Monday, September 03, 2007

Long Time No See

久しぶりにbloggerを更新しようと思ってやって来たら、
知らん間に動画も貼付けられるようになっててびっくり。
ブログにアップロードするほどの動画は持ち合わせてないし
動画は自分のより人の見てる方が楽しいからw、
私は多分使うことのない機能だろうけど。

さて。
今年の(てか、毎年?)一大イベントFuji Rock Festivalも終わり、
Summer Sonicも知らんうちに終了し、
イベントらしいイベントも行かないままに9月を迎えてしまいました。
気温も朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきたし、


そろそろ



秋といえば、
「芸術」「食欲」「スポーツ」「読書」。。。
などなど、いろんなことに挑戦したくなる季節。
映画、最近全然観てないし、そろそろおっきいスクリーンで観たいです。
なにかお勧めあったら教えて下さい。
読書、今年の目標のひとつに掲げてたけど、
そういや今年に入ってまだ1冊も本読んでないかも。
読んだといえば、CROSSBEAT夏フェス特集号くらいw
今秋はあんまりライヴ参戦予定がありません、いまんとこ。
てか、行きたいけどお金がもたなくなってきてます(冷汗)
今年前半飛ばし過ぎたようです。。。
今後はちょっとペースダウンして、
ほんとに行きたいのんだけに絞ることにしました。
クラブもしかり。
。。とかいいつつ、結構すでに予定入ってたりする^^;
(黒字はあくまでも参加予定)


15/09/2007 Tiga @ Kyoto World
21/09/2007 Lauren Garnier @ Grand Cafe
30/09/2007 Battles @ Shinsaibashi Club Quattro
06-07/10/2007 Asagiri JAM @ Asagiri Arena, Fujinomiya, Shizuoka
12/10/2007 Soulive @ Shinsaibashi Club Quattro
21/10/2007 Your Song Is Good @ Kobe VARIT.
22/10/2007 The Cribs @ Shinsaibashi Club Quattro
21/11/2007 Underworld @ Zepp Osaka
06/12/2007 Daftpunk@Kobe World Memorial Hall
12/12/2007 Klaxons@Shinsaibashi Club Quattro

Thursday, August 16, 2007

Fuji Rock Festival '07 / MAK ver.

ミクシィに夢中になりすぎて
こちらのブログの更新をすっかり忘れてしまっとりました^^;
ずいぶん遅くなりましたが、今年のフジレポをこちらにアップしたので
お時間のある方、どうぞ御覧下さいませ。

Friday, July 13, 2007

Schedule of FRF '07 / MAK ver.



tadah!!!



Fuji Rock Festival'07
MAK versionのスケジュールを公開いたします☆
2週間後の今頃は、苗場にテント張って、シュラフにもぐってスヤスヤ夢の中〜〜*^^*

注;バンド名の色分けは以下のようになってます。
緑色=Green Stage 赤色=Red Marquee グレー=White Stage
青色=Feild of Heaven 橙色=Orange Court
会場マップはこちら


*27日(金)*

スタートを散々迷ったけど、やっぱり赤犬やめました。。
ジャビ、MTVブースとか来そう。
ケンタロウは後半だけでもいいから見たい!
Ninjaファンとしてはやっぱりケンタロウははずせません。

01. Hellogoodbye
02.Cool Wise Men
03. Jarvis Cocker
04. Your Song Is Good
05. Kings of Leon
06. Muse
07. The John Butler Trio
07. Groove Armada
08. Tim Deluxe
09. dj KENTARO


*28(土)*

2日目はグリーンとレッドの往復になりそう。
パノラマもいいけどやっぱりヒサシ氏の意味不明MC聞きたくてw
Gラヴあたりは深夜に向けてマターリタイムになりそう。

01. 髭(HiGE)
02. Sandi Thom
03. !!!(chk chk chk)
04. Kula Shaker
05. Kaiser Chiefs
06. G.Love & Special Sauce
07. Beastie Boys
08.Space Cowboy
09. Simian Mobile Disco
10. Takkyu Ishino
11. Justice
12. Teenage Bad Girl
13. Dexpistols


*29日(日)*

Hくんがくれた、「裏FRFコンピ」でFerminハマった!
Joss Stoneのソウルフルな歌声が楽しみ。
やっぱりBattles見ます!スカパラは中盤〜後半見れればいいかな。
穴はThe Whip。Manchesterのクラブシーンがやってくる?!

01.The Wombats
02. Fermin Muguruza
03. MIKA
04. Joss Stone
05. Happy Mondays
06. Battles
07. Tokyo Ska Paradise Orchestra
08. The Chemical Brothers
09. The Whip
10. SURKIN


。。。とまあ、今年もお腹いっぱいなスケジュールw
はたして消化率は何%になるでしょうか???

Sunday, July 08, 2007

Yes! I Love FUJI ROCK!!!

気が付いたら、1か月も更新してなかった。。^^;
んでもって、気付いたらフジまであと20日切ってしまってた!!!
oh my...!!! こら大変だ!!!
。。。ちゅうことで、

http://www.carrozzeria-frf-blog07.jp/

こんなサイト↑見つけたので早速応募してみました。
5000円音楽ギフト券、当たりますようにw


先月はレッチリ@京セラドームのあと、
24日にYour Song Is Good @ Quattroへ行って、

一足お先にフジロック

してまいりましたvいやいや、まじで楽しかったです、ユアソン。
いっぱい踊っていっぱい歌っていっぱい笑って(?)汗だくになりました。
フジでは新作が非常に良い出来のKings Of Leon
時間が半分かぶってしまってるのが痛い。。。
今年比較的超過密スケジュールにはさほどならずに済みそうかと思ってたら、絶対かぶってほしくないバンドが思いっきりかぶってることが多くて泣きそうです。まあ、フジロックはそないにガツガツにならんでも楽しいのは楽しいんやけど。

明日は軽く当日のスケジュールを立ててみようかな。

Friday, June 08, 2007

Red hot Chili Peppers@Kyocera Dome Osaka 08/06/2007

ライブの帰り、雷雨に見舞われまして。。。ぶっちゃけ今すぐにでも寝たいくらいなんですが、この適度な高揚感が冷めないうちに書いた方がいいかと思いがんばって書くことにしました。

ちゅうことで、今月3つ目wの超ロングレポのはじまりはじまりぃ〜 w

昼間は親友(と私は思ってるw)Mちゃんと1000円ランチ@旧居留地してきました☆
やっぱりココはうまい。Mちゃんとは4時半頃バイバイして私はドームへ。

17時半過ぎ、マクドでMっちょ&Nちゃんと合流。
それにしてもすごい人。。。マドンナの時もすごかったけど。マクドも大盛況でした。
店員さんが交通整理のおっちゃん化してたwそんな光景をしり目に3人で6時過ぎまでガールズトーク。ガラス越しに通り過ぎていくレッチリファンの人々を観察してたら

「今夜はcan't stop」

とマジックで背中に手書きしたTシャツ来た兄ちゃんが通過。3人大ウケwww
18時15分過ぎ、そろそろ着替えにいこかー、とトイレへ移動開始。


Mっちょ:懸賞で当てた06フジT

わたし:02の単独で買った(と思われる)アヒル柄レッチリちびT

Nちゃん:着替えず。w


彼女らと席はバラバラやったのでライヴ終了後の集合場所決めて着替えた後はそれぞれ別のゲートから入場。私、ドキドキしながらアリーナへと続く階段を下りる。

目の前に広がるアリーナ席に一瞬鳥肌w

うぉーーーっ!!! 
つ、つ、ついにキテしまったーーって感じ。

半券片手にA9ブロック3列目を目指し、ズンズン前進

ズンズンズンズンさらにさらに前進前進。。。

ひゃぁ〜〜〜〜*&%$@!!! 

すっげえ近いんですけど!

ドラムのサウンドチェックしてる外人のおっちゃんの顔までクッキリハッキリ見えてしまう距離w!こりゃヤバいわ。始まったらもらしそうw コーフンしながら友だちにメールしたりうだうだしてるうちに19時15分。そろそろかな。。と思った次の瞬間、客電落ち!!!瞬間一同モチロン総立ち!


ウォーーーーーーッッッッッ!!!


まずはチャドジョンフリーの3人によるインストから。
これがまたかっこ良すぎ。いきなり鳥肌立っちゃいました。

そしてアンソニーボクシングの選手のような格好で登場し、

Can't Stop!!!!!!

can't stopのイントロでこの日1回目の昇天。ウチの周りもみんな大コーフン。

みんな、この日を何か月も待ってたぜえ〜〜っっ!!!てな感じ!

会場外ではジャンプ禁止とかいうプラカードも立ってたけど、すんません、飛びまくりでした^^;

2曲目、"Dani California"、3曲目"Scar Tissue"好きな曲だけど今日までに聞き過ぎてしまったせいかそれほどの感動もなく。。(でもノリノリでしたけどw)2、3曲目よりも私は4曲目の"Charlie"が嬉しかった!東京でも初日にやったみたいだけど大阪はないんじゃないかと(勝手に)思ってたので。この曲メロディめっちゃかっこいい。ダニーより好きかも。
そんなコーフン状態でジョンのMCを聞いて一瞬耳を疑う。
。。。え???いま、

「らもーんず」

言いませんでした?(ちょいこもり気味やったやったんでハッキリ聞けなかったけど
うち帰ってミクコミュで確認したらやっぱりあれはラモーンズだったらしい。)
"Havana Affair"(Ramones' cover)は聞いたことなかったけどめちゃくちゃカッコイイ曲でした。このカヴァー、以前にもライヴ(海外)でやってるみたいですね。Ramones、リアルタイムで聞いてみたかった。。と思いました。。。そういえば開演前のSEでClashのLondon Calling流れてた。
6曲目"21st Century"も新譜の中でも好きな曲だったので聞けて嬉しかった*^^*
んでもって本日2回目の昇天を次の

"Throw Away Your Television"

で迎える私。もう、イントロでイッてしまったwこの曲でこんなにウキャウキャ言って飛び跳ねてた人、うちの回りに誰もいなかったのでちょっと浮いてましたが^^;
この時点ですでに私、

はげしい息切れ
w

一緒に歌うのもままならん状態でした。 ←単なるアフォです。

ジョンのソロで小休止。彼はなんでいつも超高音で歌うんやろ?
新譜からのセカンドシングル"Snow (Hey Oh)"が8曲目。この曲のジョンのギター、泣けてくるよね。T^T 今回のライヴ、とにかくジョンがものすごかった。なんかギターに、

おりゃーーーっ!!

て何かをぶつけてるかのようにものすごい形相wで弾きまくる弾きまくる。そんなジョンに萌えぇ〜〜な私wでしたが、お次の"Wet Sand"でも萌えてました^^;この曲は東京2公演でやらんかったそうで。ミクコミュでも東京組の方たちがうらやましがっておりました。へへ☆

聞かせる系を2曲やった後はもちろんアゲアゲ^^

"Get On Top"〜"Nobody Weird Like Me"はヤバかったー><

Nobody〜は、20年くらい前の曲。もうビックリです。まさかやるなんて思わんかったので。
リズム乗りずらい曲ですが、好きです♪
13曲目、"Readymade"もミドルテンポで好き。フリーのベースとジョンのギターの絡み具合がたまんない。。
今日は新譜からは聴きたい曲ばかりやってくれて大満足☆この後、

"Californication"〜"By The way"

という、フジのラストと同じ流れで本編終了。Californicationも無いかなあと思ってたので嬉しかった^^この時点でUnder The Brigde, Power Of Equality等々まだまだ聞きたい曲満載。

under〜とpower〜の2曲で〆か???

