番状態(-_-;;でも1曲目、Vo. キースの第一声で、スッコーーーーーン!!!とやられちまいました><めっちゃいい声!Nちゃんいわく、「男前の声」だそうです。わかるわあ、この表 現。楽曲良くても歌がヘタやと聞く気なくすからねえ。もうちょっと大人しめの曲調を(勝手に)イメージしてたんですけど、結構パンチ効いててかっこ良かっ たです。キース、結構好みのタイプかも*^^*(←気多すぎ)曲は全然知らなくても楽しめました♪次回いつか来日したらぜひいきたい。15:20からの 「はなぢ」。。。じゃなかったf^^;Andrew W.K.を見るとのことで、N&SちゃんとはWASの途中でバイバイ。この行動が後のNちゃんたちに悲劇を引き起こそうとは。。

WAS後 ひとりそのままKooksを見るためマウンテンに残る。Mandoからすでに会場内はかなりの人。人の行き来はあるものの、場内の観客数 は増すばかり。この頃から私は今回のワタクシ的大トリ「MUSE」をベストポジションで見るために、どのタイミングでここを出ればよいかを考えてた。セッ トチェンジ中、同じマウンテンのどこかにいるはずのPくんとメールでチャット。彼的大トリは「女神とサル」らしく、悩みに悩んだ結果、サルを最後まで見て か ら女神にダッシュ、に決定、してしまったらしい。しかしそんな彼にもこのあと悲劇が起ころうとは。。

<The Kooks@マウンテン*>
予 定より約20分遅れてのスタート。相変わらずさっきの遅れが響いてる。んー。。このままやとArcticは最後まで見れんな。と思いつつ、メン バー登場を中央やや後方から見守る。わっかっ!。。と、オバちゃん若いエキスに食い付くw いきなりアコギをかきならし、ライヴスタート。いろんなロック バンドのライヴ観てきたけど、イッパツ目にアコギで始まる曲なんか持ってくるバンドは初めて。Voの声質はWASに軍配。でも曲は kooksのほうが私好みの曲が多かったかな。途中、慣れない日本語で「ボクタチハThe Kooks(ここだけやっぱり英語w)デ(ス)」(←「す」が聞こえないw)とか言ったりして、若いながらもリップサービス?もちゃんとしてました。。。 と、若いエキスを堪能している途中にメール受信。留守番組のKちゃんだ。何と言うタイミング☆「こっちはすごい雨やで。速報してや〜」のメールにすかさず レス:「若いエキ スを満喫ちう〜☆」(てか、ライヴ見ようよ>オレw)。Kooks見ながらKちゃんとチャット☆ケータイで文字打ち込みながらリズムを取る のは難しいねf^^;次からはやめます、ハイ。すいません。。反省。 WASに同じくKooksも結局CD買わずにこの日を迎えてしまい、事前に1曲もま ともに聴かずに挑んだわ けですが、ぶっちゃけMandoより楽しめましたwやっぱり好みのバンドやったら、予習せんでもええちゅうことやね^^思わず途中我慢できんくてちょこっ と前進f^^;「まだまだ青い」と言う声も聞きますが、私にはスッと入ってきてくれた。これから先がとっても楽しみなバンドです。単独きてほしい。

<Arctic Monkeys@マウンテン>
Kooks 終わってみて、やっぱり前の方がテンション上がって楽しいかも。と思い、サルはちょい前方で見ることにした。。。が、なんなんだ!この 人の多さわっ!!サルたち、こんなに人気あるとは。。オバちゃん、サルたちなめてたよ。一瞬で人に囲まれ、あっというまに身動き取れず(-_-;;その直 後くらいだったか、マウンテン入場規制のアナウンス。N&Sちゃん、ご臨終。。チィ〜ン。。。
しばらくジッとしてたけど、始まってさらに前へ流さ れたら終わりやな、と思い、結構イイ感じのとこやったけどあきらめて出口近くへ移動。かろう じてステージが見渡せる微妙な角度。そこで待つこと30分近く。ようやくメンバー登場とともに、場内大盛り上がり。改めて彼らの日本での人気を思い知らさ れる。アルバムWhatever People〜の1曲目からのスタート。おおっ!いきなり私の大好きな曲!!T^Tやばいっ、この状態続いたらここ出れんくなるやん><2曲目、3曲目、 と進 むも、なんかトーンダウン?てか、ぐだぐだやん。MCもなんかベラベラしゃべってたけど、マウンテン音反響し過ぎで&彼のネイティブスピードについていけ ず(悲)よく分かりませんでした。。疾走系かと思ってたから、ガッカリというかショックというか。。複雑な思いを抱きつつ、女神のために20分ほどで退 陣。ぐだぐだ感が気になりましたが、単独で堪能してみたいです。

<My Chemichal Romance@オープンエア>
ワタクシ的06初オープンエアは彼らでした(-_-;;
Arctic 途中で切ってきて正解☆オープンエアまで混雑もなく無事到着。持参したMUSE Tシャツ着ようと思ったけど、これ来て大盛り上がりのマイケミファンの群衆には恐くて入れない。。と着替え断念>< でも!私はMUSEために別のところ で 頑張ってみましたよ、さりげなく前にいる(はずのない)友達を探すようなフリをして前進、そして前進、さらに前進wなんとかステージ左のモッシュエリアに 潜入成 功。ここで「えせ」マイケミファンを約30分(!!!)も演じるハメに。Voの彼、意外とかわいい顔してるくせに「fu*kin'」連発。「世界中のどこ より、大阪がサイコーだぜ!」。。てそれは絶対ウソやろ、とツッコミ入れたくなるようなMC。「ロマンス」と言うコトバが似合わなさそな曲、ゴスっぽいメ ンバー。。ごめんちゃい、やっぱムリっす。

<Muse@オープンエア*>
マイケミ終了でちょっと人動くんかと思いきや、ほとんど 動きなし。。。T^Tそれでもちょっとづつさりげに柵に近付く。中央モッシュ側の左モッシュ横柵、前 から7、8列目?あたりをキープ。目の前の子がおちびさんだったおかげでステージ丸見え。やたっ!!v セットチェンジ中、柵超えて外に出してもらう人多 数。どさくさに紛れて柵ゲット!できるかと期待したけど無理でした。。
そしていよいよ17:50(多分f^^;)、MUSE、2年ぶりの日本見参 でございます!!!ひゃっほ〜〜〜ぅ♪ドム、クリス、マットの順で登 場。ドムの衣装はちょっと忘れたけどf^^;クリスは上下黒。マットは。。。「上下赤(!!!)」さすがのファッションセンスwww 相変わらず体ほっ そ〜っ!フジ以来、オカマちゃ んボイスがなおらぬままに来てしまったサマソニ。でも思いっきり叫びました!はしゃぎました!暴れました〜〜〜っ!!
新 譜M1"Take a Bow"からのスタート。イントロが流れたとたん、右横にいたヤングガール(Muse T着用)「キャーーーーッ!!!」。あ、あの〜。。アイドルコンサートぢゃないんですけど。結局彼女、終止「きゃ〜」言いっぱなし。かなりムカついた。そ して2曲目、いきなり私の好きな曲ベスト10に入るHysteria!クリスのベースイントロで大発狂、ドムの力強いドラムが加わりさらに熱狂、そして マッ トのギターで昇天☆もちろんサビ歌いましたよ。'cos i want it now〜♪て。3曲目、キターーーーーッ(>_<)"supermassive black hole" !!!途中ちょっとど忘れしちゃったけど、8割くらいがんばって一緒に歌いましたよ、あのファルセットバリバリの曲を。もうこの時点でもう額から汗ダラダ ラ。 タオルで拭いてもどんどん流れ出る汗。Tシャツもびっしょり。。道頓堀川飛び込んだ?てなかんじ。たった3曲でこんなんなったのはblur@赤坂 Blitz以来。その後Butterflies, Stockholm, Starlight。。と、事前にチェックしていた今年7/30@トロントと同じような内容。かなりイイとこ取り的でフェス向きセットリストといった感 じ。1曲ずつコメントしたいところですが、それはやめときますf^^;激ヤバだったのが、Hysteria〜Stockholmの流れで1度目の昇天、 New Bornでその名の通り復活しw、Time Is〜Knights で2度目の昇天。。。てほとんど昇天しっぱなしやん!wまあそれほど死にそうなライブでした。欲を言えば、Muscle Museum, Sunburn, Bliss, The Small Print, Citizen Erasedあたりもやってくれたら良かったな。。て、これじゃフルセットになるかf^^;早く単独決まって欲しいけど、どうやら今年はなさそう><残 念! 残念といえば、淋菌まちの客多過ぎで、モッシュの中でも場所によってかなりの温度差があったこと。幸いにも私の周りは女神ファン多かったので結構盛り上 がってましたが。モッシュだけ完全入替制にしてほしいわ。

*MUSE@Open Air Stage / summer sonic '06****
Take a Bow
Hysteria
Supermassive Black Hole
Butterflies and Harricanes
Stockholm Syndrome
Starlight
New born
Invincible
Time is running out
Plug in baby
Knights of Cydonia
*************************

力尽きちゃいましたf^^; ラスト2、DJ Shadow & Massive Attackレポは次回。

Wednesday, August 09, 2006

Fuji Rock Festival '06 < DAY 3 PART2>

FRF'06最終日Part2、いってみよー☆

*7月30日(日)3日目/計画達成率60%*

Milburn
Mumm-Ra
The Automatic
Snow Patrol
MTV/M size公開収録 : Snow Patrol(トーク&サイン会)
British Councilブース/Milburn(アコギミニライヴ)
Jason Mraz
The Raconteurs
The Strokes
Happy Mondays
Nightmares On Wax Sound System

ス ノパトでいやされた私たち。いや〜、やっぱり美メロ系はいいねえ。17:00から岩盤/MTVブースでスノパト・トーク&サイン会があったので 見にいくことに。Nちゃんのゲットしたドラムスティック話をしつつ歩いていたら、British CouncillブースでMilburnのアコギライヴに遭遇。脇からのぞいてみると、ぶはっ、メンバーみんなHMVのバンダナ頭にかぶって「どじょうす くいの兄ちゃん」状態w ちょこっとしか聞けなかったけど、アコギのほうが断然うまかったように聞こえてしまったのは私だけ??司会のお姉さんのお話聞い てびっくりしたのが、彼らの平均年齢。な、な、なんと平均19歳!!!!!!おばさん、腰抜けるかと思ったよ。
若いエキスをいただいた後w、パ フォーマンス直後のスノパトを見に岩盤/MTVブースへ。Mちゃんも日記に書いてたけど、Gary、登場するな り持参したチョコばらまきまくり。これぞまさしく「ギブミーチョコレート!」状態。もらえるものなら何でも欲しい私もw思わず身を乗り出すも、全く届かず 気付かれず。。。ファンの子たちの質問に丁寧に答えるGary、いやいや、キミはなんてあったかい人なんだろうねえ。MサイズレギュラーMC/江戸むらさ きのコントにも一人バカウケ。

ライヴ&トークでスノパトに完全に癒された〜☆当初の予定ではJason Mrazでほっこり*^^*だったけど、これもまた楽し♪で、そのむらーずクン、最後2曲くらいだけ聞けました。アルバムで聞くのもいいけど、ライヴはま た別格。これ聞いてたら、頭から見なかったことをかなり後悔。くそう。左腕に「I ♡ U」とマジックで書いてあって、歌詞にあわせて指でなぞってみせたり、ライヴ終了後、観客バックにメンバー全員とステージ上で記念撮影して撮れた写真をお 客に投げたり(!!!。。ほ、欲しかった。。)と、やっぱりむらーずクンは楽しいボーイでした。演奏中、となりでうえさんゲラゲラ大爆笑。むらーずクンの お顔が2丁拳銃の小堀とヒュー・グラントに似てるぅ〜〜くっくっくっ。。と、もう誰も彼女を止められなくなってしまいましたw

さて、お次 は爆笑Mちゃんの大好きなジャック・ホワイトのThe Raconteurs。懸賞で当たったというRaconteurs Tシャツを身にまとい、気合い入りまくってます。ステージバックにはTシャツと同じバンドイニシャル「R」モチーフにしたロゴ。Mちゃんしっかりと撮影。 20分くらいだったか、遅れてメンバー登場。。。ん???ジャ、ジャック??どぅわあ〜〜っ!!どっどうした、じゃっく?!

