*Day 4*

場 所はバンコクからタクシーで1時間位のムアン・トン・タニ。びっくりするくらいになーんもないところ(笑)に、人工湖とその湖畔に長期滞在型ホテル、 大阪でいうインテックスみたいなイベント会場があるという、 なんとも不思議空間な場所での開催であります。 会場は普段は駐車場として使われてるんではないでしょうか、 オールコンクリートで日陰なし...。 日よけ対策が大変と思っていたのですが 、さすが熱帯のタイ、フェス開始は4時半と遅め。フジのような日焼け対策をするほどではありませんでした。
前日にカオサンの日本人経営の 旅行代理店で 当日の足は何がベストで何時間位がかかるのか相談しにいったら 「イベントがあるときは道路が渋滞するから 何時間かかるか分からない」と言われ、 早起きせなあかんなあと気をもんでいたのに、 実際はタクも思った以上に簡単につかまり、 道路も渋滞なんて全くと言っていいほどなく(←朝早かったためと思いますが)、 寝坊したのに予定よりも3時間近く早くついてしまった(爆) Mちゃんも私も寝不足やったので、チェックインしてすぐ爆睡。

「ワンツー、ワンツー、チェックチェック」という サウンドチェックの音が。うお〜っ、ついに来たんだわあ☆
と実感した瞬間でありました。

クリスがリチャを紹介しはじめるではないですかっ!!
おおっ!!こんなところでこの映像が見れるとはっ!!
思わず一人で、きゃあ〜〜〜☆りちゃだよ、りちゃだあ〜〜〜!!
とはしゃいでしまいました*^^* ちょっと周り引いてました(笑)
4時半きっかりにローカルアクトのパフォーマンス開始。 全体的にメタルちっくなバンドばかりでみんな同じような感じ。 でも地元では人気のバンドらしかったです。
さていよいよ6時半!海外バンドの登場です。 トップバッターはベルギーのバンドdEUS(デウス)。 何曲か良さげな曲はありましたが なんともカテゴライズしにくい音でした。☆×2。
さあ、ここから英国ロック3連チャンですっ! おかげで本日のオーディエンスのイギリス人人口、 めちゃくちゃ多かったとです。 まずはおさる。。じゃなかった(笑)イアン・ブラウン登場...ておい、衣装上下ピンクかよ。 1曲目。。ん?歌、うまくなってる?(笑) Mちゃんと二人顔見合わせてしまったよ。 そして2曲目からいきなりローゼズの曲!(曲名忘れた...) なんだか今日はご機嫌ちゃんなのか、よくしゃべる、よく踊る♪ ぶっ飛んだのは、 ボブ・マーリーの"everything is gonna be alright"のカバー。 いやあ、まさかこんなとこで、 しかもイアンがこの曲をカバーするなんて思わんかったので 私にとってはうれしいハプニングでした。
(つづく)
Day 4 Part 2では、いよいよFranz & Oasisライブレポをアップいたします!
(引っ張り過ぎてすいません。。)
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