と密かに期待していたのだけど。。。
実際はこれまたフジと同じシメの"Give It Away"。
その前の"Soul To Squeeze"は、「買わんでええやろ」とはなから捨てパイとしてみていた^^;ベスト盤に収録されてた曲だったため、今回初体験w。。。ちゅうことで今回のライヴ、初体験ソングは2曲でした。

終了後、恒例行事と化しているwセットリスト争奪戦に参加するも見事撃沈。←当たり前
そのかわりにステッカーもらってきた。リストは優しそうなあんちゃん捕まえて、

「写真撮らさんかいっ!このゔぉけがぁっ!」

。。。と、すごんで撮らせてもらいましたぁ〜^^えへっ☆。。。ていうのはもちろん嘘ですw
「す、すいませぇ〜ん。。リストの写真撮らせてもらってもいいですかぁ?」と、ちゃんと腰めっちゃ低くしてお願いしましたよ。キンチョーのあまり、お手てブルブルw
おかげでちょっとピンぼけ気味^^; そのあんちゃん、私も買った今年の女神T着てたんで思わず

「MUSE行ったんですか〜?私も行ったんですよ〜」

などと話しかけてしまった。。あ、逆ナンぢゃないですよ?
ぜんぜんタイプちゃうし。しかも横に彼女いたしw


総括。

「今回は席が良かったおかげで楽しめた」

の一言につきます。音も前方にいたおかげでまったくこもらんかったし、ステージもよく見えたし。椅子席だったおかげで伸び伸びと踊ることもできて大満足。でもやっぱりレッチリはスタンディングで見るのが一番楽しい☆



*Red hot Chili Peppers@Kyocera Dome Osaka 08/06/2007*

00. Intro
01. Can't Stop
02. Dani California
03. Scar Tissue
04. Charlie
05. Havana Affair (Ramones cover)
06. 21st Century
07. Throw Away Your Television

John Fruciante's solo:
S.O.S. (ABBA cover)

08. Snow (Hey Oh)
09. Wet Sand
10. Get On Top
11. Nobody Weird Like Me
12. Don't Forget Me
13. Readymade
14. Californication
15. By The Way

(Encore:)
- Chad drum solo 〜 Flea trumpet solo -
16. Soul to Squeeze
17. Give It Away

Wednesday, June 06, 2007

Aqualung@Shinsaibashi Club Quattro 6/6/07

すんません、また今回もロングレポです。。。


整理番号10番だったから、美メロ&ヴォイスを最前中央で見て セットリストをゲットする予定だったのに、 休み希望出す前に店外催事への出頭命令。。。
結局6日は仕事後のライヴ参戦。しかもめっちゃ駆け込み。ぶう。 今回は幸いにも(?)サポートアクトがあったために なんとかアクアラングのライヴには間に合ったのが不幸中の幸い。

18時45分、ホテル阪急インターナショナルを出て猛ダッシュ。 汗だくで御堂筋に乗り込み、心斎橋へ。 改札抜けて再びダッシュ。今日は朝から走ってばっかり。 (朝もホテルまでの道間違えて遅刻しそうになりまして。。w) 19時10分過ぎ会場入り。

。。。場内、すっかすかなんですけど。

あまりの客の少なさにびっくり。 おいおい、アクアラングだよ!なんでこんなに入ってないの? でもまあ、そのおかげでマターリ見れたのでいいんですけど^^;
ステージではサポートアクトの"monobright"が演奏中。 本来は4人編成のバンドらしいですが
今回はアコースティックライヴでの参加ということで2人でした。 普段はあまりサポートのライヴに入り込むことないんですけど、 ターキーコーラ割りを空きっ腹に飲んでたからか、
思わず聞き入ってしまいました ←失恋曲が多かったせいかも?w
19:30くらいだったかな、monobrightライヴ終了。

約15分ほどのセットチェンジのあと、 いよいよアクアラングの登場☆ バンド編成でギター担当の弟のベンくん他マット含めて計4人。 あ、あと途中でコーラスとして マットの奥さんキム夫人ともう一人女性も登場しました。

新譜1曲目収録の"Cinderella"からのスタート。 いきなりAqualung Worldにもってかれてしまった!2曲目"Left Behind"はキーが高めの曲。 今日のマット、ノドの調子が良くないようで
高音無理に出してる感じ。声自体もカレ気味やし。どうした??
数曲こなしたあと、 ライヴ会場でよく見かける超ロン毛ドレットのおっちゃんが マットに何やら茶色い液体の入ったコップを手渡す。 。。??? どうやらスタッフも彼のノドの調子が気になったようで、 シロップ状のノドのお薬を渡されたよう。
本人のMCによると、 大阪公演前に(いつかは不明) スタッフとメンバーでカラオケに行った際、 マットは大阪公演が控えているし、 俺はプロなんだから歌は控えなあかん、と 心に言い聞かせて歌わずにいたらしいけど、 お酒をガンガン飲んでるうちに せがまれるがままについにノリノリで歌ってしまったらしいw しかもTOTOとかABBAをです!!!
しかしその結果、喉を少々痛めたらしく。。。おちゃめですなw 。。てか、そんなカラオケパーティ、参加したかったよぉ。

7曲目、新譜の中でもお気に入りと紹介された"Glimmer"。 シットリとしたメロがたまらん。
この辺からだったかなあ、シロップ効果か、 声の調子がだいぶ回復。高温もキレイに出るように。 その後も数回に分けてシロップ飲んでたおかげか 声はかすれることなく、美声を堪能できました☆しかーし、次の"Another Little Hole"を歌ってる途中で グェフォッ!とむせ返ってしまうのでした。。。w どのタイミングでだったかは忘れちゃったけど、 即興で「一気」を題材にした歌を1曲披露w カラオケパーティでの一気飲みのエピソードを歌にするなんて さすがマット!
この日のブートあったら欲しいです、まぢで。
そんくらいおもろい曲でしたw 9曲目、大好きなアルバム"Still Life"から"Breaking My Herat" !! 感動でもう全身鳥肌がゾォ〜〜〜〜ッッッでした。 サビの高温なんてもう失神するかと思った。 会場みんな聞き入っててシィーーーンとしてるので 小声wで一緒に歌ってきました^^;
10曲目、"Black Hole"の曲紹介とともに、 今回の新譜"Memory Man"についてちょっとコメント。 こんな宇宙ソングwの次に持ってくる曲はいったいなんだ??
と思ってたら、 マットがすごーーーく切ないピアノのイントロを弾き始めた。


。。。え?え?もしかして???


To bear the weight and push into the sky
It's easier to lie, easier to lie....



もう号泣です、ワタシ。

oasis "Don't Look Back In Anger"とこの"Easier To Lie"聴くと、とにかくいろんなこと思い出しちゃって 涙腺ユルユルになってしまう。 今こうして日記書きながら聞いてるんだけど、
書きながら目頭あつくなってます^^;

こんなかんじでライヴも架橋に。 12曲目"Outseide"、歌詞はイマイチよくわかってないけど^^; なんかすごく元気もらえる曲調が好き。 Easier〜のあとにはぴったりかも。
本編最後は"Pressure Suit"でシメ。ん〜、すばらしい流れ。

アンコール、2分としないうちにマット登場w はやっ
パフォーマンス中、 ずっとうちらに「おおきに」「Thank you」を繰り返してて アンコールパフォーマンスする前もまずは感謝の気持ちを述べるマット。 この姿勢がたまらん。すばらしいっ! でもって「去年僕も父親になったんだ」、と照れながら2世誕生の話。

おめでとー!


と叫びたかったけど、恥ずかしがりなもんで 誰よりも早く拍手するくらいしかできませんでした^^;
そんなBabyや自分のことを歌った曲だよ、と紹介されたのが

"Broken Bones"。

ピアノ弾き語りなんだけど、もうたまんなくイイ。
またしても涙腺緩んでしまいました。
マットの周りに暖かい光と愛を感じました。
"Broken Bones"のあと、バンドメンバー登場、
ここでマットがメンバーの紹介。
1曲はさんで再びMC。
とにかくマット、よくしゃべりますw
しかもめっちゃ分かりやすい英語で。
おかげでほとんど理解できました。
B.スプリングスティーンみたいな曲と紹介して始まったのが
"Rolls So Deep"。
聴くとたしかにそれっぽく聞こえてくるw
これで最後???
と思いきや、もんのすごいスペシャルサービスがっ!
カヴァー曲をやるよ、と言い
世の中には沢山難しい歌があるけど、
このバンドの曲はホント難しいよ。
みたいなこといって紹介されたのが、

Queen "Somebody to Love"

おぉ〜〜〜っっっ!!
まさかこんなところでこの曲を聞けるとはっ!
頑張って走って来た甲斐あったわ〜w
。。。で、このカヴァー、難しいとか言いながら
しっかりと自分の歌として歌い上げてしまうからすごい。
フレディの歌唱力にも勝るとも劣らないパフォーマンスでした。
場内大興奮のうちにアクアラング@クアトロ終了。

どちらかというと、シットリ聴かせる系の曲が多いAqualing、
05フジでは贅沢にもオアシスエリアでどっかり腰落ち着かせながら
BGM代わりに聞いてしまったAqualung、
いったい単独ライヴではどんな風に聞かせてくれるんだろう?
そんな期待を抱きながら見に行ったのだけど
さすが美メロ&ヴォイスの聴かせ屋、Matt Hales、
期待を裏切らないすばらしいライヴでした。
とにかくがそこら中に溢れかえっていて、
一瞬、彼がJesusに見えたほど。いや、まぢで。

*Aqualung@Shinsaibashi Club Quattro 6/6/2007 *

01. Cinderella
02. Left Behind
03. Falling Out of Love
04. Vapour Trail
05. Good Timed Gonna Come
06. Something to Believe In
07. Glimmer
08. Another little hole
09. Breaking My Heart
10. Black Hole
11. Easier to Lie
12. Outside
13. Brighter Than Sunshine
14. Pressure Suit


15. Broken Bones
16. Strange and Beautiful
17. Rolls So Deep
18. Somebody to Love

Thursday, May 31, 2007

The View@Shinsaibashi Club Quattro 31/05/2007

17時過ぎ、今回の同行者Mちゃんが梅田に到着し、NUのタワレコ入口の赤いソファでマターリしていた 私とMaちゃんと合流、30-40分ほど音楽談義。 整理番号21、22番とけっこう良かったけど、そないに入れ込んでるバンドでもないし、 彼等の一挙手一投足事細かに見たいわけでもなく、とにかく楽しく踊りたかったので最前でなくてもええか〜。。てな流れになって18時過ぎMaちゃんと御堂筋の改札でバイバイしていざ、心斎橋へ。

会場に着いた時にはすでに300番台後半が呼ばれてました。横入りしてやりたかったけど^^;おとなしく列に並んで入場。 ロッカーあるかなあ??しくったなあ。。。と心配してましたが 、フツーにいっぱい余っててびっくり。場内結構ヒト入ってたのに。みんな軽装やったんか? 今回は1ドリンク付(イエイッ!!)。さっそくチケットをオサケに交換。めずらしくスポンサー(?)がWild Turkeyやったんでターキーソーダを注文。久しぶりにバーボン飲みました☆やっぱりウィスキーはうまいねっ☆
18時半くらいですでにステージ前段下モッシュエリアは9割くらいの入り。カウンター周辺もパラパラと。こんな早い時間からこれだけの人、先月の髭ちゃん以来です。メンバーがちょっとでも見えそうな位置をウロウロしつつ探す。 結局ステージ向かって左サイドの段上に陣取る。 ちょっと間おしゃべりしてると、Mちゃんお友達発見。 のちに私のマイミクさんになるHさんでした。 ひとしきり2人でお話ししてMちゃんがウチのところに戻ってきて間もなく、客電落ち。

田舎のもっさいボーイズ


。。。もといw、メンバー登場です。。。といってもほとんど見えんかったがw 誰が誰だか名前も知らんまま来てしまったのでメンバーを呼ぶこともできず。

「まいど!」


とか、来日アーティストがよくしゃべる関西弁wを披露してライヴスタート。
何から来るのかと思ったら いきなり"Comin' Down"!うひょー><
イントロ聞いたら下降りたくなって2人してモッシュへ駆け込み^^; それにしても、ものすごいテンションで始まるなあ。おばちゃんを殺す気かよ。若いってすごい。。。てか、コワイw 一気に汗びっしょりですよ。

それにしても、前評判どおりのライヴバンド。すばらしい。 音の厚みといい、安定感といい、

オマイラほんとにティーンエイジャー??