その「チェックのシャツ」〜〜っ!!!

M ちゃん、Nちゃん、私の3人どん引き。やっぱり全身黒やと一人浮くからちゃうん?とか、いろいろ想像しましたが、真相は本人のみぞ知ることなり。キ ルビルのテーマとも言える、ナンシー・シナトラのBang Bang (My Baby Shot Me Down)のカバーはかなりうれしかったけど、かなりアレンジされてて一瞬分からんかったf^^;(♪Bang Bang〜♪で初めて気付いたw)ストライプストは全く違うので比べるのは失礼かもやけど、私はストライプスの方が好き。
予習ちゃんとせんかったのも失敗でしたf^^;散々迷った挙げ句、モッシュに引き続き滞在しての観戦でしたが、思ったほどひどいモッシュも発生せず、ホッ。調子こいてw次もモッシュで見ることに!!!

今 年のFRF大トリはThe Strokes。正直、彼らのパフォーマンスを見るまで、「大トリにストロークスぅ〜??」てな感じやったけど 、見たらやっぱり大トリやった。イギリス在住のRちゃん情報だと、「近頃のジュリアンは気合い入りまくってるらしい」とのこと。モッシュ ピットにそのまま居残り、今回初ストロークスな私は、セットチェンジの時間を利用してMちゃんNちゃんからレクチャーを受ける。こちらも少々時間押 してのメンバー登場。いきなりノリノリな曲からのスタート!(曲名等はうえさんの日記でヨロ)ひぇ〜っ><すっげ〜カッコいいんですけど!M&Nちゃん、 もうノリノリ。負けじと私も応戦♪
途中、ステージ降りて観客の中へ突入したりして、ジュリアン動く動くw MCのたびに、オーディエンスの多さに 驚いていて、ついには感極まって 言葉に詰まっておりました。(少なくとも私はそう見て取れました)こんな風に喜んでくれるとファン冥利に尽きるというか、見にきて良かった〜と思うもの。 今回、ラカンターズに同じく、はじめから見る予定やったにもかかわらず全く予習せずに挑みましたが、それでもとっても楽しめた1時間半でした。予想以上に すばらしかったストロークス、ジュリアンの美声にホレタ☆左手の薬指に光るリングがうらめしかった><あんな声で愛の言葉とか耳元でささやかれた日にゃ あ、あなた、もう死んでもいいね。

感動の余韻に浸りつつ、一旦グリーンを後にする。ハピマンは後方でマタ〜リでええかな、と。なんだか乾 杯したくなったので、3人でオアシスエリア へ。Nちゃんと「泥酔コース」いっちゃう〜?的なノリで濃いめのウォッカトニックを注文。MちゃんNちゃん、私の3人で、フジロックお疲れちゃ〜ん☆と乾 杯。おなかすいたので私は五平餅、Nちゃんは酒のアテに焼き鳥、Mちゃんはベーグルサンド。だんだん気分がノッテきたんで、2杯目〜☆お次は赤ワイン。こ れはイッキ飲みに近かったwやぐら付近で大道芸やってたのでのぞきに行く。なかなかおもろい沖縄から来た青年ががんばってました。あまりにけなげなんで、 今年も「いいロック」に出会えたということで「116円(イイロク→イイロック)」をカンパ。もう止まらなくなってきちゃいましたw、3杯目は2日目にも 行ったカーマへ。3人で店前で何飲も〜??と迷ってると、視界にイケメンが。どうせ頼むなら彼に〜☆と一番乗りで注文。「マリブをロックでくらさ〜い *^^*」(イケメン、お酒作り中)「お兄さん、いつもカーマにいるのお〜?」。。。と、よった勢いで逆ナン!!!(こんど会いにいってこよ。)4杯目も 同じものを同じお兄ちゃんに作ってもらう。Nちゃんはフジでは初めて飲むという日本酒に挑戦。枝豆も一緒に買ってつまみながら既に始まってるハピマ ンを見にグリーンへ。

去年New Order & Primalを見たのと同じような位置で見たけど、ぶっちゃけま〜ったく覚えてません!ノリノリで踊ったのは覚えてるけどf^^;いや〜、今年も楽しかっ たねえ。。などと話しながらトイレ。私はその後本日のメインともいえるNightmares On Waxがレッドで控えていたので、2人とはここでお別れ。さあ、出すもん出したしwもう一汗かいてくるか〜♪

この時既に酔っぱらってて足 下フラフラf^^;レッドではすでにデジタリズムが始まってた。。。が、なんか体の様子がヘン。うっ、やばい、気持ち ワル。。さすがに半分すきっ腹に五平餅1本に強めの酒4杯は死んだ><デジタリズムをBGMにレッド脇の入り口付近でずっと座り込み、30分くらいしてつ いに!*(&^%$@!!ふ〜。。ちょっとすっきり。持ってた水をがぶ飲みして気を引き締め直す。そうこうしてたら私の大大大大大大大大大好きな 曲「Les Nuits」が〜〜〜っ!!!もうこうなったらどうにでもなれだわっ!てな勢いでレッドにとつにゅー!(だいじょうぶか?>オレ)きゃ〜〜〜っ!ついにき たわ〜、この瞬間がっ!!生Nightmaresよ!もう死んでもいい!(←言い過ぎやろ)チルアウトには最高のNightmares、フジの〆にこれ以 上ぴたりとはまるアーティストはいないでしょう。踊ってたら、さっきまでの気持ち悪さがふっとんでくれて、逆に気持ち良くなってきたw最前列で踊ってたら またしても視界にイケメンくん^^ちょっとお近づきに。。と、近くへ移動して、思いっきり踊ってアピッてみるが、数分後、彼女登場で撃沈。くそう。そんな ことしながら新旧織りまぜたセットに酔いしれる私。絶対聞きたかったLes Nuitsをやってくれたのでもう心残りはありません。1時間15分?もっと?わからないけどとっても気持ちいいひととき。

Thanx, George!!! u r sooooooo cool, man!!

本日のベストアクト:Nightmares on Wax Soundsystem /The Strokes

Tuesday, August 08, 2006

Fuji Rock Festival '06 < DAY 3 PART1>

*FUJI ROCK FESTIVAL '06 来場者数*

7/27(木)前夜祭 16,000人
7/28(金)36,000人 
7/29(土)40,000人 
7/30(日)39,000人     

延べ 131,000人、 キャンプサイト利用者 17,500人/テント設置数 7,500張り

すごい数字!確実に過去最高記録でしょ。。。てか、前夜祭も16000人もの人が参加してる言うのにびっくりやし、初日より最終日の方が人出が多かったいうのも意外。
さて、いよいよ最終日。前2日分にもましてwさらに長文バージョンアップ!!!

*7月30日(日)3日目/計画達成率60%*

最終日のこの日は、計画時ノーマークやったイギリス新人バンドが
めじろ押しの日。マイミクさんたちからのすすめもあり、ほぼ終日グリーンでマタ〜リ*^^*やった予定が、「わが子を見守る母」と化すことにw

Milburn
Mumm-Ra
The Automatic
Snow Patrol
MTV/M size公開収録 : Snow Patrol(トーク&サイン会)
British Councilブース/Milburn(アコギミニライヴ)
Jason Mraz
The Raconteurs
The Strokes
Happy Mondays
Nightmares On Wax Sound System

前 日富士の湯に入り損ねてしまったので、最終日もがんばって早起きして朝風呂や〜☆と思ってたのに、起きたら富士の湯終了時間の7時。。やっても うた。。 しかたないので、Kちゃん起こしてDちゃんNつんご宿泊の「苗プリ」へ行くことに。(朝っぱらからクッサイ女二人を迎え入れてくれて感謝です>DちゃんN つん)お風呂の約束の時間まで1時間くらいあったので、会場外の岩盤ショップ前にあるホットドッグ屋で朝食。朝っぱらからものっそヘヴィな響きwの 「ステーキチーズ」をほおばってみる。う、うまい。。ベンチに座ってKちゃんといろんな話をしました。お互いタイ好きであることが判明し、いつか一緒に 行こうと誓った、フジ最終日の朝でした。

テントに戻って軽く片付け。Kちゃんとは恐らくここでバイバイだと思い、固い握手を交わし、 Milburnを見に最終日の会場へと向かう。今日は とにかく朝からとっても天気が良い。サングラスと帽子必須。最終日のスノパト用にとっておいた、バンコクフェスのスタッフ用ロンT着てなかったら、顔だけ でなく体も日焼けしてたろうなあ。今年最後のゲートイン。天気も良かったので再度記念撮影。やっぱりゲートの背景は晴天が似合う。

マー キー中央より少し後方あたりから私を呼ぶ声。振り向くと、NちゃんMちゃんが既に座ってマタ〜リ。私も混ざってマタ〜リ。少しして Milburnのメンバー登場。さあ、MAK的Fuji Rock Festival '06最終日のスタートだ。正直、今回の新人バンド陣の中で一番自分に合わないと思ったバンドでしたが、ライヴを見たら少し評価あがりました。予想どおり ライヴの方が良かったから。 朝からとっても元気でパワフルなパフォーマンスにはあっぱれ。でもやっぱりどこか「聞いたことある感じ」は拭いきれず。悪くないんだけどね。。

次が始まる前にハラ減ったので、今年初のカレーを食す。相変わらずウマイ。やっぱカレーはインドやね^^

Mumm -Raは、音源流出が少ないのか、ネットでなかなかヒットせず苦労しました。1曲だけ事前に聞いた限りではとても期待できそうやったので 楽しみなバンドの一つにあげてたんだけど、予想どおりのいい音出してました。先のMilburnより全然いいw音のバリエーションというかが豊富やし、1 曲づつがしっかりしていた感じ。

終わってすぐ、ゴミ捨てに行こうと脇の入り口へ向かってたら、見たことのあるターバン巻いた「ちっこい ガール」Kちゃん発見→捕獲wwライノセラ ス見に行く言ってる彼女を半拉致w「次レッドで私イチオシのAutomaticよ〜♪ほんと、まぢいいから。」とすすめまくってたら、「おっしゃ、んじゃ 見てみようかな」と、Kちゃん。くぅ〜っ><あんたはホンマにエエ子や。NちゃんMちゃんにKちゃん紹介して4人でおしゃべり。