といった感じ。 プロフ見たら、

Dundee出身

らしいじゃないですかっ! 私のお気に入りマーマレードhttp://www.mackays.com/ の生産地や〜ん☆ なんか親近感わいたわ〜w

2, 3曲目も容赦なくアゲアゲ。この時点ですでにオバちゃん、酸素吸入欲しかったでつ。。 。この辺でClaudiaとかやって落ち着こうぜぇ〜。。 と言いたかったのもつかの間、あのギターリフが始まってしまったぁ〜〜〜〜〜

"Wasted Little DJ's"

こんな早くに持ってくるとは。本日の最も場内温度とテンションとアドレナリン放出度と。。
とにかく全てがMAXになった瞬間。ものすごいモッシュの嵐。

汗、飛び散る飛び散るw

もちろん私も狂ったように踊る。。。もとい暴れるw 目の前にいた野郎がめっちゃウザかったので、日頃のうっぷんをそいつにぶつけてやりましたw はい、何十回とそいつを突き飛ばしました。。。 ついでに

肩からタックルもしてやりました。えへっ☆

MC、懸命に聞いてみたけど全くもって理解不能。 恐るべしScotish English。。。てか、あれは英語なのか?w

M5 "Don't Tell Me", M6 "Streetlights"でちょっぴりクールダウン。改めて聞いてみると、Streetlightsて曲、いいですねえ。ギターとヴォーカルの絡みぐあいが気に入りました。こういうのツボ。Gran's For Teaで、ボーカルチェンジ。 へえ〜、この子たちボーカル1人じゃなかったのね^^; しかもこのチェンジしたボーカルがかわええのなんのってw ずり落ちそうなデカいサングラスかけて帽子被って気取ってるけど かわいいwMちゃんともちろんチェック入れました〜♪ M10 "Scag Trendy"はめちゃくちゃ楽しい曲。 歌い方が面白くてすき。変則的なリズムもたまらん。 こういうの、日本人は苦手な人多いですね〜 。。リズムに乗り切れてない小僧小娘多数w フフフッ☆こんなおもろい曲も作れるしM13 "Face For The Radio"みたいなアコースティックもしっかり聞かせてくれる。それにしてもこのボーカル、もっさいくせにやるなあw 人は見かけによらんもんです、はい。ノエルもそう。(え?w)

そしてライヴもエンディングに。。

"Same Jeans"→"Superstar Tradesman"

いやはや、この流れ、ええです。ライブ見る前はWasted〜で閉めるのがベタで○と思ってたけど 、こっちの方が全然いい。

大満足のうちにThe View@Quattro終了。 お腹いっぱい、汗いっぱいでっす^^;

終了後、アフター@カーマに行く案もあったけど、あまりに満足してしまったのと、ホンマにメンバーはアフターに来るんか? という疑念が拭えなかったのと、 お互い翌日朝も早よから仕事だったんで、食事して帰ることに。 1階に降りるとHさん発見。せっかくなので3人でお疲れさん会@メキシコ料理店してきました。 久しぶりに食したタコライス、ナチョス、ケサディージャ等々とにかく食ってくって食いまくった!w いつにも増した激ディープ(?)な音楽話で盛り上がり、 Hさんの存在を 実はネット上で7年近く前から私は知っていた事実とか、 Mちゃんを夜のマーキーと朝霧参加へ誘惑したり、 とにかく楽しい時間でした。飲みたい酒がなかったんで、 今まで飲んだことないカクテルに挑戦!してみましたが、 見事撃沈。。。フローズンマルガリータ、二度と飲みませんw ピニャコラーダは甘くておいしかったけど☆



The View@Shinsaibashi Club Quattro 31/05/2007

01. COMIN' DOWN
02. SCREAMIN'N SHOUTIN'
03. DANCE INTO THE NIGHT
04. WASTED LITTLE DJ'S
05. DON'T TELL ME
06. STREETLIGHTS
07. THE DON
08. POSH BOYS
09. GRANS FOR TEA
10. SKAG TRENDY
11. FIREWORKS AND FLOWERS
12. WASTELAND
13. FACE FOR THE RADIO
14. TYPICAL TIME
15. SAME JEANS
16. SUPERSTAR TRADESMAN

Friday, April 13, 2007

髭(HiGE)@Shinsaibahi Club Quattro 13/04/2007

13日の金曜日、 みなさんジェイソンに襲われずに過ごせましたか? 私ですか?私は見事にジェイソンに襲われておりました、 "Club Jason"で。。。

というわけで、髭(HiGE)@クアトロのレポでございます☆ 少々長いので覚悟おしっ!!w

なぜだかここ3週ほど毎週金曜に会ってるKちゃん、先週BECKで一緒にはじけたMつんと行くはずが 数日前からMつん風邪でダウン>< 彼女の分まで2人で暴れてまいりました☆

開場時間の18時にスタバ前で合流した三十路シスターズ、 気合いで階段かけのぼる。(途中からゼィゼィ言ってたけど^^;) 291、2番やったので300番台先頭付近で並ぶも、 5分としないうちに番号呼ばれて会場入り。 開場してまだ20分も経ってないというのに すでにカウンター下の最前ブロック3分の2が埋まってるし カウンターもいっぱい。恐るべし髭人気。しかも客層超ヤングw 首にタオル巻き付けて皆気合い充分。最前再後方サイトウくん側で待機。 ドリンクチケットを早々に交換してまずはカンパイ☆ カウンターに寄りかかりながらいつものように音楽トーク。 ライヴ前の場内の音楽がいつになく爆音やったのが気になったけど 、かかる曲ほとんど全てに反応してた三十路シスターズw 会場入りしてまず耳に入ってきたのが Little Barrie"Love You"先週ここでライヴで聞いたし! MAK、一人テンションいきなりアゲアゲ↑↑↑小声で歌ったりなんかしてw 次から次へと知ってる曲かかりまくって 2人イントロクイズ大会状態ww Muse, !!!, Fratellis, Hard-Fi, Arctic Monkeys, White Stripes... ここはロックイベントのクラブか?!いう感じで、 シスターズ、誰のライヴ来てるのか一瞬忘れてしまったほどw

定時15分過ぎくらい、ようやくメンバー登場。18時半くらいからすでにパンパンやった会場ですが、 ここで一気に前へのプレッシャー! すごい勢いでうちらの回りにスペースできましたw
それでもすぐにそのスペースも埋まっていくという現象。。 ん〜〜、若いってすばらしい。 少々後ろ過ぎてしまったせいか、 サイトウ君しか見えないという緊急事態のまま、

「壁に話しかける普通の朝、僕はただの男」からのスタート!

いきなりスローな曲からなんて粋やなあ。 2曲目は映画「キャプテントキオ」主題歌、

「ドーナツに死す」!!
 

この曲はリズムはもちろん、ギターが好きだわ〜 ☆そしてついに3曲目で会場のボルテージ第1次ピーク。

「ブラッディ・マリー、気をつけろ!」

♪もう一回殺してくれ来週〜♪で始まる歌詞に 初めて聞いたときは思わずプププッと笑ってしまった曲。 みんなでフッフー!フッフー!フー!はお約束☆ そして畳み込むように「Mr.アメリカ」へ突入〜 !髭ちゃん3回目にして初「Mr.アメリカ」やったんで、 もう大感激^^一緒に歌っちゃいました☆ 個人的には ブラッディマリーよりこっちの方がテンション上がったw
お次は今日絶対やると(勝手に)信じていた


「デーモン&サタン」。


だって、 "HiGE 2007「CLUB JASON」13日の金曜日パートIII"ですよ?
ジェイソン、フレディ、ゾンビ、全部嘘じゃな〜い♪ですよ?

ハートのキングでしっぽりさせてくれた後は、 しぶ〜ぃギター音で始まるネアンデルタール。 そしてそして本日のボルテージ第2次ピーク、

M9:「髭は赤、ベートーヴェンは黒」!!!!

三十路シスターズ、年甲斐もなく弾けまくり暴れまくりw あんなに暴れてるKちゃん、私初めて見ましたww もちろん会場全体でベートーヴェン・コール! いや〜、圧巻でした。 シスターズ、この時点ですでに汗だくヒィヒィ^^; しかも気付くと2人とも中盤まで進出してるしwちょい休ませて〜。。なタイミングでM10「せってん」。 彼等のライヴでいつも不思議に思うのが、オーディエンスのノリ。 こういうおとなしい曲のとき、なぜかみんな左右にユ〜ラユ〜ラ。。と、さざ波みたいな動き。 海外アーティストのライヴではまず見られない動きだし、 毎回プププッと吹き出しそうになる^^; まあ、どれが正しいとかはないんですけどね。でも気になる。

M11ではまさかの「Acoustic」! 曲のリズムとアコギがすごくマッチしていて大好きな曲だけど ピーナッツに入ってない曲やし、やらんと思ってたので うれしくて鳥肌立ってしまっ^^;そして次の曲で本日のボルテージ第3次ピークがやってきます。。 宮ってぃ、ステージ中央のアンプに乗っかり、

白い薔薇が白い薔薇であるように」っっ!!!


キターーーーーーーーッッッッ!!!!


再び三十路シスターズの出番ですw いつもなら私の方が先に前線へ突入するのに、今回は全てこはぎっちょのほうが早かった。。。w 白薔薇 〜 ロックンロール 〜 ギルティ 〜 ダーティと、 ここから怒濤のアゲアゲ4連チャン。 オバちゃん2人殺す気か〜っ!!w 。。。てな盛り上がりっぷりのうちに本編終了。
最後、ダーティで サイトウ君 が、

"Yeees!!!"


と雄叫び上げてたのにびっくり☆ 今日の初コメントがこれでしたw この時点でパフォーマンス時間1時間ちょっとにも関わらず 汗ぐっしょりでうちらもうヘロヘロw でもやっぱりアンコール無しには帰れん!と、拍手しまくる。 ほどなくしてメンバー再登場。 何やってくれるのかな〜☆ドキドキ☆ 「ヒサシ、カリメロ」とか「ランチ」やってくれんかな〜♪ なんて思ってたけど、みごとに裏切られ。。

新曲「ボビー&クライド」を披露。

オフィでは早々に新曲発表告知されてたみたいですが、 私は初耳やったので^^;聞けてうれしかったな〜。アンコールでは連続して数曲やってくれるのかと思ったら、 新曲1曲だけ披露してまた引っ込んでしまった。。 え〜〜〜〜〜〜っっっっ?!?! ブーブー! てなノリで、アンコール拍手鳴りやまず。 しばらくしてようやく再びメンバー登場。 次こそカリメロを!と思ったけどまたしてもウラギラレ、 ライブではよくやってるというドアーズのカヴァー、

"Light My Fire"。

そしてここでも前線オーディエンスは左右にユ〜ラユ〜ラ。。 やっぱり何回見ても理解不能なノリやわ〜。。。

また〜りしたまま、Club Jason終了。 いやいや、客若いとテンションもすごいねえ。 床、抜けるかと思うこと数回、まぢすごかった! 何回か、一瞬ホンマに床沈んだからねw あんなのむっちゃひさしぶりでした。

今回もストー氏のMC楽しかったです。

「僕の欲しいもの教えてほしいかい?? 」

「僕の欲しいものは最高の孤独最低の友情が欲しい」

とかいいつつ、

「百万円が欲しい」

。。。とも言っとりましたw 百万あったら死んでもいいとも言ってた。 私は百万じゃ死にたくないが。あと、 タオルを泥棒風にかぶって、

「杉並区から来たコソ泥です」

と 、執拗に繰り返してましたw正直しつこすぎてチョイ引いた^^;
それから。。コテさんとの絡みも相変わらず。


。。そうそう、もう一つ恒例のものを忘れておりましたw

P兄やんの「コテさ〜ん!」コールw

今回も、長い沈黙の間に耐えられへんかったのか叫んどりました。あの一言で兄やんがどこにいるかすぐ分かってもたw シスターズ、顔見合わせて

「また言っとるw」
「やっぱり言ったなw」

アンコール終わって客電ついてすぐ、 入り口でモミクチャになる前に出ようということで退場。 その後はプチやろう会の予定でしたが、 みんなそれぞれ都合悪かったみたいで集合なかったんで Kちゃんと五右衛門でパスタ食って帰宅。

帰りのBGMはなぜかFranzでしたが。。なにか?