そしてつ いに登場!!MAK(他いろんな人w)イチオシの新人クン、The Automatic!!気持ちは最前列やったけど、彼らの曲は踊らにゃソンソン的楽曲多しなので、前でもみくちゃにされて自分のスペースで踊ったりライヴ 見たりできないのも辛いし、みんなとはぐれそうでやだったのでf^^;、中央より少し後方で風通しの良いオアシスエリアよりで観戦。10曲弱DLして聞き 込んだだけやったけど、ほとんど知ってる曲でむちゃくちゃよかった〜〜☆腕組んだり柵に寄りかかったり座り込んだりしてみてる人が多い中で、全身で彼らの 音楽を体感し、一人ノリノリの私f^^;「次は。。」と曲紹介の度に「キャ〜ッ☆」と反応してしまいました。激プッシュしてくれたRちゃんに感 謝。DL音源とさほど差がない安定した演奏とボーカル。ラストの曲の前にKanye Westのカバーをやってくれたんだけど、これがまたカッコイイ☆やっぱり前にいけば良かったなあ。。と途中から後悔。メンバーの顔とかあんまよく見えん かったし。次回単独で来てくれるときは最前ど真ん中狙っていきます!Kちゃんとはここでバイバイ。こんどはサマソかどっかのライブ会場であおうな、と約 束。

まさか今年2回もSnow Patrolのステージを見れるとは思ってなかったので、フジ出演はとってもうれしい誤算。BKKフェスではえっらい盛り上がったからいやがおうにも期待 度が高まるのですが、日本でのスノパト人気いうのがイマイチようわからんので予測つかず。そのBKKフェスT着て挑みましたv 急いでのりたま&うえさんのところへ合流。意外に人少なくかなりスペースに余裕あったので最終日にして今年初のモッシュピット入りを3人で果た すwピット内ど真ん中キープ。メンバー登場し、びっくりしたのは、Vo./Garyのばっさりヘアカット!すっきりして男前に変身してました。いきなり Spitting Gameからのスタート!!に、 Oh, yeah!てな感じで盛り上がる私やNちゃん、Mちゃん。でもなんかまわりのノリが悪い。この場において照れてる場合じゃないだろが。こんなんだか ら来日も東京だけとかなんだよなあ。ちっ。
終始Garyはご機嫌でニコニコ顔。見方によっちゃニヤついてるようにも見えたがf^^;時間的には BKKとさ ほどかわらない1時間程度のものでしたが、正直BKKのほうがめっちゃ盛り上がってたし、内容も濃く感じました。Runではうちらに合唱して欲しかったみ たいで歌うようにあおってたけど、みんな歌詞覚えてないからいまいち盛り上がらず。美メロでいい曲満載、Garyもすごくノッててイイ声出てただけに残念 やったなあ。でもまあ、いいポジションでスペースたっぷり確保しながら見れたし個人的にはまあ満足できました。RUNでは泣かんと決めてたのにやっぱりい ろいろなこと思い出しちゃって。。T^T はあ〜。。年とると涙腺弱くなっていやねえ。 不思議やったのは新譜のタイトル曲やんなかったこと。なぜ??
そうそう、ライブ序盤でDr./Jonnyがスティックを飛ばし、ヒュルヒュル〜っと、こちらへ飛んできました。キターーーーーッ!!!と思ったのもつかの間、反応がNちゃんより2秒w遅く、スティックはNちゃんの手に。おめでと〜☆

Go to Part 2!!

Friday, August 04, 2006

Fuji Rock Festival '06 < DAY 2>

2日目も長文覚悟でヨロw

*7月29日(土)2日目/計画達成率65%*

参戦2日目にして既に計画倒れ続出。。まあ、これもまたフジの良さいうことで。←都合のいい解釈w

Wolfmother
MTV/M size公開収録 : The Hives(トーク&サイン会)
The Rifles
The Hives
苗場食堂前にてKula Shakerと7年ぶり(!!!)感動の再会T^T
Jeny Lewis
Junior Senior
Kula Shaker
Red Hot Chili Peppers
Radiosoulwax Presents Niteversions Live

2 日目トップはWolfmother。 MTVでPV見て、「すげーバンド」がやってきた!と思いました。 予習は特にせずにライヴ見ましたが、ロケンローでかっこよかったです。あたまのほうちょっと見逃しましたが。f^^; グリーンというよりはレッドで昼過ぎ辺りでもよかったよーな気も。でもこの後見るバンドたちがあまりにも強烈すぎて、ぶっちゃけ印象残ってないのが本音 f^^; 狼は、NちゃんMちゃんと一緒に見る約束してたのにのんびりし過ぎて遅刻、f^^;運良くライブ終わりごろ二人を発見し、合流するも、彼女らはグッズを 買いにホワイト方面へ。んじゃ次はHivesでね〜、と一旦お別れ。

前夜Kちゃんから「明日12時にBritish Councilブースね〜☆」とのメール。カットマンブーチェ@ヘヴン諦めてKちゃんと会うことに。岩盤/MTVブースでHivesトークショーあ るから見にいこ!と言われ、急きょ参加決定。タイガースのユニ着てサングラスをかけ、耳にピアスをした坊主頭のチンピラ。。あ、いやf^^; Yさんと もご対面☆どーもどーも、ストライプス@ゼップ以来やねえ、などとしばし談笑後、岩盤/MTVブースへ移動すると、お次はMIちゃんとご対面〜☆いやい や、どーもはじめまして〜MAKです〜f^^;やっと会えたねえ〜^^。。などと話してるうちにメンバー登場。どんな格好してくるん かな〜思ったら、全員お揃いの白ポロシャツw「レジャースーツもお揃いだよ。寝る時はハダカ。」などとジョークも飛ばすメンバー。前日のDPTより HIVESの方がトークはおもろかったっす。英語も意外と聞き取れたし。このトークショー見てしまったおかげで、彼等のパフォーマンスとかぶってる本日の MAK的メインバンド、Kula Shakerのトーク&ミニライヴを断念することになるとは。。

トークショーで程よく顔の筋肉をほぐし た後はThe Rifles。今だから言いますが〜、ノーマークバンドでしたf^^;計画ではテントで休憩タイムに当ててたくらいやし。Kちゃん、MIちゃんが見 るいうんで、私も特に見たいもんないしなあ思ってついてったら。。なかなかよかってラッキー☆てな感じでした。今年はレッド出演バンド結構レベル高かった なあ。

いやあ〜、えかったねえ^^と、ニコニコでレッドを後にし、ご対面を祝してカーマで乾杯☆昼間っから堂々と飲めるのは正月とフジくらいwハーブチキンとポテトをアテにくいくいと酒もススム^^

そうこうしてるうちにMystery Jetsが始まってしまうも、3人とも腰上がらずwしばらくしてからレッド覗きに行きましたが、私はイマイチやったので、2人とは寂しいけど一旦ここでお別れし、テントに水補給しにいく。結局2人とはこれ以降会えずじまいT^T

次 のHivesまで1時間弱。うえさんたちに会えるかな〜と思ってたら、「MAKさ〜ん☆」と呼ぶ声。。おおっ、Mちゃんではないです か。Wolfmotherサイン会の帰りという彼女と合流場所を決めて、足早にテントへ戻る。急いで水補給して再出発。。とそこにポツポツと雨が。ついに きたか。なんとかもってくれんかなあ、との願いも空しく駐車場付近で本降り><あわててポンチョ着て走る走る。。wポカリブース前で待つNちゃんMちゃん と合流し、毎度の定位置左スクリーン前でHives待ち。ほぼ定時スタート。始まる前に激しかった雨も一旦止んで一安心。初Hivesやったけど、ム チャクチャ楽しかった☆曲はもちろん、メンバー紹介とか全体的なパフォーマンスとか、とにかく飽きさせないのがナイス。エロかっこいいwニコラス兄さんに ホレル。また一つ、お気に入りバンドがまた1つ増えた瞬間。「CD買います」宣言まで飛び出しましたwクーラ蹴ってまで見たかいがあったってもんです。

Hivesの途中からの雨で一気にダレる。。う〜。とりあえずオアシス。。てかんじで3人で苗場食堂前で雨宿り。雨はいややなあ、などと話してると、NちゃんMちゃんのどっちか忘れたけどf^^;、

「あ、クリスピアンや。」

。。。!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
な、なぬっ?!?!?! いまクリスピアン言うた?? 言うたなあ??

振り返ると、お付きの人にでっかいカサさしてもらってオーラ放ちまくりで王子が通り過ぎて行くでわないですかっ!

私『*&^%$@%&amp;amp;$@!~$&!!!!」

なぜかNちゃんの腕引っ張りながらw王子を追っかける私。
正 面撮影を何度か試みるも、手が震えてうまくいかず、やっとのことで撮れた写真は後頭部。。。T^T 一人大コーフン状態でいるところを偶然にDちゃんと Nちゃんに目撃されf^^;ちょっと赤面w。。なんてしてる間にベースのアロンザがやって来るではないですかっ!!うっひょ〜っ><すかさ ず握手求める私、笑顔で握手してくれるアロンザ、さすが大人やわあ*^^* あまりの突然の再会に動揺しまくりコーフンしまくりで、雨の中タイ料理食べた りしたけど、それがクリスピアンに会う前か後かとか、あの時何話したかあんまり記憶がなく。。f^^;

ひとしきり落ち着いたところで、雨 も止みそうにないし、Junior Seniorまで予定もなかったのでとりあえずマーキーへ。Clapの替わりのJeny Lewisががパフォーマンスしてました。カントリーチックなそのメロディは、雨のマーキーというよりは、さわやかにヘヴンとかで聞きたい感じの音。おそ らく、あの時あそこにいたお客のほとんどが、次のジュニシニとトリのクーラ待ちやったと思うけど、そんな客相手にがんばってました。普段ほとんど聞かない ジャンルですが、ちょっと癒された瞬間でもあり、ちょっと退屈に思えてしまった瞬間でもあり。。oops!!

Junior Senior。「キャッチーでポップな曲を歌うユニット」くらいしか知らない状態で挑んだライヴでしたが、いやいや、何なんでしょう、このお客と彼等の一 体感。それはまるでジャニーズのコンサート会場にいるんじゃないかと錯覚を起こしてしまうほどw手拍子、合唱、とにかくすべてが恐いくらいにそろってた。 恐るべし、デンマークミュージック。

ジュニシニ観戦後、NちゃんMちゃんはレッチリを高ポジションで見るべく早めの移動。私は大好きな レッチリよりも、今年は王子を優先!2人とは 明日のMilburnで合流する約束をして別れ、根性で中央5〜6列目付近をキープ。この日のために持ってきた、解散決定後の'99年6月来日公演時に 買ったTシャツを着て(物持ちよすぎw)気持ちを高める。7月に入ってから仕事とかとにかくいろんなことでバタバタ追われていて、結局Kulaをフジ前に まともに聞くこともできず、この日を迎えてしまった私。定時を10分、いや15分?遅れてのスタート!いきなり初耳な曲f^^;でもやっぱり自分の大好き なバンド、どんな曲でもボルテージはあがります、アドレナリンも大放出w Grateful When You're Dead, 303, Hush, Tattva, Govinda, Hye Dudeヒット曲のオンパレード&新曲やらビートルズのカバー。。と、とにかく中身ぎっしりのパフォーマンス。ただ残念だったのは、せっかくの素晴らしい パフォーマンスに対してのライティング。もっと曲のイメージに合わせてスモークたいたり幻想的なライティングにして欲しかった。。

Kula のアンコールを期待しつつも、次ぎのレッチリの為、即移動。人込みかいくぐって猛ダッシュwその甲斐あって滑り込みでスタートに間に合い ました。ハイネケンブース近くからの観戦。02の時と違って、なんだか淡々とこなしてる感じのアンソニー。以前はもっとテンション高くてかっこ良かったよ うな気が。フリーは「幸せなら手を叩こう」を歌ってみたりと相変わらずのお茶目さんぶり。そうかと思えばジョンがビージーズのカバーとか一人で歌い始める し、今年のレッチリはなんかへん。曲間がみょ〜に長くて客にせかされたり。1時間半みっちりやってたはずなのに、めっちゃあっという間に終わった気がした ライヴでした。セットリストもいまいち消化不良ぎみの内容。こんな風に感じてしまったのは、単にステージとの距離がありすぎたからなのかは不明。単独再来 日に期待。

あっけなく終わってしまったレッチリにさっさと見切りを付け、再びマーキーへ。本日深夜のマーキーはものすごいPartyにな りそうな予感やった ので、できる限り最後までがんばろう☆と心に誓ってRyukyudiskoを覗きに行く。。。。。ぐおおおっ!!ヤ、ヤバすぎる〜〜><琉球音楽にこんな リズムを組み合わせるなんて、コヤツらタダモンじゃない。映像も楽しい。結局、見るつもりなかった彼等の魅力に取り憑かれ、そのままSoulwaxへ突 入〜。。おいおい。。こっちもやばいよ。。。てか、もう体もたんし、私。KulaとHivesとジュニシニで今日の精根尽き果てた〜。

な んとか気力でSoulwaxまで居残ったけど、これからが私の真骨頂wいうところ(HyperーDJ SET→Junkie XL→ 2 ManyDJS)でしたが、明日最終日は私の最近のお気に入り新人バンド、The Automaticや大大大好きなNightmares on Waxやスノパトなどが控えていたので無理せずテントに戻ることに。

昨日と同じ時間割で富士の湯入れるのかと思いきや、男女の時間が入れ替わってるや〜〜ん!!!がーん。。朝5時まで風呂入れんし。仕方ないのでそのままふて寝。

本日のベストアクト:Lightingがイマイチだろうが断然Kula Shaker!!

Wednesday, August 02, 2006

Fuji Rock Festival '06 <DAY 1>

なんとかその気になってきたので、がんばってかくぞー>フジレポ。。。あ、めちゃくちゃ長いです、覚悟して下さいね〜 :P

*7月28日(金)1日目/計画達成率80%*

見たバンドは以下の通り。(*チラ見バンド含む)
今年もMちゃん、Nちゃんとほぼ一緒に行動させていただきました☆

The Spinto Band
The Cooper Temple Clause
MTV:M size公開収録(トーク&サイン会)Dirty Pretty Things
Asian Kung-Fu Generation
The Cribs
Dirty Pretty Things
JET
Franz Ferdinand
Sugiurumn
TIGA

前 日22時に梅田でHくんの車に拾ってもらい、Mちゃん/Nちゃんと合流。MAちゃんとHくんと「はじめまして」の挨拶を交わしていざ、 苗場へ!MちゃんNちゃんとは久しぶりやったので、車に乗り込んだ途端にマシンガントーク炸裂wMAちゃんとHくん、その勢いについていけず。。w

予定より早い午前7時くらいに苗場到着。前夜祭から参戦中のマイミクのマナちゃんに今回はテント張りをお願いしていたのでラクチンでした。マナちゃん、ありがとう☆

第1 日目の28日は、Global Cool Day。ハリウッドから女優さんと男優さんがスピーチしに来るらしいというので、11時前にはグリーンに行こうと約束をして、うえさん/のりたまちゃんと は一旦お別れ。スタートまでだいぶ時間があったので、2〜3時間くらい仮眠。

少々寝坊して11時過ぎ、ゲートを目の前にしてちょっとじぃ〜ん。お約束のゲートの記念撮影をすませ、ゲート通過!今年も来ちゃったよ〜っ、うひょ〜っ><。。と、一人テンション高っw

首 から下げるガイドブック兼タイムテーブルを受け取り、うえさんたちと合流。お待たせ〜f^^; Global Cool Speechはもちろん聞き逃しw、グリーンではすでに今年イッパツ目のThe String Cheese Incidentのパフォーマンスが始まってました。計画ではこれ見る予定だったのですが、空腹には勝てず。いきなり計画倒れ。大丈夫か?>オレ オアシ スエリアで軽食。まず空くことがないテーブルと椅子が今年は確保しやすかった〜☆3人で座って休憩。今後の予定を練りつつ舌鼓。

06年 イッパツ目は、The Spinto Band。ミクシィで薦めてもらってたのでLime Wireで難局か落としておいたのがばっちり役に立ちました。聴いているだけでとってもハッピーな気分にさせてくれる、楽しいバンドです、単独切望。 MAKお気に入りソングは"Japan is an island" "So kind, stacy" "Brown boxes"。Wポイントでアルバム買いますっ!

06年初グリーンはThe Cooper Temple Clause。"See This Through And Leave"しか持ってない私f^^; 思っていた以上のピコピコ音に限界。。。というわけでチラ身程度で退散。DPTトーク&サイン会会場へ移動。

15 時から岩盤/MTVブース横のスペースで、パフォーマンス前のDPTが見れる!ということで3人で参加。サイン会は既に整理券配布終了とのこ とで参加できず。客席後方から私たちの座っていたすぐ横!!を通って登場。カールに対しての黄色い声援に思わずぷぷぷwアイドルかと思ったw間近で見たの はもちろん、初生カールな私は、心臓バクバク、手ブルブル震えっぱなし。こんなんなったのいつぶりやろ?

Asian Kung- Fu Generation。丘の上からの観戦。昼間のパフォーマンスにも関わらず、人、ひと、ヒト!ぶっちゃけ、ここまで人気のバンドとは思いませんでした f^^;今まで聞いたことなかったバンドやけど、音もしっかりしててよかったです。チラ身程度のはずが、2ー3曲しっかり聞いちゃってた。。と思うw

初 日の楽しみの一つ、The Cribs。Kちゃんにライブ音源をおすそ分け頂いて、予習はバッチリ。スピントと同じく、おかげでどっぷりと世界に浸れました。CD音源を聞く限 りではポップでちょっと軽めなイメージだったけど、実際はもっとずっしり来る感じ。今後も楽しみです。MAKお気に入りソング" Another number" "The Lights Went Out"。

初日絶対見たかったバンド、Dirty Pretty Things。CD買って聞いていて日増しにライヴへの期待度が高まってしまったバンド。リバ未体験の私が、ついに生カール初体験☆トーク&サイン会の時 とは顔つきが全然違う。これぞ、「やる気モード」といった感じ。そーじゃないかなーとは思ってたけど、いきなりDeadwoodからはじめてしまうなんて ズルイです。カールの美声に酔いしれた1時間。最大のサプライズは、リバの曲を2曲やってくれたこと。(タイトル不明f^^;)俄然盛り上がるオーディエ ンス。スクリーン前付近一帯も大モッシュ。その中にいた私たち。Nちゃん感涙。Mちゃんもウルウルきてた??改めてリバの偉大さを思い知らされ、単 独、フジともに未体験を激しく後悔した瞬間でもありました。

初日トリ前は10月にようやく新譜がリリースされるJET。キラーチューン 'Are you gonna be my girl"までは新曲中心だったのかイマイチノリきれず。これ以降バンドもオーディエンスもノッてきてまとまってきてイイ感じ。。。なのに私の気持ちは Franzで胸いっぱい。

さあさあ、ついにこの時がやってきましたよ☆セットチェンジの際パラパラと雨降られたけど、パフォーマンス中は 雨も上がって過ごしやすかった〜 ^^DPTからできるだけ前で見ようと左スクリーン前付近をキープするも、多分特大モッシュ必至ということで、いつでも下がれる体制に。Mちゃんと、1曲 目はやっぱりタイと同じThis Boy??などと、よくやる予測大会。結果はやっぱりThis Boy!しょっぱなから飛ばしまくりぃ〜っ。しかもタイのときよりめっちゃカッコ良いしうまくなってるし。飛びまくり踊りまくり叫びまくり歌いまくりの1 時間半w 途中、息絶えて死ぬんちゃうかと思ったくらいf^^; アンコールの"outsiders"では、クリブスやらアジカンやら他のバンドの人たち もでてきてみんなで太鼓たたきまくり。一瞬、「さくら」か、ツアースタッフかと思ったw 唯一タイのパフォーマンスが勝ってるのは「合唱率」。あっちはみ んな結構ちゃんと歌ってた。最終日のスノパトもしかり。

初日からいきなりこんなに楽しくていいのだろうか??と思いつつ、オールナイトフ ジ初参加のためオレンジコートへ移動。夜はあまり遅くまで動かな いMちゃんNちゃんたちも楽しかったFranzのあとで勢いづいたかw、ちょこといってみることに。ところ天国で氷結果汁買って乾杯♪初ボード ウォークに感激。幻想的な光の演出を抜けると、そこは野外レイヴ会場と化したオレンジコートが。すでにSugiuraumnが始まっていてイイ雰囲気。い やでも体がうずく。下界よりも夜ということもあってか「高」外人率。男前発見するも、そのほとんどが彼女付き。チェッ。TIGA始まる少し前に、2人は下 界へ戻って行きましたが、私はTIGAを見るためにここまできたので居残り。初TIGAを満喫後、翌日は朝イチから Wolfmother@グリーンが待ってるので早々に退散。ちょうど2時〜富士の湯が女湯やったので風呂入って4時就寝。

本日のベストアクト:Franz Ferdinand !!! (Alexに惚れたっ!)