*髭(HiGE)@Shinsaibashi Club Quattro 13/04/2007*

01. 壁に話しかける普通の朝、僕はただの男
02. ドーナツに死す
03. ブラッディ・マリー、気をつけろ!
04. Mr.アメリカ
05. デーモン&サタン
06. ハートのキング
07. ネアンデルタール Punks Fuck Off !
08. 王様はロバのいうとおり
09. 髭は赤、ベートーヴェンは黒
10. せってん
11. Acoustic
12. 白い薔薇が白い薔薇であるように
13. ロックンロールと五人の囚人
14. ギルティは罪な奴
15. ダーティーな世界
////////////////////////////////////////////
16. ボニー&クライド
17. Light My Fire

Monday, April 09, 2007

BECK@Zepp Osaka 09/04/2007

Mつん&Jちゃんと 行ってきました!BECK@ZEPP OSAKA!!
もうヤバすぎスゴすぎステキすぎ〜〜〜っっっっっ!!!!

。。。で、結論。


やっぱり王子は王子でした*^^*
久しぶりにセットリストもゲト。いえいっ☆

番号そないによくなかったんで、 ロッカーに荷物入れてから最後の方に近い時間に会場入り。 。。。にも関わらず、スルッと前方へ行けてしまった^^; メンズ率少々高めやったせいで砦が前方にできてしまってたけど なんとか王子前6〜7列目付近ゲト。 王子のライヴは大きい会場でしか見たことない私には どんなステージになるのかさっぱり見当も付かなくて、 バックのドデカいスクリーン見て 今回は映像に力入れてるんか?!とか、 中央の四角い物体はいったいなんなん??とか、 スタート直前にその四角い物体に向かって うちらに背向けて座ってる黒子みたいな2人は一体何担当??とか、 とにかく想像膨らみっぱなし。

約15分押しで客電が落ちたかと思ったら、 中央の四角い物体の後ろからさらに数人の黒子が
なんとパペット持って登場!! そうです、四角い物体はパペットのステージだったんです!
そしてうちらに背向けてた2人の黒子は パペットのステージカメラマンで、 バックのドデカいスクリーンにその映像が映し出されるという、 なんともBECKらしい演出。

1曲目は何やろな〜〜〜♪とワクワクしてたら、


いきなり "LOSER"(パペットバージョン!!


いやぁ〜〜ん>< うちらのハートをワシ掴みや〜〜んっっ!!!
会場いきなりテンションMAX!軽くプレッシャーもあったりして もうのっけから王子ワールドに引き込まれてしまいました*^^* お次はお次はお次わぁ〜〜〜〜???と、 1曲目がこんなんやったら期待せずにはいられません! そしてまた王子はやってくれちゃいましたっっっ><


2曲目に"Devil's Haircut" !!!!!


ちょっとちょっと王子ぃ〜〜っ!それって飛ばし過ぎなんじゃ???
。。。とは思うはずもなくwきゃ〜〜〜〜っっ!!!てな感じで3人ノリノリ☆ まさかBECKのライヴであそこまで汗だくになるとはいったい誰が想像したことでしょうw
今回はぶっちゃけガッツリと予習せずに挑んだので 、リスト見ても曲名と音が一致せずチンプンカンプンでしたが^^; 2〜3曲ごとに私的ツボな曲が盛り込まれていたので そんなことも気にせず終始テンションアゲアゲ↑↑ 想定外なオープニング2曲以降も、 Girl, Nausea, Que Onda Guero, Hell Yes, Sex Laws, Think I'm In love, Clap Your Hands, Where It's At, E-Proなど 新譜からの曲中心にしたセットで たたみ込むような怒濤の聞きたかった曲ラッシュにはやられた〜!
ミクシィBECKコミュでは王子は笑顔がなかった、機嫌悪かったん?とか、 声があまり出てなかったような。。とか 少々ネガティブな感想も書き込まれてたけど、 基本、王子はそないに笑顔でステージウロウロ。。。てイメージでない気がするのは私だけか? たしかにちょっとバンドの音にVocalが負けてる気もしたけど、 それも大して気にならんくらい楽しいライヴやったと思う。 フジでも見せてくれたテーブルパフォーマンスもあったし、 ライアンのオチャメなダンスも楽しかった^^ 今回はタンクトップに短パンではなく、 白シャツ、黒ネクタイ、黒ぶちメガネ、黒いリストバンドと ちょっぴりクール。ステキング☆ライアンでした。
そして何よりも今回の一番のヒットは アンコール一発目のパペットフィルム"BECKZILLA"!
BECK版ゴジラといった感じの、 めちゃくちゃ楽しいショートフィルムでした。
とりあえず絶対聴きたかった曲は全てやってくれたので 個人的には大満足のライヴやったなあ^^ 約1時間半〜40分という、久しぶりの長丁場でしたw
梅田のデリカフェで3人でパスタ食べて ちょっとおしゃべりして解散。おつかれでした〜^^

*補足情報* 
1)リストのAcoustic Tableでは王子がアコギ1本で弾き語り。
 。。。で、Sea Changeの曲織りまぜつつ、
 PixiesVelvet Undergroundのカバーをやってたらしい。
     
2)BECKご一行様は、 大阪公演後新幹線にて京都へ移動したらしい。
            
(以上、コミュ「BECK部」より)
         
。。。つまりは明日10日はご一行様京都観光やな。 いいなあ、京都、いきたいよぅT^T

以下はゲトしたセットリストより原文のままコピペしたもの。初日の恵比寿リキッドではリストどうりやらなかったらしいので、大阪もそうだったかも?!真偽のところは不明wなぜって私が曲名と音が一致してないから突き止めようがない^^;(でも恐らくリストどうりにやってたと思われます)


*BECK@Zepp Osaka 09/04/2007*
01. Loser (Puppet Style)
02. Devil's Haircut
03. Pollution
04. Girl
05. Time Bomb
06. Mixed Biz
07. Nausea
08. Rental Car
09. Guero
10. This Girl
11. Hell Yes
12. Cell Phone
13. Sex Laws
14. Minus
15. Think I'm In Love
16. Black Tambourine
17. Soldier Jane
18. Motorcade
19. Broken Drum
20. Acoustic Table
21. Clap Hands
////////////////////////
(Puppet Film)
22. 1000BPM
23. Where It's At
24. E-Pro

Friday, April 06, 2007

Little Barrie / Big Strides@Shinsaibashi Club Quattro 06/04/2007

もう…ズルすぎて涙出てきます(ToT) ワタシがトイレで着替えてる間に 、

わたくしイチ押し男前ドラマー、ビリーが出てきてサインしてた…orz

慌ててケイタイ片手に走ったケド、間に合わず…(-"-;) ワタシってホンマついてない…


梅田勤務になってから仕事後にライヴ参戦することが多いです。 本日も例にもれず。 整理番号20番を譲ってもらえたのに19時入り。orz 入りは幸いにも(?!)イマイチやったので 下段後方付近を余裕でゲト。 最前線は、荷物ロッカーに入れなかったんでとりあえず様子見で。
たった4か月(!!)というインターバルでのLB再来日公演。 特に新譜が出たわけでもなんでもないのに なぜ今???という疑問もなきにしもあらずでしたが、 バーリーワールドに浸りたくて行ってきました。 今回はBig Stridesというサポートアクト付き。 申し訳ないですが。。。私、Big Strides全くのノーマークバンドでした^^;
19時10分、まずはBig Stridesの登場。LBに同じく3ピース。 違いといえば、Bassがいわゆるコントラバスというくらいか。 音としては、バーリー好きならすんなりと聞ける感じでしたがイマイチぐっとこなかったのが残念。 ロック、ブルース、ファンク、ジャズなどの要素満載で決して悪くないんだけど、こじんまりとまとまってるというか。。 あと、これは好みもあるので こういう言い方が正しいかどうかはわかりませんが、 ギター/ヴォーカルは決してうまいとは言いがたい感じ。 中盤からだいぶ安定してましたが、 それでも時々ちょっと危なっかしく感じてしまいました。 いい曲あるだけにもったいない。 ライブが良かったらCD買うの考えようかと思ったけど、保留。^^; 若さゆえといえばそれまでですが、 若くてももっとうまいバンド、音が安定してるバンドはいっぱいいるので それですませてしまうのはどうかとも思ったり。今後に期待です。

BS終了後、位置を下段中央の最後方に移し、LBの出番待ち。 約30分のセットチェンジ後、20時20分頃LB登場。 登場とともに、荷物はカウンター下に放置してw前線へ☆
暗闇のまま"Green Eyed Fool"からのスタート。 お〜、なかなか渋い曲から始めますな^^
イントロとともに照明もオン。私の目の前に立ってた女の子2人がめっちゃノリノリで しかも踊りなれてる!これは負けてられんとばかりに私も踊る☆ 。。。も、ほかのお客のノリ(特に最前)イマイチ。。 おいおいおいおい〜〜〜!!!もっと体動かしていこうぜ〜〜〜 。やっぱりこの手の音は日本人には難しいのかなあ? 。。て書いてる私も日本人やけど。w みんなどうリズムとっていいのか分からなそうに見えました。(そないに難しいもんではないと思うのだが。。) 3曲目だったか、"Pin That Badge"演奏後、 男前ドラマー、ビリーがついに上着を脱いだっっっ!!! うぉ〜〜〜〜〜っっ!

なんてたくましい二の腕*^^*ステキング☆

てか、このバンドみんなかっこ良すぎです、ずるいです。まぢで。 12月より演奏力もUP↑↑したかんじ。 全体とおして音の安定は当たり前ですが、 よりパワフルになった気が。 CD音に近い音をしっかり再現してくれるし、 聞いててホンマ安心できます。 前回うまいこといかなかった "Just Wanna Play" "Love You" "Long Hair"での合唱、 今回はバッチリうまくできたし、 バーリーくんも"GOOD!"とご機嫌でした^^ 盛り上がってなさそうに見えた割には^^;このへんは一体感があってよかったです☆ でもやっぱり一番盛り上がってただろう思うゾーンは、 私とノリノリガールズのいた、下段中央でしょう。 うちらの周辺だけなんだかみんなめっちゃノリノリやったし。
アンコールでは最後にThe Velvet Underground "White Light White Heat"(渋ッ)をBig Stridesのメンバーも登場して6人でのパフォーマンス! 男前ビリーにかわってBSのドラマーくんがドラム叩いて ビリーはBSのBassクリスとマイク一緒につかってコーラス担当。 オーディエンスもジャンピンジャンピンでノリノリ♪ モッシュも発生しましたw(もちろん参加。当たり前です。) 。。。と、大盛り上がりのまま 12月時とおなじくらいの曲数のフルセットで21時半、終了。

これ書く前に去年のバーリーレポ、読み返しました、 そしたら。。。

前回もサイン&写真もらい損ねてました。。( ̄▽ ̄;)

きっと私とビリーは結ばれる運命ではないのかも。チッ。 セットリスト、まだ入手できずなので入手次第アップします〜。

Friday, March 23, 2007

The Sunshine Underground@Shinsaibashi Club Quattro 22/03/2007

早番で仕事切り上げて The Sunshine Underground@Quattro行ってきました。 Nちゃんも行くということだったので 19時ギリギリ会場で合流。入りは。。。微妙でした^^; アンコール入れて1時間弱という大変短いライヴでしたがw、 彼等はとーっても熱かった!