*写真は後日アップします〜

Tuesday, July 04, 2006

Inside Man / インサイド・マン

ずいぶん前に観に行ったんですが。。。mixi依存症ですっかり更新怠ってる怠慢ブロガーですf^^;

ク ライヴ・オーウェン、ジョディ・フォスター、デンゼル・ワシントン競演の完全犯罪ムービー。C.オーウェンてあんまりかっこ良くないと思ってたけど、この 映画観て撤回w シブイです。キングアーサー等、結構メジャーな作品に出ていますが、唯一観たことあったのは"Closer"。この作品でもいい味出してるけど、インサイ ドマンの彼はもっといい味出してます。
J.フォスターも今までにない役どころで、新境地開拓か?!ぶっちゃけ、いい女優さんなのかどうなのか疑問に感じてますがf^^;ちょっと前はすごくいい 女優さんだと思ってたんだけどねえ。「羊たちの沈黙」のクラリスの印象が強すぎなのか、最近なぜかどんな役やっても同じに見えてしまうのです。作品選びに も問題ありなのか?。。びみょー。
D.ワシントン、いいねえ〜、この頭がキレるタイプなんかダメ刑事ようわからんところwでもファッションはバッチリキメておきたい、みたいなんもたまんなくいいです。そういう細かいキャラ作り好き。

S.リー監督て、黒人映画ていうイメージがすごく強いけど、非黒人映画もいくつか撮ってるんだよね。その中の「25時」ていう作品が先日ケーブルテレビで やってたから観たんだけど、とても良くできておりました。もう1回観たい。今回のインサイドマンも、「25時」同様、プロットも良いし、俳優陣も良いし、 音楽も良い。。と、3拍子そろっちゃったよ。あんさん、それほめ過ぎなんちゃうん?て言われそうですが、私は気に入ったのでいいのです、これで。

観終わった直後よりも、ちょっと時間おいてからのほうがじわじわと作品の良さが込み上げてきた映画でした。

Thursday, June 08, 2006

続・ナイロビの蜂(評)

なんか、記事書いた時間帯が遅すぎたせいか、めちゃくちゃおもーいf^^;内容の評になってしまっていたことを、まずはおわび。

注釈というか、いちおう書き加えておいた方がいいかな、と思ったので、「続」として追記させていただきます。。。と言うてもたいしたことではないんですけど。

昨日の記事だけだと、社会派ドラマ的要素の強い作品なんかと勘違いされてしまわれる方がいらっしゃるかもしれませんが、この作品は「ジャスティンとテッサのラブストーリー」であり、愛のあり方について一つの提案をしてくれているように思います。
映像がまたたまらなく美しく、それだけでも見る価値あり。あ〜、私もテッサみたいな情熱的な人間になれるかなあ?

Wednesday, June 07, 2006

The Constant Gardener / ナイロビの蜂

見てきました。

感想、重い。。


どんなお話で、舞台はどこで、とか、あんまり下調べせずに行ったんがまずかった。いえね、作品は映像とかとってもすてきで良かったんですけど、内容が想像以上に重くてびっくりしただけですf^^;まあ、国連世界食糧計画(WFP)が後援の映画ってとこでなんかあるとは思ってたんですけどね。

ナイロビに外交官として暮らしているジャスティンの妻テッサが何者かに殺されてしまうところから映画は始まるのですが、いきなり重っ!わたくし、終始眉間 にシワ寄せて見ておりましたf^^;そこからジャスティンの回想をはさみつつ物語が展開していくのですが、いろんな意味で最後までう〜ん。。。と考えさせ られる作品でした。アフリカでは、今も飢餓でたくさんの尊い命のともしびが地球上から消えていっているんだなあとか、企業の金儲け主義とか、人助けについ てとか、ほんとの勇気ってなんぞやとか。先日テレビで放送された「世界がもし100人の村だったら」という番組ではガーナで親のために学校も行かずにカカ オ農園で働く幼い兄弟の話を紹介してましたが、こんなの見てるとほんと身につまされる思いです。パソコン、テレビ、ケイタイなどに囲まれて、とりあえず何 不自由なく暮らしている自分。彼氏にフラレてドーンと落ち込みまくっていまだ立ち直ってるかどうかもようわからん自分。そんな(ホントは「そんな」なんて いう簡単な言葉ですませたくないけど)ことで落ち込んだり悩んだりしてる自分が、この映画と番組を見ていたら恥ずかしくなってきた。世の中にはもっともっ と大変な人、苦労してる人がゴマンといるんだということに気付かせてくれた。

私のいとこが青年海外協力隊で現在マラウイに派遣されているんだけど、彼女のことを思い出さずにはいられなかったです。

なんか映画の感想とかけ離れてしまった感じで申し訳ないf^^;
まだ見ていない人、とにかく見て下さい。そして何かを感じてください。これ見て何も思わい人、感じない人は人間じゃないです。。てか、人間失格、生きる資 格ナシ。それぞれが感じた/思ったその何かを、すぐにでなくてよいので、行動に移してみて下さい。その勇気ある行動が、想像も付かないところでいろんなこ とに貢献していたりするかもなのですから。

Sunday, May 28, 2006

i-WARP@Fanj Twice 26/May/06

クラブウィークの締めくくりは、i-WARP!!! 1か月半前(ゲッ、もうそんなに経つんか。。)のZEN TV IIと同じ会場のFanj Twice。WARPて、名前は前から知ってたけどここだけの話、どんなんかよく知りませんでした(汗)SMASHで今回のparty開催を知って、ネットで音拾ったりして聞くうちに興味がどんどん湧いてきて、調べてみたら私の好きなNightmares On Waxの 所属レーベルでわありませんかっ!(音以外知らんことの方が多くてf^^;)これは絶対すんばらしいpartyになるに違いないと、参戦を決意。。。し たにもかかわらずチケットをずっと買ってなくて、前日になってハッと思い出し、慌てて買いに行くもすでに取り扱い終了。。。自分で自分に腹立ってしまいま し た。

当日。仕事はさほど忙しかったわけでないのに、結局1時間残業してしまって8時20分頃帰宅。急いで支度して軽くご飯食べて家を 出た ものの、23時過ぎ会場着。途中、マイミクのビビさんにメールするも、お返事なく。。もしかしたらもう会場入りしてるのかも、と思い、急いで中へ。

ZEN TV IIの時とは比べもんにならんくらいの盛況ぶりにびっくり。スタートから1時間弱しか経ってないのに、すでにホールは踊るスペース探すのも大変なほど。 やっぱり休日開催だと入り方がちがう。それでもなんとかロッカー確保して急いで降りてみる。うお〜、熱気ムンムンや。みん なWARPオーナー、steve buckettのスピンに酔いしれてました。私の横で踊ってた男の子は、えがちゃんもビックリの病的な踊りかたで、私、笑いこらえるの必死でしたw ふと辺 りを見回すと、ZEN TVにビビさんと来ていたsake & soulさん発見!私のこと覚えてるかな〜。。と思いつつ、恐る恐る近付いて声かけてみる。はじめは、??という感じやったけど、Ninjaで会ったのを 思い出してくれ、合流させていただきました☆ビビさんは仕事で0時過ぎになるとのこと。どうりでメールのお返事がこないはず、とナットク。そうこうしてい た らsteve終了。そのままお次のJimmy Edgerへ。

インカムつけて登場した彼は、The White Stripesと同じデトロイト出身。あめりか〜んなのにそれっぽくない雰囲気が○。未だに疑問なのが、あのインカム。いったい何のためにつけてたんや ろ。みんなでやれCCBみたいだの、Duran Duranにいそうだだの言いたいこと言ってましたf^^;約1時間のプレイはそつなくてクールで、私とひとまわり以上も年が違うとは思えん落ち着きっぷ り。今までの私だと、この手の音には早々に飽きてしまいそうな予感をしていたのに、そんなことは全くなく、結局最後までノリノリで踊ってしまいました。

3番手はPlaid。。。だったのですが、映像準備かなんかが手間どってたんか、つなぎで再びsteve beckett氏登場。少ししてビビさんも到着。相変わらず素敵なスパイラルヘア*^^*私も髪長くしたら今度こそスパイラルに挑戦したいわ。。

正 直なところ、あんまりPlaid覚えてません。。。それよりもmixiの 日記でもちょこっとふれましたが、Jackon and his computer bandとLFO、まぢヤバでした。あんまりやばいんで、踊りやすそうなところを求めて、ついには最前の柵とステージの間に入り込んでw、Jackson くん見 上げながら気狂ったように踊りまくりました。真剣なまなざしでMacの画面を食い入るように見つめるあの顔といい、あまりの真剣さに口が半開き(爆)に なってるところといい、かわいすぎてもう大変です、恋しそうになりました*^^*あの勢いじゃ、酒飲んでたら絶対服脱いでたな、私f^^;音自体は、 iTunesで軽く視聴したときの印象とは全く違ってものすごく良かった。やっぱりこういう系は生にかぎるね。LFOでは、みんなで「ヤバ いぃ〜〜っ!!!」の連発で、ほんとに死ぬかと思ったです。終始アゲアゲで、疲れた〜。。と思ったらアゲてくるからめっちゃしんどかった、けどめっちゃ楽 しかった☆Jacksonくんの時もそうだったけど、酔っぱらってもいないのに(音に酔ってしまったのか?!)ものすごーく変な気分*^^*(ポッ。)に なってきてしまって。。これってエクスタシーてやつか?ヤバッ、私、犯されちゃったのね〜。。ておいw
こんな感覚、大大大好きなUnderworldでも感じたことなかったのに。アッパレ、WARP!!

本 日のトリはsake&soulさん一押しのLuke Vibertでございます!!なんでもJacksonくんより男前らしい。私が彼にお熱を上げて目に♡を浮かべてたら、彼はあんさんに譲るとまで言われま したwそして登場したLukeは。。確かに男前でした^^こちらはちょいワイルドな匂いがプンプン。たばこ吹かしながら缶ビールをガンガンあけ、クールに Macを操作しておりました。ビール飲まない私も、あまりに美味しそうにビールを飲む彼を見て、「そのビールくれえ〜〜」と叫びたくなってしまった f^^;Lukeも前半アゲアゲ♪セットで、「やばいぃ〜」の連続でしたが、3時半過ぎ位からお客も少しずつ減ってきて、気付いたらビビさんや sake&soulさんまでも1階に寝に行ってしまってました。5時45分頃、i-WARP終了〜、お疲れでした〜☆アンコールもかかってました が、客電ついてあっけなく終了。残念。

みなさん、ヘロヘロにくたばってて、Ninjaの時みたいに「ラーメン行こ〜」て言ってたのに、足はそのまま心斎橋駅へ向かってました。私も終わったとたんに一気にドーッと疲労感が。
いやいや、すごい体験でした。エレグラみたいに毎年やってくれたらいいのにな。


*i-WARP@Fanj Twice 26/05/06*

22:00-23:30 Steve Beckett (DJ set)
23:30-00:30 Jimmy Edgar (Live set)
00:30-01:30 Plaid featuring video by BobJaroc (Live set)
01:30-02:30 LFO (Live set)
02:30-03:30 Jackson and His Computer Band (Live set)
03:30-05:30 Luke Vibert (DJ set)

Friday, May 26, 2006

Fatboy Slim@ZEPP OSAKA

24日についに行ってきましたよー、Fatboy Slim@ZEPP OSAKA!例によって一人で乗り込みましたw Rock系ライブは戦友何人かいるので一人で行くことは少ないんだけど、クラブ系は一人で行くことが多くてちょい寂しい。

19 時少し前くらいに会場入り。ドリンクや物販の前に、とりあえず会場内をチェック。メインのノーマン前に2組のゲストパフォーマンスがあるせいか、6割 くらいの入り。よしよし、こんなくらいなら踊るスペースは確保しやすそう^^。。ということで、お次はTシャツ。。と思ったけど、イマイチ惹かれるデザイ ンがなく。。ライブ後にまだあったら買おうということにしました。さて、踊るためには水分補給☆ということでドリンク調達〜♪コインをジントニックにかえ て、い ざ!出陣!w

19時定時にイッパツ目zZzス ター ト。ジョンスペTシャツ着たむっさーいwおっさんのDr.と、黙々とシンセ(?)を かきならす野球帽かぶったおっ さんの2人組。ガレージっぽいかんじの曲でスタートしたので、???な感じでしたが、2曲目だったかな、なかなかのビート聞かせてくれました。エレクトロ ニカ的要素も含んだ面白い音のユニットですが、Dr.兼Vo.のむさいおっさん歌がうまくなかった。。MCもさかんに行なってましたが、口近付けすぎて音 こもりまくって何言ってるか意味不明。唯一、「かんぱあ〜い♪」と曲終わるたびに叫ぶ日本語はわかったけど。オーディエンスのノリもイマイチ。採点: ★★☆☆☆