Nちゃんと後方PA付近でゆったり見てたけど、アンコールは左端2列目付近で弾けてきましたw ええ、人少なすぎてスルスルと前へ行けたんですわ。 友人Yに焼いてもらったアルバムも 結局私のマックは最後まで読んでくれんかったので、 ライムワイヤでDL。しかもヒットした曲が6曲しかなくて ライヴ前に聴けた曲はたった6曲。;; (早くまともな環境にしたいとこですがねえ^^;もう少しの辛抱です。) でも彼等の曲は知らんでも素直にノレル曲ばかりなので そないに心配はしてませんでした。 実際、ライヴは思ってた通りの楽しい音のオンパレード☆ どこかちょっと懐かしいDisco Tuneで、 今のこのデジタルご時世ならいくらでもサンプリング使えるのに 全部生音で、カウベルみたなんとかちゃんと使って ポコポコ音出してるところが気に入ってしまった^^
あとドラム!めっちゃかわええw本日のステキングです☆昔はギターやヴォーカルのほうが男前多かったのに 最近のバンドマンはドラマーの方が男前が多い気がする。。 女神のドムちゃんしかり。 。。。と、話それてしまいました^^; アルバム1枚しか出してないんで、 フルで聞けるかなーと期待してたけど、残念ながら聞けず。 その代わりに、「世界初披露」という新曲をやってくれました。 めっちゃノリノリの曲です。楽しかった〜*^^* てことで、新譜もノリノリソング満載の模様。楽しみです。 最後。。。出ました!アーティスト自ら暴露宣言。



サマソニ、くるらしいです。



これ、最近では恒例行事なんでしょうか?w 来るバンドみんな暴露して帰ってるし。
まあ、いいんですけどね。

ライヴ後、「とりごうhttp://r.gnavi.co.jp/k291709/」で、 Nちゃんと飲み。
1杯飲み終わった後くらいにふと時計見てびっくり! まだ9時前やん!!!
ライヴ中は時計見てへんかったから気付かんかったけど、めっちゃ早くに終わったんやねえ。。と2人で大笑い。 その後御堂線終電近くまで 金ない言うときながら飲み続けたのは言うまでもないですが、 なにか?


*The Sunshine Underground@Shinsaibashi Club Quattro 22/03/2007*

01. Wake Up
02. I Ain't Losing Any Sleep
03. My Army
04. Dead Scene
05. Borders
06. You Never Party
07. "NEW SONG"
08. The Way It Is
09. Commercial Breakdown
(encore)
10. Put You In Your Place
11. Raise The Alarm

Thursday, March 15, 2007

MUSE @ Zepp Osaka 15/03/2007

☆注意☆昨日に負けないくらい長文です。。あしからず。

もう何から書いていいのかわからんくらいに頭ん中、やばいです。 MUSEのライヴなんて何度も見てるのに こんなになってしまったのはもしかしたら初めてかも。 それくらい今彼らにヤラレてます。 帰りの電車の中でずっと女神聞いてたら ものっそ名古屋行きたくなってきちゃいました。 だって、最終公演ですよ!? ここまで毎回ガラリと変えてこられたら何かやらかしてくれるんじゃなかろうかって思うぢゃないですか。 名古屋やったら日帰りできるし、 翌日は遅番やから、最悪始発の新幹線で帰ってくれば間に合うし。 んー、まぢなやむ。

で、15日@Zepp。ふたたび神降臨です。 あんたら、すごすぎるよ。おばちゃんをこんな気持ちにさせてしまうなんて罪な男たちやわ。 昨晩は興奮のあまりなかなか寝付けず(子供かよw)、4時就寝。 おかげで今朝は昼まで寝てしまった。 ライヴの前にどうしても美容院へ行きたかったので 急いで準備して予約の電話入れて家を出る。 女神聞きながらちゃりんこぶっ飛ばして美容院へ。 カットしてもらってる最中ももちろん女神トークw あまりの狂い様に、担当スタイリストさん呆れとりました^^; カバンにつけてた昨日買ったカンバッヂ見て、

1個もらってもいいですか?」と言うスタイリストさんに対し、

駄目です。」とキッパリ断る私。担当さん苦笑いw

いつもなら1時間半くらいかかるのに、今日は1時間で終了。 おかげで予定より早く現地に到着してしまいました。 本日の同行者、Uさんを コスモスクエア駅前のパン屋みたいなところで
お茶すすりながら待つ。 しばらくしてUさん登場、そのまま会場へ一緒に向かう。 外はシトシトと雨が降り続いてて ちょっとテンション下がってしまった↓↓ 今日はリハも早々に終わったみたいで定時開場でした。 天気も悪かったせいか、番号呼ぶスピードが異常に速かったw
3組29番やったのに、 6時10分にはマシュー側4-5列目あたりをキープ周辺男子率激高。これは荒れそうやな。ふふふっ☆ ほどなくして6組後半の番号やったうえさんも会場入り。 この辺モッシュひどくなりそうでこわいわ〜 、と若干引き気味の彼女をなんとか引き止め、 2人で女神トークに花咲かせる。

今日はKnights of Cydoniaからやってくれたりして〜

なんて話してるうちに19時。5分過ぎくらい、客電おちて一気にすごいプレッシャー!!! ウゲッ!こりゃ予想以上に激しい>< 早々とうえさん戦線離脱宣言。私ですか?もちろん「ステイ」です。ええ。命かけてますんで。 そのままうえさんと別れ、モッシュの波へと埋もれていく私。。 暗闇からメンバー登場。。。ん??なんか黒ずくめの変なのが。。
おおお〜〜っ!ショッカーや!ショッカーが舞台に立っとる! またまたマット、やらかしてくれるなあ。。と思ってたら、


。。。。ど、ドムちゃん?!?!?!


ひゃ〜〜〜>< あんさんまでそんな。。。でもツボw ( ´艸`) (3曲目SMBHまでずっとかぶったままがんばって叩いてた。) で、マシューはというと、今日は全身真っ白け。
燕尾服並に後ろが長いJKに白いパンツ。 インナーのTシャツはなんと昨日と同じ柄。
2枚持ってるんか、はたまた昨晩フロ場でゴシゴシ洗ったのか。

そしてうちらの予感的中、Knights of Cydoniaから本編スタート! 昨晩の最終曲からなんて粋だねえ、 昨日の続きを見ているかのようだったよ。 昨日といい今日といい、しょっぱなから勢いづくセットで おばちゃんゼエゼエ言ってしまった^^;
KnightsHysteriaSMBHButterfliesMap。。 。もうやばすぎ。 私の激お気に入りソング・Hysteria、SMBHは昨日は完璧に一緒に歌い上げたのに、 今日は暴れ過ぎて息が持たんかった。。ぜぇぜぇ。 Butterfliesはマシューの美しいピアノ演奏にホレボレ。 Mapはドムのドラムがめっちゃ好きで、 彼にあわせてリズム刻んでしまいます。
このあと、昨日やらなかった曲のオンパレードのスタート! Mapのあと、マシューがアコギに変えてきたので、 Yeeees!!!!と、思わず小声でガッツポーズ
そうです、ずっと聞きたかったCity of Delusion!! マシューの天に届きそうな程のびる歌声はもちろん、 これまたドムちゃんのドラムがかっこよいのよねえ。

あーもうこのまま死んでもいい。

そう思った次の瞬間、 マシューのギュインギュインなギター音と共に始まった Citizen Erased。 マシューのファルセットヴォイス炸裂。素敵過ぎ。 そしてそのままマシューはピアノの前に座り、 次の曲紹介(英語)。 ファーストアルバムからの曲をやると言って ピアノに向かってるということは。。。

"Sunburn"?!

やたーーーーーっ>< サビの部分はみんなで合唱!モッシュも激しく揉みくちゃにw マシュー、ギターに一度も切り替えず、最後までピアノで演奏。 むちゃくちゃかっこ良かった☆キレイに一旦〆るのかと思ったら、 そのままピアノからApocalypse Please!! この曲イントロはピアノなんだけど、 ドムのドラムから入るのが今までのライヴでは常やったんで こんな入り方もあるのねえ〜。。*^^*と感心。
10曲目Soldier's Poemでようやく小休止。 わたしの右横に10代か20代前半くらいの イケテナイ外人♀4人組が数曲前からいたんだけど、 Soldier's Poemの間中ずーっとしゃべりっぱなし。 静かな曲やし、じっくり聞き入りたかったのにものっそ邪魔。ムカついたから、


「シィーーーーーーッッッッ!!!」


睨みながら言ってやった。。。のに、聞こえてへんのか、ガン無視。キィーーーッッッ ><こんな輩にかまってるうちにいい曲が終わってまうと思ったので ちょっと左側にちょっとずつ移動。 11曲目、昨日も泣きそうになった曲、Invincible。 ライブ後聞いた話、Uさん号泣やったらしい。うふふ☆ でもわかるわ〜、この曲かなりグッとくる。 CD聞いてても世界に入り込んでしまうくらいやから 生で聞いてしまった日には。。。もう大変です。 マシューも昨日以上にテンションあげて歌い上げてくれました。 彼はホンマに歌うまいわあ。 声にのびがあるし、音ずれないし。
本編終盤、恐ろしいくらいの特大モッシュを誰もが予想できる、 TIROPlug in BabyNew Born怒濤のアゲアゲ3連チャン!!! 本日何回目かの窒息死寸前を体験。 まだ若かりしころ、モッシュなんてなんのそのやった頃を思い出し、 おばちゃん、がんばってみました。えへ☆ 首ガン振りマサイ族並ジャンプタックル。。。 もう何でもアリアリですw
本編終了後、アンコール待ちながらしばらく放心状態^^; すぐにメンバー登場し、 マシューの日本語による曲紹介でStarlightからのアンコール。 もちろん今日もマシュー先生に合わせてみんなで拍手。 Starlightの時、なぜか私のまわりに空間ができたので うれしくて一人クラブ仕込みのダンスを披露w 次にやる曲が全く読めないままアンコールを向かえ、 Starlightが終わった今、いったい次は???と考えていたら 、早弾きイントロがこの曲をコピーする人泣かせなStockholm! 再びモッシュ大荒れ。 私ももうこれが最後かもと思ってたか思てなかったか忘れたけど wそれくらいの気持ちで大暴れ。 ドムの力強いドラムが余計に気持ちを煽る。 再び窒息死寸前を体験。
バシーッとキメてこれで終わりかと思いきや、 ドムちゃんドラムセットに背を向ける。キターーーーッッッ! Take A Bow!!! そうや、まだやってなかったやん、コレw
マシューも壇上に上がり、手を掲げる。かっこ良すぎ。 マイクスタンドに両手を絡め、時々左手の小指をリズムに乗って伸ばしたり曲げたり怪しい動きw Take a bowして定位置に戻ると、
ギターギュイギュイ言わせながら これでもかあっ!てくらいの力強い歌声。 最後にこの曲ってどうなん?て思ったけど、 ある意味最後にふさわしい曲やなあ、と思いました。 最後、曲にあわせて会場が眩しいくらい明るくなり、 MUSE大阪公演2days終了。

今日はホンマに神が降りてきてるんとちゃうか??と思った。だって、私がやってほしいと思ってた曲が 次から次へと演奏されるんだもの。 (やってくれんかったのもあるけど^^;) 昨日とまったくガラッとリストを変えてきてたので もしかして12日のフォーラムのリストみたいなことが?? と、23曲披露を期待したのですが、前日と同じ全17曲。 今日のセットは11日のコーストに似てました。 終始コーフン状態やったんで今の今まで気付きませんでしたが
昨日の1曲目やったAssasin、今日やってなかったんですね。

帰りに同行者Uさんと本町の四天王でラーメン食べて解散。

う〜〜。。名古屋、どうしよ。


*MUSE@Zepp Osaka 15/03/2007*

Knights of Cydonia
Hysteria
Supermassive Black Hole
Butterflies & Hurricanes
Map of the problematique
City of Delusion
Citizen Erased
Sunburn
Apocalypse Please
Soldier's Poem
Invincible
Time Is Running Out
Plug in Baby
New Born
----------
Starlight
Stockholm Syndrome
Take a Bow

Wednesday, March 14, 2007

MUSE @ Zepp Osaka 14/03/2007

ヤバいです、ま・ぢ・で。。。!!!

女神、でっかくなって帰ってきちゃいました! 失神するかと思った><

本 日MUSE@ Zepp Osaka解禁につき、 先ほどずーっと見たくて仕方なかった、mixi女神コミュのネタばれトピ見てきましたが、 いやいや、東京3公演全てセットリストをガラッと変えてます。 もちろん東京と今日の大阪も全く違うし。 12日のフォーラム公演なんてアンコール2回(!!)全23曲という、 海外ファンも羨ましがるという超完璧セットリストやし。 やっぱり今回は東京も行くべきだったらしい。orz  私っていつも後悔ばっかりやわ。。

で、今日の女神。


すげえ。


。。。この一言に尽きます。
オーディエンスのアドレナリン放出度もさることながら、 パフォーマンス力の高さに脱帽。
相変わらずお茶目な一面もちゃんと残しつつw、 しっかりと見せるところは見せるという姿勢には感心。 MCあんまりないのもほとんど気になることなく 約1時間半のパフォーマンス、満喫できました。

今日はコミュの私の書き込みを見た心優しい大学生男子が、1組30番(キャーーーッ!!!)というすばらしい番号のチケットを 定価で譲ってくれたので、 最前マットど真ん前で拝んで参りました。v(≧∇≦)v いえぇいっ♪ 同行のMちゃんには私がMTV先行で取った3組26番を進呈。
彼女にはホンマに申し訳ないことしました。。 チケット取り忘れなんてもう二度としません。
次回から気をつけます。ごめんね>Mちゃん  心優しい2人のおかげで、ホンマに心の底から楽しめました^^

時 計を持っていかなかったので正確な開始時間はちょっと不明だけど、 ほぼ定時スタートやったと思います。まだやろ、と思ってたらふいに客電落ちてびっくり。心の準備もままならんうちに始まってもた! マット、真っ白のニット帽, 赤いシャカシャカジャンパー, 真っ赤なデニム, 黒のレザースニーカーといういでたちで 手を挙げながらさっそうと登場。めっちゃ可愛らしかった*^^* ドムちゃん、クリスは 黒ベースですっきりとまとまったコーディネート。 この辺に彼等のキャラがしっかりと出てますw
3月4日の香港公演のセットリストを ファンサイト掲示板で見てたんで 1曲目はサマソニと同じ"Take A Bow"かと思いきや、 なんか様子が違う。。
マット、ギターをギュインギュインやってるし。 え?え?なにするん??。。。と思ったら、
いきなり"Assasin"!!! うっそ!いきなりそれかよ! 不意打ち食らって一瞬ついていけなそうになってしまった^^;
しょっぱなからオーディエンスもメンバーもテンションマックス! やばすぎやわ〜、この展開!。。。なんて言ってたら "BUTTERFLIES&HURRICANES"に突入!
ああ、もうどうにでもしてええ〜〜〜。。。てな感じで聞き入る私。 お次は"MAP OF PROBLEMATIQUE"〜"NEW BORN"と流れる。 この3曲は香港と同じ順。最高の流れ。
"NEW BORN"は、ピアノの前に座ってポロンと弾いた瞬間に、

キタ━—━—━—(゚∀゚)━—━—━—!!

会場内のボルテージも再びアゲアゲ↑↑ 雄叫び&両手あげまくりのワタシw んでもってひっさしぶりに頭もブンブン振りまくり。。 髪ボサボサ。ちぃーん。。
そしてなつかしの"FORCED IN"!!! ライブ後にリストゲットした子のをチラ見した時に
FORCED INの文字を見て、「??やったか??』と思ってたけど うちに帰って日本限定企画盤"Random1-8"引っ張り出し、 FORCE IN聞きました。はい、たしかにやってましたw ^^; ここでちょっと間があいて。。 私の視界に全く入ってなかった^^;クリスの方角から
ずぶといベースのイントロがっっっっ!!! おおっ!!! "HYSTERIA" !!! 私的女神ベストソング5位以内に確実にランクインする名曲! 再び頭をブンブン振ってみました。。で、血管切れるかと思ったw は〜〜。。もうしんどい。。死ぬぅ。。 てな具合にヘロヘロになりかけたその時。。。!!!!! 再びクリスのベースのイントロがっ!!! ひゃ〜〜〜っっ!!!"MUSCLE MUSEUM"や〜〜〜んっ>< 今回めっちゃ聞きたかった曲の一つやったんで号泣寸前。 こんだけ興奮してても、 相変わらず私の視界にはマットとドムばかりw "HOODOO"ではそのマットが美しいピアノソロを目の前(!!!)で聞かせてくれ、 思わず両手を顔の前で組んだまま、 目の中にハートマーク作っちゃいましたw そしてそのまま久しぶりの"Feeling Good"へ。 拡声器&紙吹雪は健在でしたw ハラハラと舞い落ちる紙吹雪を必死にみんなで掴み合い。 なんとか1枚ゲト。無くさんうちにポケットへ。
ここで本編前半終了、といった感じやったんかなー、 ドムちゃんがうちらに背を向け例の機材の前に立ち"TAKE A BOW" のスタート。一気に雰囲気が変わる。 お次はもちろんお約束の"STARLIGHT"。みんなで拍手もお約束。 ライティングもバックのスクリーンもきれかった☆きらきら〜〜☆ そして新譜の中でもメッセージ性が強く、 美しいメロの"INVINCIBLE"。 スクリーンには、レイジ並の映像が次から次へと流れ 曲とうまくリンクしてました。
本編最後は怒濤のアゲアゲ3連チャン。 "SUPERMASSIVE BLACK HOLE"では がんばって超高音ソングを共に歌い上げ、"TIME IS RUNNING OUT"では 最前にも関わらずピョコピョコと後ろの子たちに合わせて飛び、"STOCKHOLM SYNDROME" ではついに壊れましたw
もう女神すごすぎ。メンバーがステージ袖にはけてスグから拍手なりやまず、
数分でまずはドムとクリスが登場。ちょっと後からギターぶら下げてマット登場。
アンコール、まずは"SOLDIER'S POEM"あたりやろ、と思いきや
またしても彼等は予想に反した行動にでました、アンコール一発目にして"PLUG IN BABY"!あのギターイントロが流れた瞬間、後方からの熱気がモワッ!!と私の両サイドから込み上げてきて会場全体がものすごい熱気で盛り上がっているんだということを初めて感じ取れた瞬間でした。もちろんサビの部分はみんなで大合唱!ものすごかった。
最後の曲"KNIGHT OF CYDONIA"では、本日最大のプレッシャー。かなり苦しかった^^;

今回のセット、ホンマに驚きの連続。でもその分とっても新鮮に感じたし、楽しめたかな。
た だ残念やったのが、東京よりも演奏曲数が少なかったこと(本日全17曲)。大阪ももの凄い盛り上がってるのになあ、女神熱。mixiコミュでコースト 2daysの感想コメントとか読んでたら最前は死にそうになったとか、プレッシャーすごすぎてスタッフに抱えて外に出してもらってる人がいたとかそんな書 き込みが多かったのでかなり覚悟して行ったのに想像していたよりプレッシャーも激しくなくてホッとした反面、やっぱり東京の方がすごかったんかなあ?と ちょっぴり残念やったり^^;さらに残念やったのは、ライブ後セットリストチラ見させてもらったら"Sing For Absolution"がアンコール1曲目に書かれてたのに実際はやらなかったこと。なんでやらんかったんやろ??理由が知りたい。。

明日15日は3組29番。開場ギリギリくらいに行って中盤でモッシュに揉まれつつ、ピョコピョコ飛んでこようかと思いま〜す☆明日はフォーラム並にもっと沢山の曲をやってほしいなあ。

*おまけ*
プチ・カニ歩き、久しぶりに見れましたwそれから今回マットは華麗なタオルスケーティングも披露。やっぱりヤツはただもんじゃないw


*Muse@Zepp Osaka 14/03/2007*

ASSASSIN
BUTTERFLIES&HURRICANES
MAP OF PROBLEMATIQUE
NEW BORN
FORCED IN
HYSTERIA
MUSCLE MUSEUM
HOODOO
FEELING GOOD
TAKE A BOW
STARLGHT
INVINCIBLE
SUPERMASSIVE BLACK HOLE
TIME IS RUNNING OUT
STOCKHOLM SYNDROME

(ENCORE)
PLUG IN BABY
KNIGHT OF CYDONIA

Sunday, March 11, 2007

DREAMGIRLS


2月28日に見てきました。ミュージカル仕立てな映画とは知らず見に行ったのですが(苦笑)、めちゃくちゃよかった。出だしから鳥肌立ちまくり。ストーリーは先が読めてしまう感が否めないトコはあったけど、それはまぁミュージカルにはよくあることなんでしかたないのか。
何よりオスカー取ったジェニファー・ハドソン(写真右端)がとにかく素晴らしかった。主演のビヨンセを食ってしまいそうなんやけど、サポートアクトとしての役割をしっかり果たしてる。彼女がオスカー取ったのもうなずける作品でした。ビヨンセももちろんよかったけど、やっぱりジェニファーのほうが印象に残る演技してますわ。04年アメリカンアイドルで最終選考まで残っただけあって、歌も文句無しにうまいし。ライブ見てるのと勘違いして思わず立ち上がって拍手しそうになりました(笑)今後の活躍が楽しみです。彼女のインタビューはこちら

何か月ぶりかに劇場で映画みました、やっぱり映画はでっかいスクリーンがイチバンやわd(^O^)b

Sunday, March 04, 2007

Westbam / 石野卓球@Club Joule

4日午前7時、ミナミより帰還いたしました。いやいや、久しぶりに楽しいイベントでした^^
ハコはボロでエアコン途中で壊れるしスタッフもなんだか中途半端な顔立ちばっかりで最悪やったけど、Westbam&卓球が良かったのと、男前(の電話番号)も見事ゲト☆できたから許すw


19時半、一旦神戸に戻ってきて「クラバー・MAK」にヘ〜んしんっ!21時半すぎ、Mちゃんとサンマルク前で合流し、Mちゃん行きつけのトルコ料理のお店でガッツリ晩ご飯w
久々のトルコ料理、うまかったっす。また行くね〜>MURATさん
。。。で、あまりに居心地良くてベラベラ話も弾んじゃったりしてたら23時!慌てて店を出て阪急乗り場へ向かうと、快速急行がちょうど到着。電車に乗るべく猛ダッシュw なんとか間に合う。
さらに梅田に着いてトロトロ歩きながら御堂筋線へ向かう途中、Mちゃんがナイスなタイミングで御堂筋線の終電があと2分で来ると気付いて再びダッシュ。これまたなんとか滑り込みセーフ。。。。て、今日はなんだか走ってばかりやな。 ミナミ到着。いざ、ジュールへ!