お次のCAGEDBABYも 定時スタート。今回、ノーマンですら予習らしい予習をせずに行ったんですがf^^;、このCAGEDBABYは想定外のクリーンヒット!のっけからオー ディエンスをアゲアゲ。乗せ上手なお方でしたw多少音が単調か?との感も否めなかったですけど、ノーマン前のウオーミングアップにはピッタリな感じだった かな。もうちょっと小さ いハコでも聞いてみたいと思いました。採点:★★★☆☆

そしてついにきました!!われらがNorman Cookの 登場で す!!今までゆったりスペースで踊っていた私の周りが一気に前へ押し寄せ、会場のボルテージも最高潮。CAGEDBABYももちろん良かったけど、やっぱ り彼にはかなわない。。。って当たり前かw左上の写真は、オープニング。ステージ構成は、規模は小さいながらも基本は05のフジと同じ感じ。会場入りの際 に配布された、フジでもおなじみニコちゃんメガネを装着し、"Praise You"が流れ、さあ!Partyのはじまりです☆エレグラ、Underlounge(心斎橋)、フジ、と何度かノーマン体験してきたけど、やっぱりフジ には勝てん。あのライヴはさいっこーやった。でもね、今回も楽しかったですよ☆来月早々ベストアルバムが発売されることもあってか、選曲はわりと正統派と いうか王道というか、ひねりがあまりなかった感じ。お約束のborn slippy〜right here, right nowとか。おっ!と思ったのは途中のGorillazスピン。映像もフジの時とはだいぶ変えてきてて、PV使ったりしてました。個人的にうれしかったの は、クリストファー・ウオーケン出演PVを使ってくれたこと。これ、めっちゃ面白くて大好きなPV。ノーマンもこれに合わせてクリストファーと同じ踊り 踊ったりしておどけてみせたりして、彼自身もPartyを楽しんでるよう。そうかと思えば、エレグラの時に着てた"背番号1NORMAN"のサッカー日本 代表ユニに衣装替え!!!オーディエンスもさらにヒートアップ!途中、少々なかだるみがあったものの、後半1時間は追い打ちかけまくりでムチャクチャ踊り まくってしまったf^^;そしてシメも"Praise You"。最後までエンターテイナーなノーマンでした。採点:★★★★☆

TimeTable @ 5.24 ZEPP OSAKA
18:00Doors
19:00-19:30zZz
19:30-20:30CAGEDBABY
20:30-22:30FATBOY SLIM

Wednesday, May 24, 2006

making the list of...

新装開店早々、2週間も間をあけてしまいました...<(_ _)>
自分のためにも、ここに立ち寄って下さっている皆様のためにも、これからはもうちょっとこまめに更新していきます☆

最近のエンタメ業界、なんだかにぎやかです。
映画、音楽、次から次へと秀作が飛び出てきています。これはそろそろリスト作っておかないとまぢで忘れてしまいそうなのでf^^;、備忘録、ということで見たい映画、欲しいCDをリストアップ。

*Films*

・V For Vendetta (Vフォーヴェンデッタ)
・Rent(レント)
・The New World(ニューワールド)
・The Producers(プロデューサーズ)
・Broken Flowers(ブロークンフラワーズ)
・The Libertine(リバティーン)
・Angel-a(アンジェラ)
・The Constant Gadener(ナイロビの蜂)
・The Da Vinci Code(ダヴィンチコード)

*Music*

・"Riot City Blues" Primal Scream
・"Eyes Open" Snow Patrol
・"Stadium Arcadium" Red Hot Chili Peppers
。。。んー、なにが出ているんかも分からんくなってるわ><

24日(水)は、いよいよFaatboy Slim@ZEPP Osakaでございます!!
レポは後日アップしま〜す^^
今週はクラブウィーク♪週末はi-WARP@Fanj Twiceに参戦予定。

Wednesday, May 10, 2006

祝☆新装開店

。。。ということで、"365 days off"、本日より新装開店でございます^^

フォントサイズとか、いろいろいじりたいとこはまだありますが、
とりあえず。
9日の代休ちゅうことで、
明日もお休みなんでちょこっとづつやっていきます。

今日、過去の日記を読み返してたら
最初の頃の記事に載せていた画像がぜーんぶ消えてた。。がーんT^T
なぜだかは不明。

私の使用ブラウザはネスケなんだけど、
画像挿入のアイコンクリックしても機能してくれないんよねぇ。
IE とSafariの動作環境は未確認なんでわからんですが、
どなたか助けて下さい。。。

Sunday, May 07, 2006

リニューアルします。

前にも書きましたが、mixi日記と別にブログを書くというのは結構大変です。朝起きて、仕事いって、帰ってきて、ご飯作って食べて、シャワーして、ネッ トして、寝る。1週間のうち5日はこんな生活してるわけで、その中でネタ探すのが最近かなりしんどくなってきましたf^^;だからといってブログを削除な んてしたくないので、


近々、”365 days off”をリニューアルすることにしました。


テンプレートも一新して、内容を音楽と映画の2本軸にして、日々の雑談はmixiで。エキサイトブログは引き続き写真日記として継続していきますので、こちらもどうぞよろしく(更新全然してないけどw)。

取り急ぎ、ご報告まで。

Wednesday, April 19, 2006

Sunday Server.

Image hosting by Photobucket何年か前、「ネットラジオ」で検索かけていろいろ探していた時に偶然見つけたのが「Sunday Server.」。ラジオにつきものの賑やかトークやCMがないので純粋に音楽を楽しめるのが魅力。曲構成は chill out / lounge系。センスの良さを感じさせる選曲がとても心地よく、私は寝る前とか夜の作業BGMに使ってます。ウェブサイトもとっても素敵な写真が印象的。mixiにはSunday Server.の開設者が自ら立ち上げたコミュ「Sunday Server.」もあります。

衝撃的な事実を言うと、Sunday Server.の開設者の彼、現在27歳(!!!)。うっそ〜ん、そんなに若いん?20代にしてラジオ局設立かいな、すごいなあ。

写真は、日曜日(16日)に届いたオフィシャルTシャツ。一緒に3周年記念CD2枚も送られて参りました。梱包からしてめっちゃ凝ってて改めてセンスの良 さに脱帽。Tシャツは早速着ています^^すでにお気に入り☆CDもツボにグ〜ッとくる選曲で、今もこの記事書きながら聞いております。

ボキャブラリの少ない私の文ではこのラジオ局の良さが伝わりきらないと思いますがf^^;、とにかく一度聞いてみて。

Tuesday, April 18, 2006

ブログの整理。

そろそろブログもちゃんと整理していかないといけないなあ、と思ってます。むやみやたらにいろんなブログに手を出すもんじゃないですねf(^^;

とりあえず*personal photo journal*のほうは、これまでどおり写真をメインにしたいな、と。いまはケータイの写メで記録っぽい撮り方しかしてないですけど、写真は撮るのも見るのも好きなんで、こんなかんじのブログを目指して頑張ろうと思います。

悩んでるのは、mixiの日記を外部ブログ利用に設定しなおして"365 days off"をリンクさせるか、又はmixi現状維持で365〜を特定のカテゴリ(映画と音楽だけ、とか)にしぼったブログに路線変更するか、又はその逆で mixiはレヴュー機能を活用して好きなものを紹介していって365〜を日記にするか。365をmixi外部ブログに設定するのは簡単だけど、コメント書 いてもらうのにいろいろ入力してもらう必要があるのが引っかかるところ。blogger歴もだいぶ長いですけど、見にきてくれた友達みんなに「コメントの 書き方がよく分からない」と言われてるせいか、アクセス数とコメント数がいっこうに伸びないのですわ。。。あ、これは私の文体にも問題あると思うけど f^^;

ふ〜〜。。こういうことは考えるだけで頭痛がするわ。

Sunday, April 09, 2006

ZEN TV II@Fanj Twice / APR. 6th

行ってきましたよ、一人で。一緒に行ってくれると思っていた友達には出かける数分前にドタキャンされるし散々でしたが、行って良かった^^ めちゃくちゃ満足。以下、私的コースメニュー仕立てのレポっす。

アペタイザー:HEXSTATIC
前 菜にはもったいないくらいの盛り上がり。映像はさすがやし、音楽も楽しい。クィーン、デスチャ、ビースティ、AC/DC、ヴァンヘイレンなどとにかくいろ ん な音を取り入れているのにイイ感じ。メインディッシュより盛り上がってたんちゃうか?いうくらい盛り上がってた。ぶっちゃけ、当日会場で聞くまで全くの未 体験だったけどこの1晩でハマりました。これから少しずつCD集めます。

メインディッシュ:COLDCUT
よっ! 待ってました!イッパツ目はなにかな〜♪。。。とウキウキしてたのに"Whistle And A Prayer"からのスタート。いきなりダウンテンポ?!とも思ったけどHEXSTATICからの流れなら妥当なのかな、とも。前半のほんの少しの間フロ アをビデオ撮影してたのに気付かず前でアホみたく一人盛り上がってたら、でっかいスクリーンにジントニック片手に踊ってるおバカな自分を見て驚愕。 ついにスクリーンデビューしちゃいました(笑) セットは新譜中心でしたが、「あの」"Timber"もちゃんとやってくれました〜☆アンコールは "eveything under control"に始まり、"True Skool"でシメ!ク〜ッ!!ツボつくねえ、もうたまんないっす。"True Skool"は新譜の中でお気に入りベスト3に入る曲だっただけに感激でした。

デザート:Spank Rock
も うお腹いっぱいっす、ゲップ。。。といってる間もなくガンガン飛ばしてくれました(笑)これまた初体験な音だったのですが、カッコー ン!と脳天ヒットです。Hip Hopもこういうのならぜんぜんおっけ。私の後ろにいた酔っ払い兄ちゃん、MCのナイームにステージあげさせてもらってから完全にイッちゃいましたwス テージ降りた後も執拗なほど彼にからみまくり、しまいには無視される始末。見てて楽しかったけど。そのからみようは、まるでスケベおやじが踊ってるスト リッパーめがけて舞台をよじ上ってるかのようでした(笑)HEXSTATICの一人がCOLDCUTの時から ステージ脇に立ってて写真撮ったりしてたんだけどSpank Rockの時も写真撮りまくり。

ナイームのリクエストでオーディエンスとナイームの記念撮影
もちろん私もその中に^^v 

しかもナイームの腕つかんで笑顔^^

お次のDAEDELUSで はSpank Rockご一行様フロアに降りてきて客に混ざって一緒に踊りまくり。元気やな〜。ナイーム、ダンスうますぎ。3時半過ぎ頃、ようやくmixi友達のBさん と合流♪あ〜〜ん!会いたかったよ〜!彼女のお友達3人紹介されました。みんな楽しい人たち。踊りも上手やし。

午前5時過ぎ、ZEN TV II@大阪、終了。おつかれーっす。

「なーんかラーメン食べたい」
「ニンジャラーメンやwいこいこ♪」

というわけで難波方面へ。
希望軒を発見して塩トンコツを堪能*^^*
いろんな話しながら食べました。
年齢話、今日のイベントの話、みんなの出会いのきっかけ話
などなど。
いつもおしゃべりな私もこのときばかりはおとなしかった〜(笑)
はじめましてな人3人もいたし、
自分が話すよりみんなの話聞いてる方が楽しいんだもん。


*NINJA TUNE presents ZEN TV II@Fanj Twice*

* 22:00 doors open / Domic Smith DJ (30min)
* 22:30-23:15 Skalpel (45mns)
* 23:30-0:45 Hexstatic (75min)
* 1:00-2:30 Coldcut (90min)
* 2:30-3:15 Spank Rock (45min)
* 3:15-4:00 Daedelus (45min)
* 4:00-5:00 DJ Domdelus (Dom & Daedelus DJ 60min)

追記:東京より出演アーティスト少ないのに、東京より前売り料金500円高いのはなんでや!>>beatink

Tuesday, April 04, 2006

ひさしぶりに、

ブログの投稿です。
書くことがなかったわけではないのですけど、mixiの日記更新に夢中になり過ぎてしまいました。そのmixiもここ10日間くらいは滞りぎみでしたが。外部ブログを使うこともできるのですが、あえてmixiの日記機能を使ってはじめたところ、面倒なことが1つ増えてしまい...(汗)ちょっと後悔してます(笑)エキサイトとココとmixiの3つはキツイ。我ながら使い分け下手すぎて悲しくなりますわ。

明日というか、日付けもう変わってるので今日ですね、仕事終わった足で実家に帰ります。5日に甥っ子ちゃんの入学式があるので。どうやら天気があまり思わ しくないらしいという情報を実家の母からの電話で知り、かなり落ち込みぎみ。ああ〜〜、靴と服、どうしよう。。雨対策なんてしてなかったしーー。

Saturday, March 11, 2006

MAK in Thailand / Day 4 part 2

*Day 4(つづき)*

Image hosting by Photobucketピンクの服きたおさるさんは、とっても気前が良かったです。 ライヴ終了後、でっかいゴミ袋抱えて再び登場したかと思ったら 、ゴミ袋の中から何やら取り出してバラまき始めるではないですかっ !!!

よお〜く見るとそれはTシャツ(!!!)

キラ〜ン☆私の目が光ったのは言うまでもありません(笑)

こっちに向かって飛んできたTシャツをキャ〜ッチ!!! 。。。したと思ったら私の前にいたイギリス人ガール2人と同じの掴んでた私。 3人ともそれはもう必死。Tシャツ切れるかと思った。 そんなことしてる間に、

お次はなにやら本を投げ出すイアン

う おお〜〜〜っ!!もう何がなんだか分からん状態(笑)左手でTシャツ必死に掴み、 右手は飛んでくる本を取ろうと振り回す私。 そしてまたしても前の2人と同じ本を掴んでしまった... 彼女らは友達だったらしく、実質2対1。 両方ゲット。。は無理だと思ったので「どっちかくれ」と交渉。 そしたら生意気にも彼女、


「私が先にTシャツ掴んだんだからあなたに本あげる」


キーッ!! なーんか感じわるっ。


「たいして盛り上がってなかったくせに
調子よすぎやで! 」

...とイヤミ言ってやりたかったけど英語でなんて言っていいか分からず素直に受け入れてしまった私。ま、こういうやなことは早く忘れて気持ちを次に切り替えよ♪それに本はもらえたわけやし。


Image hosting by Photobucketそうこうしてるうちにステージは次のFranz仕様に。 2ndジャケデザインの垂れ幕がスルスルとあがってくると キャ〜〜〜〜ッ!!と黄色い声援(おいおい、たかが垂れ幕やんか) こちらでもかなりの人気のご様子。
客電落ちてメンバー登場! そしていきなりノリノリの"This Boy"→"Do you want to"!
(だっ たよね?>Mちゃん)も うのっけから大汗かきまくり。 おえいしすの前にこんなに体力使ってええんか?? 私は初フランツだったわけですが、めっちゃ楽しいライヴやった。 日本で見なかったのをプチ後悔。 次回来日は見逃さんぞ、と固く心に誓いました。 事前にMちゃんからいただいたCDRでしっかり予習したかいあって 思いっきり楽しめたライヴでした。 唯一の心残りはJaquelineをやってくれなかったことかな。 MTVライヴでこの曲見て是非生で聞いてみたいと思ってたんで。今年のフジで再来日決定したのでそのときに是非♪

さあ次はいよいよOASIS! 周囲にいたマンキュニアンらしき集団が cigs&alcやwonderwallを歌いはじめたりして盛り上がってる。 これぞ海外フェス!いい感じ♪

そしてステージが暗くなり..........

♪fuckin' in the bushes!!!!

Image hosting by Photobucket
yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!!!
ア ドレナリン一気に大放出、狂気乱舞のスイッチオンです!!!となりにいたMちゃんそっちのけ...すまぬ、自分のことで精一杯でした、反省。 ピョコピョコ飛び跳ねまくりやったと思います、私。あの乾いたドラムのかん高い音聞くともういてもたってもいられなくなるんです。
セッ トリストはほぼ単独と変わりない感じ。くそっ、やっぱり3か月くらいじゃ大して替えてこないのか...残念。そして案の定いましたよ、酔っ払いモッシュ。 しかもわたしらの真後ろ...ええ、2、3回タックルされました、私。むかついたんでメンチきってやったんですけど、相手酔っ払いなもんで全く効き目なし でがっくし。と なりにいたMちゃん、知らんうちに早々と避難してました(笑)私たちの近くにいたフランツ狂のクリクリ赤毛ヤングボーイがなぜか私をプロテクト...ん? 私のカレ??(笑)一時はどうなるかと思ったけど、なんとかおさまり再びライヴに集中。今回はしっかりセットリストを記録しておきたかったので頑張って ケータイに書き込みながらの観戦。(以下がそのがんばりの賜物です)今回のライブで思ったのは、日本人と盛り上がるところが微妙に違ったこと。
Image hosting by Photobucket日 本だとAquiceとかタテノリで盛り上がるけど今回のフェスでは意外や意外、おとなしかったです。でも合唱するところは同じ。wonderwallや morning gloryあたりはフルで合唱してました。私たちの近くにいた白人boys&girlsは、オアシスよりフランツに盛り上がってました。若いから ね、しゃーないわ。オアシスの曲ではいわゆる「名曲」と言われるような1stや2ndの曲で時々盛り上がる程度で新譜の曲にいたってはほとんど反応なし。 そんなのが最前陣取ってて、私みたいな熱いファン(笑)がそやつらの後ろって言うのは「非常に」納得いかんかったけど、「海外でOASIS体験」はとって もハッピーな2時間でした。

// OASIS @ Bangkok 100 Rock Festival, 18/ 02/06 //

1. fuckin' in the bushes
2. turn up the sun
3. lyla
4. bring it down
5. morning glory
6. cigarettes & alcohol
7. the importance of being i die
8. masterplan
9. songbird
10. a bell will ring
11. aquice
12. live forever
13. mucky fingers
14. wonderwall
15. champagne supernova
16. rockn' roll star
/////////////////////////
17. guess god thinks i'm abel
18. meaning of soul
19. don't look back in anger
20. my generation

Wednesday, March 08, 2006

MAK in Thailand / Day 4

帰国してから2週間以上経過してしまってますが...(汗)もう少しおつきあい下さいませ。

*Day 4*

Image hosting by Photobucketついにこの日がやってきました! 今旅のmain event "Bnagkok 100 Rock Festival"でございます!!
場 所はバンコクからタクシーで1時間位のムアン・トン・タニ。びっくりするくらいになーんもないところ(笑)に、人工湖とその湖畔に長期滞在型ホテル、 大阪でいうインテックスみたいなイベント会場があるという、 なんとも不思議空間な場所での開催であります。 会場は普段は駐車場として使われてるんではないでしょうか、 オールコンクリートで日陰なし...。 日よけ対策が大変と思っていたのですが 、さすが熱帯のタイ、フェス開始は4時半と遅め。フジのような日焼け対策をするほどではありませんでした。

前日にカオサンの日本人経営の 旅行代理店で 当日の足は何がベストで何時間位がかかるのか相談しにいったら 「イベントがあるときは道路が渋滞するから 何時間かかるか分からない」と言われ、 早起きせなあかんなあと気をもんでいたのに、 実際はタクも思った以上に簡単につかまり、 道路も渋滞なんて全くと言っていいほどなく(←朝早かったためと思いますが)、 寝坊したのに予定よりも3時間近く早くついてしまった(爆) Mちゃんも私も寝不足やったので、チェックインしてすぐ爆睡。

Image hosting by Photobucket昼過ぎまでゴロゴロ、会場入り口へチケットを受け取りに行く。 ホテルの外へ出ると、数百メートル先にはテントが張られ、 ステージらしき骨組みが見え、

「ワンツー、ワンツー、チェックチェック」という サウンドチェックの音が。うお〜っ、ついに来たんだわあ☆
と実感した瞬間でありました。


Image hosting by Photobucketホ テルから会場までは徒歩数分、フジ会場〜苗プリより近い距離! チケットブースで2日券を受け取り 開場まで時間がだいぶあったので ホテル近くで屋台開いてたおばちゃんとこでパッタイを食べ 一旦ホテルへ。 ライブ見る前に場内見学もしたいね、 と言うことでうえさんと意見が一致したので3時半頃会場入り。ライブ始まったらメシ食う時間無いよな、ちゅうことで メシ調達しながらグルグル会場散策。EMIのブースでLive8のDVDが流れてて ちょうどColdplayやってたんで二人でじーっと見てたら、

クリスがリチャを紹介しはじめるではないですかっ!!

おおっ!!こんなところでこの映像が見れるとはっ!!

思わず一人で、きゃあ〜〜〜☆りちゃだよ、りちゃだあ〜〜〜!!