ついてびっくり。


キ、キタナイ。。。T^T

こんな汚いクラブ初めてってくらい汚い。バンコクのAstraのほうがよっぽどオサレで大きくてきれいやわ。でもまあ、入らな卓球は見れないので、仕方なく入る。
ロッカー、予想以上に多くてホッ。無事確保。バーカウンターでドリンクチケットをジントニックに交換してホールへ移動〜☆ この時点ですでに0時半過ぎ。。。。なのに、なんなんだ?このテンションの低さはっ!!!しかも、男前が少ない。。。とそこに、

振り袖の彼女&スーツにオタっぽいスニーカーのアキバ系兄ちゃんカップルの登場!!!

なんなんでしょうか、このイベントは。不思議ちゃんいっぱいいましたw縦長のダンスホールのせいか、後方半分は全員棒立ちでおしゃべりタイム。。。ん〜。踊ってるのはDJブース周辺のみ。とりあえずMちゃんとちょっと前のほうへ行って見る。
二人で、「ショボ〜い。。。」w
しか〜しっ!1時半〜3時半Westbam、3時半〜5時10分、石野卓球で、フロア一気にテンションMAX!↑↑↑↑↑↑5時半までガッツリ踊ってきましたよ。
Westbamの途中やったか、Westbamの前やったかは忘れたけどw本日の男前、発見☆ 横目で見つつw、ダンシング。Mちゃんとダンシング。時々、頭に手がのっかってきたり、肩に手が回ってきたりとなんだかへんなタッチする人がいたけど
そんなん気にしないでダンシング。。してたら、男前クンが知らぬ間に私の真横に。で、次の瞬間、一緒にダンシングしてました^^; 結局最後まで一緒にダンシングw ツレをほったらかしにしてダンシングです、はい。すんません。もう二度としません。
。。。でも、Mちゃんはいい人だーっ!そんな私でもぜーんぜん怒らへんし。
Westbam、DJ卓球共に初体験やったわけですがすごく楽しかった!というのが感想。
卓球は、さすが同じ日本人だけあって、うちらのツボ押さえてました。めっちゃアゲアゲ↑↑↑サンバのリズムがめっちゃ楽しかった〜☆なつかしのビートには思わずニヤリ。
Westbam、けして悪くなかったし、卓球と同じく登場と同時にドーッとプレッシャーなんかもかかってかなりの人気やったし、音も激しい打ち込みが心地よかったし、事前にチョロットiTunes Music Storeで試聴した曲かかってちょっと嬉しかったりしたし、よかったんやけど
今日は卓球に軍配。

Wednesday, February 14, 2007

JET @ ZEPP OSAKA 14/02/2007

I'm gonna be your girl...!!!!!! 。。。と、 もうちょっとでクリス(Dr.)に叫びそうになってしまうほど かっこ良かったでつ、JET@ZEPP OSAKA!!!ヴィジュアル的にはキャメロン(G.)がかわゆくてタイプなんやけどw、 骨太ロッカーのクリスに惚れたバレンタインデー@ZEPPでした。 とか書きながら聞いてるのはMUSEだったりする私w

自らをロックンロールバンドと紹介するなど とにかくロケンローな1時間40分。 整理番号50番で最前右側マーク(B.)真ん前ゲット。 ホンマはキャメロン側が良かったけどしょーがないです。 会場の盛り上がりといい、客の入りといい、右隣にいたワキガ兄ちゃんをのぞけば完璧。 もうホンマ勘弁、あのニオイ。死ぬかと思ったわ。 まあ、兄ちゃんの居た位置が右やったから ライヴ中は兄ちゃんに背を向けてられたんでよかったけど。

ステージセットを隠すように真っ黒のカーテンでステージが覆われ、それだけでなんかすごいステージになるんやないかとウキウキ。 19時少し前、カーテンの向こうからドラムの叩く音が聞こえ、会場が一瞬盛り上がる。。。も、 ただのサウンドチェックなので何もおこらず。
19時過ぎてからはSE1曲終わるたびに会場からアツイ声援、ボルテージマックス寸前。19時10分くらいやったかな、オープニングの音楽流れてきたとたんものすごいプレッシャー>< ウゲッ!皮ジャケ着たワイルドな姉ちゃん(でも顔はかわいかった☆)とか とにかくすごい勢い。手動でカーテンが開いたのはちょっと引いたけどw、ステージの全貌があらわになりメンバー登場で会場ボルテージマックス超え。ものすごかった〜☆BIG DAY OUT見てへんけど 日本の方が盛り上がってるんちゃうか??と思ったほど。

ライヴは、新譜"Shine On"8曲目"Come On Come On"からのスタート。 下記のリスト見てもらえれば分かるけど、 なんとも面白い構成でした。アゲアゲなロケンローナンバーにバラードを挟み込むという。。
Move On〜Bring It On Down怒濤のバラード4連チャンバラード=JETを不動のものにしたかと。 ほかのバンドじゃこうはいかないです。
そしてあの超ド定番曲R U Gonna〜を真ん中に持ってくるとは!Bring it On Backが終わって、 ニック赤い三日月タンバリンシャラ〜ンとした瞬間、 会場本日最大の盛り上がり! 私も思わず*&%$@^%*!!!てな具合に壊れてもたw ダイノジ出てくるかなーと思ったけど出てこず。残念。
ここまでかなり内容の濃いパフォーマンスで これだけでもかなり満足気味やったけど
私の超超超お気に入りソング、Rip It Upがまだやないですかっ! やっぱりアンコールかなー、どーかなー、早くやってくれーっ 。。と思ってたら、やってくれました!!わ〜〜〜い♪
私的にはここが一番の盛り上がりでした。

Rip It Up,Rip It Up,Rip It Up,Rip It Up♪もちろん歌いました☆

アンコール、Shine Onでは、 PVがフラッシュバックしてきて泣きそうになったT^T
んー、やっぱりJETてかっこええわ。思わず唸ってしまいました。

ニック、フジの時もそうやったけど 、

カモ〜〜〜〜ン!!!!て叫び過ぎw
カモ〜〜〜ン、オ〜サカ〜〜ッ!!てのもあったな、そういえば。

MCはそないに多くなかったけど、 そんなことも気にならん位盛り上がってた。 ビックリしたのは女の子率が意外と高かったこと。 しかもみんなカワイイ。JET Tシャツみんなよう似合ってました。 それから合唱率も意外に高くてびっくり。 みんなちゃんと歌ってるわー。。と、おばちゃん感心。

完璧な盛り上がりのうちにJET日本最終公演@ZEPP OSAKA終了 ☆4つです! 残りの一つは、"Shiny Magazine" "Eleanor" "Last Chance"を やってくれんかったのでマイナス。(。。て自分勝手な。)

最前ゲットしたのに、 ピックもスティックもタオルもセットリストも 「今日も」なーんもゲットできず。 最近このへんの運がないです。。
うぅっ。。あばらがイタイ。。 鏡で見たら、左右胸の下のあばら部分がアザになっとりましたw ひさしぶりです、こんなのw

帰り、本町の四天王で Hちゃん&Mちゃんと塩豚骨ラーメン食してきました。うまかった〜*^^*

ううっ。。喉が痛い、頭もちょっと痛い、くしゃみに鼻水まで。。 ん?これってもしかしてかぜ?

** JET@ZEPP OSAKA 14/02/2007 **

01.Come On Come On
02.Get What You Need
03.Put Your Money Where Your Mouth Is
04.Holiday
05.Skin And Bones
06.Take It Or Leave It
07.Move On
08.Kings Horses
09.Look What You've Done
10.Bring it On Back
11.Are You Gonna Be My Girl
12.That's All Lies
13.Rip It Up
14.Cold Hard Bitch
15.Stand Up
16.Get Me Outta Here

EN
17.All You Have To Do
18.Shine On
19.Roll Over DJ

Monday, January 29, 2007

Scissor Sisters @なんばHatch 29/01/2007

Filthy, but Gorgeous!

この言葉が似合うバンドと言ったら、 "Scissor Sisters" しかないでしょ。

29日、彼等の日本ツアー最終公演である、 なんばHatchのショウを見て参りました☆
本日は、NちゃんとDちゃんもご一緒。最前デルちゃん(G.)側を2人がキープしてくれてたので その真後ろでワタクシ待機。 会場入りしてスグ聞こえてきた音は いつもライヴ前に聞くSEとは違ってました。 なんとDJがステージ右端で一生懸命回してるではないですかっ (よく見たらCDでしたが。。) おかげでいつもよりもライブ開始まで待たされましたが いい時間つぶし&ウォーミングアップ 。。て言い方失礼なくらい一人で私ノリノリでしたf^^; でもラスト15分くらいはちょっと飽きてしまった。。 ちなみにこのDJもゲイっぽかったです、結構イケテルお顔だちやったのになあ。。残念。

定時を40分近く過ぎてようやく客電がおちる。 2nd Album "Ta-Dah!"のジャケ写真"もどき"のカーテンが開き、 ドラムセットとキーボードがお目見え。 テンションもおのずと上がってきて、メンバー登場でMAXに!!! "She's My Man"でショウのスタート!いきなりアゲアゲです。アナ嬢、流暢な日本語でご挨拶。ブラボー☆アナ!
2曲目の"I Can't Decide"の時だったかな、 デルちゃんとジェイクが一緒にダンスしてたのがかわいかった☆ ラインダンス風に肩組んで足あげて、楽しそうやったです。
3曲目に入る前にアナ嬢とジェイクのMCタイム。 ん〜。。。早い。New Yorkerは早口な人が多いんやろか。。 なんとなく話の内容は理解できたけど、 細かいところまで分からんかったのが悔しい。 東京でBlack RoseとかいうSMクラブだかパブみたいなところに
ジェイクが行った話をしてました(真偽のほどは不明w)。 ビキニパンツはいたお姉ちゃんが出てきて乳首にフリンジつけて ムチでパシィーッ、パシィーッと。。みたいなコト言ってたように思います。 ちなみに料金は38000円だったらしいw まぢか?!
たしか5曲目"Laura"の前にもMCタイムが。 米国大統領夫人のこと、大っ嫌いと思いっきりいっとりましたw "HATE"(嫌い)という単語を強調していたような。。
本編中盤に差し掛かってもずーーーっとアゲアゲ。 Lights, Kiss You Off, Paul McCartney, Take Your Mama Out.. と、とにかく続くんです、いい曲が。オーディエンスもキャーキャー言いまくりw ジェイクが縦横無尽にとにかくよく動く。 その度にうちら3人キャーキャー叫びまくり。 マイクスタンド股に挟んで腰を動かしたり、 ゲイ特有のクネクネした物腰の腰降りダンスしたり、 シャツをバッと脱いで胸見せたり、 そうかと思ったら肩まで脱いで背中見せてくれて ついでにお尻まで突き出したり。 一瞬、パンツまで脱ぐんじゃないかと ちょっとドキドキしてしもた。脱いでくれたらおもろかったのにw

私は2列目でしたが、後ろからのプレッシャーも全く無く、 自分のスペースで自分の思うように飛んで跳ねて踊れました。 10曲目"Mary", 11曲目"Transistor"まで、 とにかくずっと弾けまくり。 大阪が最終公演ということもあって、 事前にチェックしておいた横浜公演のセットリストよりも 2曲も余分にやってくれました。 どちらもアルバム未収録。。てか、かれらの持ち歌か?あれは。 それとも新曲??MCでなにか言ってたケド理解できず。。無念。