とはしゃいでしまいました*^^* ちょっと周り引いてました(笑)


4時半きっかりにローカルアクトのパフォーマンス開始。 全体的にメタルちっくなバンドばかりでみんな同じような感じ。 でも地元では人気のバンドらしかったです。

さていよいよ6時半!海外バンドの登場です。 トップバッターはベルギーのバンドdEUS(デウス)。 何曲か良さげな曲はありましたが なんともカテゴライズしにくい音でした。☆×2。

さあ、ここから英国ロック3連チャンですっ! おかげで本日のオーディエンスのイギリス人人口、 めちゃくちゃ多かったとです。 まずはおさる。。じゃなかった(笑)イアン・ブラウン登場...ておい、衣装上下ピンクかよ。 1曲目。。ん?歌、うまくなってる?(笑) Mちゃんと二人顔見合わせてしまったよ。 そして2曲目からいきなりローゼズの曲!(曲名忘れた...) なんだか今日はご機嫌ちゃんなのか、よくしゃべる、よく踊る♪ ぶっ飛んだのは、 ボブ・マーリーの"everything is gonna be alright"のカバー。 いやあ、まさかこんなとこで、 しかもイアンがこの曲をカバーするなんて思わんかったので 私にとってはうれしいハプニングでした。

(つづく)

Day 4 Part 2では、いよいよFranz & Oasisライブレポをアップいたします!
(引っ張り過ぎてすいません。。)

Sunday, March 05, 2006

MAK in Thailand / Day 2-3

*Day 2(つづき)*

Image hosting by Photobucket乗り場がなかなか見つからず右往左往してしまいながらも なんとか乗り場に到着。 ちょうどボートがきた〜☆と思ったら 、

乗り場のおっちゃん:
「これはランバンプーには行かないよ


...と一言。 親切にどーもです。

さあ、そっからが大変。 待てど暮らせどうちらの乗りたいボートがやってこない。
だんだん不安になるしゅうぃーと。 あー、なんて頼りない。。
何分待ってたか。しばらくしてようやくボート到着。 対岸には夕日に照らされるワット・アルンが。 逆光で撮りにくかったけどなんとか撮影成功☆(写真上)
ランバンプーで降りるつもりが通り過ぎてしまったりして かなり時間をロスしてしまいながら(汗)夕方なんとかカオサンに帰還。


Image hosting by Photobucketバンコク1泊目のゲストハウスは お互いかなりの「妥協」で決めてしまったので 買い物やら散策しながら他にイイとこ見つけたら3日目はそっちにしようと決めておりました。

...で。
予算や部屋の条件などをお互いあげていって ガイドブックの宿リストを1つづつチェック。
今晩と明日の朝の時間を使って 手当りしだいに当たっていくことに。

...とその前に腹ごしらえ(写真左)

Mちゃん、タイランドへいらっさい♪

と いうわけで、 2日目の夜はお客のほとんどが欧米人の「Side Walk Cafe」という レストランで、ちょい(笑)豪華ディナー。 前回タイへ来た時にここで食べた食事がおいしかったので、 ちょっと高いけど奮発してみました。 タイ風さつま揚げを2人でシェアして Mちゃんはチキンのココナッツカレーとレモネード、 私はグリーンカレーとミックスフルーツシェイク。 タイへ来たからにはグリーンカレーを食べないとね^^  牛肉入りは初めてだったけど、 何度食べても本場のカレーはやっぱりうまいっ! 空腹も手伝って調子よく食べちゃいました、うっかり青唐辛子を噛んでしまうまでは。。。 結局この辛子が最後まで尾を引いて 半分くらいしか食べられず。。(T^T) ちなみにMちゃんのチキンカレーは絶品でした。

Image hosting by Photobucket食 後、夜のカオサンをぶらつきながら翌日の宿探 しをするも、 結局見つからず。。 宿に戻り、今回の旅で初の「水シャワー」を浴びて汗を流す。 部屋の窓は開けっ放しで閉められない状態だったので 外の音は丸聞こえで、夜遅くまでちかくで野外カラオケ?らしきものが聞こえてました。

*Day 3*

どんな環境下でも爆睡できるのが私の特技(笑) ...がしかし、この宿は強烈過ぎ。 朝7時頃だったかなあ、

カーン!カーン!カーン!カーン!


...さすがの私も飛び起きましたわ。(そのあと根性で寝ようとしたけど(笑))
宿のすぐ裏が工事現場(何の工事かは不明)で、 朝もはよから工事をおっぱじめておりました...


私:「今日1日この騒音ガマンしたら ふかふかベッドのホテルに泊まれるけど...これはがまんできんよなあ??」

うえ:「できん」

満場一致で宿替え決定

次の宿決まってなかったけど、 チェックアウトして荷物だけ預かっててもらい、宿探しへ出発。 前夜からガイドブックでチェックしていた宿を 片っ端から当たってみるも、ことごとく断られる。。ガーン!

Image hosting by Photobucket宿 探しを優先してしまっていたため食事もちゃんと取ってなかったので 、とりあえず屋台でパッタイとフルーツを買って遅めの朝食。 食後、暑さでバテ気味のうえさんをおいて、私一人で宿探し。 カオサンのちょっとはずれあたりまで足を伸ばして 片っ端から当ってみたところ、 通りからかなり奥まったところでようやく1部屋発見。 ちょっと高かったけど、これ以上探しても見つからないと判断、 バンコク最後の宿に決定。
ダブルベッド(掛け毛布付き)エアコン温水シャワー洗面台トイレテレビ付き500B。(高いなーとあの時は思ったけど、今思うとこれだけついてこの値段は悪くなかったかな。)


Image hosting by Photobucket滞在3日目の今日はカオサン付近で1日ぶらぶら買い物デー☆
荷物を部屋に置いて、いざ!出陣♪ こんなにカオサンをうろついたのは初めてだったけど 何往復してもなぜか飽きない..と思ったのは私だけ??
明 日からはフェス会場近くのホテル滞在なので 激安みやげを買うのは今日が最後。 Mちゃんとふたりで買いまくり(笑)ここでも値切りのMAK、尋常でない値下げ攻撃(笑)で、お店の姉ちゃんを困らせまくってました。おかげでイイモノが 衝撃の値段(!!!)で色々買えました♪...が、見るもの全て欲しくなってきて大変でした。 お互い色々買い込みましたが、 私はコンパクトなものが多かったのに対して 、Mちゃん少々かさばり系が多かったようで、 夜、部屋でのパッキングに苦労しておりました。。

Image hosting by Photobucket甘かったけどメチャウマやった屋台のバナナクレープ

現地の人かと思ったら実は日本人
で、Mちゃんに話しかけてきながらも瓶のハイネケンをガンガン飲みまくってたツルピカヒッピーのおっちゃん、(テーブルの上に置いてあった「歩き方・ネパール」編が気になったです)

欲しいデザイン色々あるのに「ホールセール」ばっかりで1つ売りしてる屋台のは何だか怪しそうで手が出なかったシルバーアクセサリー

旅行初日からMちゃんとやりたがっていて結局ビビって(?)やらなかったへナ・タトゥ

もうちょっと長期滞在だったら絶対やっていた三つ編みヘア

こうやって思い出しながら書いているだけで楽しくなってくる、タイはそんな国です。次回、いよいよフェスレポです☆

Monday, February 27, 2006

MAK in Thailand / Day 2

けさ着替える時に胸元かゆいなあと思ってポリポリ...ん?...げっ!!!!か、皮がむけた...ちゃんと日焼け止め塗ってたのに 。いい感じに左側だけ焼けてたところがペロッと薄皮1枚。

*Day 2*

Image hosting by Photobucket左の写真はカオサン近くで見つけたポスター。色に惹かれてケイタイで激写。

い よいよバンコク入りの日。 バッパーのメッカ、カオサン付近で宿を探すつもりだったので 早めのバンコク入りするつもりだったのだけど、ちょうどよい時間の電車がなかったので 宿で朝食取ってから出発することに。 朝が大の苦手なMAKは朝メシなんて久しく食べてなかったのでビックなバーガーを注文してるMちゃん見てべっくり(笑)しかもポテト付きだし。 私はチーズオムレツにトースト。朝食の定番ですな。 トーストのくせに冷たかったの以外は○でした。

ちょっ と食休みしてちょい早めにチェックアウト。渡し船乗って駅に着いたらキップ売場に数人の列。これがなかなか進まない。 やばいなー。時計を見たら、電車到着まで後10分!!ホントにやばいです。 たまに早く来るからな〜...と焦っていたら、もう一つ窓口が開いたので慌ててそっちでキップを買う。ホッとしたのもつかの間、

駅員のおっちゃんに、

「バンコク行くならあっちだよ」

と 反対側のホームを指差される。ゲッ!まぢかよ。

おっちゃん:「早く早く!」

見ると、もう電車はすぐそこ。 慌てて反対側に渡って駆け混み乗車。
ふ〜っ、 間に合って良かったねえ。。と思ったら、 乗った車両が寝台車...ったくツイテないなあ、うちら。 狭い通路を抜けてやっと席を見つけたと思ったら そこは2等車両で、車掌の兄ちゃんに追加料金払えと言われたが、そんなんまっぴらごめんだったので再び移動。 2人掛けが一つも空いておらず しかたなくバラバラで座ることに。 窓から吹き込む風が心地よすぎてウトウト。。ドンムアン駅のちょい手前あたりでようやく車内もすいてきて Mちゃんと合流、再びウトウト。。
ドンムアン駅で欧米系の旅行者がドッとのってきた。 時計見たら昼前。ちょうど多くの飛行機がバンコクに着く時間やね。 ナットク。前の電車がつまってるのか、道路の渋滞とかにハマってるのか 電車がなかなか進まず、 予定より15分くらい遅れてファランポーン駅到着。

「ここは"駅らしい"ねえ」

Mちゃんのファランポーン駅を見た感想(笑)

まずはカオサンへ向けてタクシーを拾う。 メーターをオンにしてもらい、出発しんこー☆
タクの運ちゃん、よーしゃべります、ワケ分からん英語。 何回聞き返しても理解不能だったのでてきとーに返事(笑)しまいにゃ辞書取り出してまくしたてる始末。 こっちは疲れてるんだから静かに運転してくれや、 と言いたかった...
渋滞の中進んで行くとそこかしこになつかしい景色。 民主記念塔を通過し、無事カオサン通りに到着。
...が、ここからが大変。 宿はどこも思っていたより混み合っていて断られてばかり。
あまり行きたくなかったけど、 2人とも疲れてヘロヘロだったんで 日本人のたまり場みたいなゲストハウスにとりあえず決定。 部屋は病室みたいやったけどまあまあこぎれいやしええか。
この時点ですでに2時過ぎ、予定時間をかなりオーバー。ガイド失格やな、私。
荷物整理などしてちょっと休憩した後、 かなり”的”を絞った寺院巡りへ行くことに決定。 アユタヤで懲りたうえさんだったので ここバンコクではどーしても行きたいとこだけ行くことに。

Image hosting by Photobucketと りあえず3時半で閉まってしまう 「ワット・プラケオ」 へ向かうことにしたのだけど、 今思うと素直にタクで行けば良かったなーと後悔。 ちょっとでもMちゃんにローカルなタイを味わってもらいたくて ボートで移動しようと頑張ってしまったせいで、 入館時間に間に合わず。無念。 計画性のないガイドでゴメンよー>>Mちゃんm(_ _)m
気を改め、すぐ隣の「ワット・ポー」へ。 こちらはあの有名な寝釈迦様がいらっしゃるお寺。
私は今回で4回目ですが、これは何回見ても圧巻。 写真右は寝釈迦様のバラモン教の真理が108面の蝶鈿細工画に描かれている足の裏。 来るたびに写真撮ってる気もするのだがf(^^; 今回もその例にもれず(笑)

Mちゃんコーフンのあまりシャッター切りまくり。 出来上がりが楽しみやわあ☆寝釈迦様を後にして一旦お堂の外に出て噴水付近で涼む。 この間もボーイ探しに余念がないのは言うまでもないです(笑)

お次は本堂とその周辺を見学。 こちらは日陰の噴水周辺とは打って変わって 人気も少なくとっても静か。 お坊さんを発見したMちゃん、

「写真撮ってもええんかな?」

「ええんちゃう?」と私。なんててきとーな。

結局2人とも勇気でず、後ろ姿を少し遠めからパチリ。 いろんな写真を撮ってすっかり満足のMちゃん。 お寺巡りはご満足頂けましたでしょうか??
時間的にも中途半端やったし 、Mちゃんも昨日からの疲れがまだ抜けきれていないご様子 だったので今回のお寺巡りはこれにて終了。 カオサンへ向け再びボート乗り場へ。

つづく。。いったいいつまでつづくんだろ。