アンコールは大阪でも2曲。 "I Don't Feel Like Dancin' "→"Filthy/Gorgeous"。これは反則やろー!あまりに楽しすぎて死ぬかと思ったわ。ベイビーダディ、パディー、デルちゃんが先に出てきて I Don't Feel Like Dancin'のイントロがスタートし、 アナ、ジェイクの順で再登場。 もちろん両人衣装替え済。アナのホルターネックドレスがめっちゃキレイでした。 すごかったのはジェイクの衣装!ショートパンツにレースアップブーツですよ! 足がきれい過ぎてうらやましかったけど。 トップもショートパンツをお揃いの柄でした。あれはスーツか?w 最後はもちろんトップは脱いでましたが。

アンコール時には、禁断のブツまで登場w 誰に貰ったのかあるいは誰が買ったのかは知りませんが。。 バ○ブを 箱から取り出すアナ! その前にコーンがどうちゃらと言っとって、 何の話や??と思ったら、コーンの正体はバ○ブでしたw コーンの形したカバーをはずして、 「これはあなた用ね」とアナがジェイクに差し出すと、 すかさずおしりに挿してみるジェイクw 大きい口あけてくわえた時には思わず大爆笑☆ 「で、これは私用」といって本体を嬉しそうに見つめるアナ嬢。
"Filthy/Gorgeous"では、2人の絡みも披露☆ ステージに横たわるジェイクの上にアナがまたがり、 悩ましい顔つきで腰をふるふるwww キス寸前まで顔を近付けてみせたりして、もうサイコー☆ その真下に立ってたセキュリティのお兄ちゃんも 思わず苦笑してしまうほどwそれから股間にペットボトルあてがって 立ちションしてるみたいにボトボトと水を垂れ流したり、 (byジェイク) 口から水を霧状に吹き散らしたり(byアナ)もしてました。

最後にジェイク、ステージ降りて来てくれて 前方のお客さんたちの前を駆け足でタッチタッチタッチ☆ 指チョロッとだけかすりました。

終わった後、 3人とも極度の疲労感でちょっと間話すこともできんかったw それくらい弾けまくってしまいました。 Dちゃんなんて、髪ちょっと濡れてましたからねえwww まあ、私もすごいことになってましたけど。 3人で必死にがんばった結果、Dちゃんのみリストゲット。
ちゅうことで、写メ撮らせていただきました。 両端の数字がなんなのかものっそ気になってしょうがないんです、 だれかこの意味分かる人いたら教えて下さい。。

Monday, January 15, 2007

The Killers@なんばHatch 15/01/2007

前略、The Killers様

理解不能なステージセットを見た瞬間、
ハロウィーンパーティ会場か、
はたまた ン十年前のどこぞのグループサウンズの
ライヴ会場へタイムスリップしたかと思いました。
無造作に電飾に挿された生花
キーボードの上を飾る人骨コウモリ(??)のおもちゃ、
あれはウケ狙いですよね?
。。。というより、そう思いたいです。

それと、もう少しお客様の声に反応してくれるとうれしいです。
唯一反応してくださったのは
アメリカ人♂&日本人♀カップルの♂のかたが
「日本語はなして〜!」と英語でいったときだけでしたね。
しかも横向いたまま、
We ( I やったかな?) don't speak Japanese.」の一言だけ。
悲しすぎます。
私の後ろにいた彼等が
「タイなげて〜〜〜!」「ほしぃ〜〜〜〜!」言っているのに
(もちろん英語ですが)
全くの無反応。。。あれは少々かわいそうでした。
ま、別にいいんですけど。
(。。。あ、タイとはブランドんがつけてたリボン・タイ。)

衣装は意外にもフツーすぎて、ちょっと残念でしたが、
ブランドン様、あなたはもしかして西部劇ファンですか?
どう見ても西部劇に出てきそうな格好にしか見えなかったのは
私だけでしょうか?
あ、でもおヒゲは私好きですよ、かっこいいと思いました。
ブランドン様は少々かわいらしいお顔立ちでいらっしゃるので
おヒゲがあるくらいがちょうど良い感じです。

ドラムのロニー様、ベースのマーク様、
私の友人である、K嬢のおっしゃるとおり、
大変すばらしい安定したパフォーマンスに感嘆いたしました。
特にロ二ー様、
ドラムを叩いていらっしゃるときのあの表情
何と表現して良いのか。。。言葉がありません。
そして後ろからの風で舞い上がるあなたの。。。
残念だったのはギターのデイヴ様。
せっかくのギター音が、
パワー溢れるドラムと丁寧にリズムを刻まれるベース、
そしてファンタジックなキーボード
少々かき消されてる感が否めませんでした。。
でもそれはきっとあなたのせいではなくて
ミキサーのせいですよね?そう思いたいです。。

セットは、1曲のぞいて東京名古屋と同じでしたね。
大阪だけやってくれた、ライブ初公開という
"Why Do I Keep Counting?"、
新譜の中でも好きな曲の一つやったので大変うれしかったです。
正直もうしますと、Sam's Town〜Somebody's Told Me
私は燃え尽きてしまったのですが、
"Why Do I Keep Counting?"と
"All These Things That I've Done"は再燃でした。
たった一つ残念だったのは、
"The Ballad of Michael Valentine"が聞けなかったことです。
カップリングですから、やらないかなあ。。とは思ってましたが
やっぱり残念です。
この1曲以外は、聴きたかった曲全てやってくださったので
大変うれしく思っております。

今回初めてThe Killers様のライヴを見させていただきましたが、
CDより断然スケールも大きくて素晴らしかったと思います。
私は中央中盤やや後方におりましたが、
周辺のお客さまがたも大変な盛り上がり様でいらっしゃいました。
私の目の前にいた20代半ばくらいのギャル2名を除いてはですが。
それと、The Killers様が
欧米諸外国で大変人気がおありだというのが
今日のライヴでよくわかりました。
というのも、外国のお客さまの数が大変多かったからです。
私の周辺には、気持ち悪いくらいの率
外国人♂&日本人♀カップルが多かったですし、
オール外国人というグループもお見かけしました。

今日が日本公演最終日ということですが、
残り少ない滞在時間をどうぞ楽しんでおかえり下さい。
また会える日を楽しみにしております。

かしこ

2007.1.15 - Osaka Namba Hatch

01. Sam's Town
02. Interlude
03. When You Were Young
04. Somebody Told Me
05. Smile Like You Mean It
06. Bones
07. Bling
08. Read My Mind
09. Jenny Was a Friend of Mine
10. Uncle Jonny
11. Why Do I Keep Counting ?
12. Mr. Brightside

(Encore:)
13. My List
14. For Reasons Unknown
15. All These Things That I've Done
16. Exitlude

Saturday, January 13, 2007

Basement Jaxx@BIG CAT 10/01/2007

行ってきましたBasement Jaxx@BIG CAT! 初BJやったんですけど、想像以上のパフォーマンスにブッ飛び。むちゃくちゃながーーいライヴレポになっちゃいましたが、おつきあい下さいませ^^

整理番号26番、会場10分前には入口付近でスタンバイ。この時からすでに一人テンション高めでソワソワソワソワf^^;18時半ちょうどに入口が開き、順に入場。のんびりTシャツとか見てる人を横目にスタスタと会場内へ。おお、2番乗りや。。。てことで、いとも簡単に最前ど真ん中ゲト。同時くらいにYくんからお電話。

Y「300番台なんでちょっと遅れて入ります〜」
MAK「ほいほい☆最前ど真ん中で待ってます〜」


19時少し前くらいやったかな、Yくん&相方ちゃん発見。今日はどんなんなんやろなあ〜とか、たあいもない話で時間を潰す。相方ちゃん、「こんな前で潰されそう」と心配そうやったんで「みんな踊りにきてるやろからそないに圧力かからんと思うよ」。。。と私とYくん。まさかこの言葉が嘘になろうとは。。。

約15分押しで客電が落ち、会場一気にボルテージMAXに!ドラムス、パーカッション、ラッパ3兄弟と共にわれらがBasement Jaxx, Simon&Felixが登場!何から始めてくれるのかと思いきや、

"Jump 'n' Shout" !!! ( from "Remedy"(1999) )

_/\○_   ε=\_○ノ イヤッホーゥ!

WTF?!いきなりアゲアゲ、いいんですか?!そんなに飛ばしてしまって!!てか、すげー、こいつら!ただの音楽オタクDJなんかと思ったら、生音駆使しまくりのものすごいエンターテイナーやんっ!黒人のお兄ちゃんと三つ編みいっぱいヘアのキョーレツキャラの黒人お姉ちゃんがお歌を担当。これまたすごい。何って、何もかもが。1曲目からもの凄い圧力。おいおい、みんな踊ろうぜ。。。と思って振り返ってみたら。。お、踊ってる。。w そう、もみくちゃになろうがみんな楽しそうに踊ってるんです。この時点でワタシ、既にじんわり汗ばんでましたf^^;

ワーキャー雄叫びあげてると、なんとDJブースからマイク持ったFelix降臨!なぬ?!こやつ、歌も歌うんかい!。。。と始まったのが、

"Hey U"! ( from "Crazy Itch Radio"(2006) )

Felix、ものすっっごいテンションの高さで、江頭かと思ったwラッパ3兄弟、お顔に素敵なペイティングほどこされ、ボトムはキルトスカート!!!黒人のお姉ちゃんがまた新たに出てきて一緒に歌ってた。そしてここはもちろんみんなで大合唱、

♪Heeeeeeey Youuuuuuuu! Heeeeeeeeeeeeey Youuuuuu!♪

は〜、すっきり♪といった面持ちでFelix定位置に戻ると、マックいじりながら小声で"Hush..."と囁くでわないですかっ!えっ、えっ、もうですか???もうあれですか??
ひぇ〜〜〜っ><3曲目でこの曲?!

"Hush Boy" !! (from "Crazy Itch Radio"(2006) )

ジャーンジャーンジャンジャンジャーーーーーーン!!! Crazy Itch Radio 2 4 U!!!!!
もちろん大声でさけんださw真ん丸コロコロな黒人お姉ちゃん2人組がかわいかった☆一緒にどうぞ〜^^みたいにマイク向けたり。

3曲目にしてワタクシ、エネルギー残量半分以下。途中で電池切れしそう。。という心配も6曲目でぶっ飛んだ!そう、あの曲。。。

"Red Alert" ですぅ〜〜!!!!!!!! (from "Remedy" (1999) )
W━━E━━L━━ ヽ(゚∀゚)ノ ━C━━O━━M━━E!!
↑今年2回目の登場w

Yo, yo, yo, yoyo, yoyo,yo, yo, yo, yoyo, yoyo...Stop It!

うっきゃ〜〜〜〜〜っ!!もうたまらんっ><はじめっからアゲアゲなのに、ここでさらにヒートアップ。もう圧力かかりまくり。腹の肉がぁ〜〜〜。。。もうちょっとダイエットしとくべきやった。。とライブ中に思ったのはこれが初めてですた。
サビの♪And the music keeps on playing on and on♪は、もちろんみんなで大合唱。マイク向けられてもみんながんばるがんばる。みんな歌えてました、ちゃんと。
1曲挟んで8曲目、"Romeo" ( from "Rooty" (2001) )は、オリジナルがFatboy Slimっぽい雰囲気の陽気な感じの曲ですが今回はチルアウト用にアコースティック ver.で。弾いてる時の顔はギタリスト特有のイッちゃってる顔やったけど、この時のSimonがまたかっこええのなんのって。パーカッションセットの脇に座ってギターをボロロ〜ン♪はい、この時間違いなく最低2回は目、合ってます、わたし。もう惚れたね。←またかよ

ここでちょっと汗も引いて落ち着いたと思ったら、新譜" Crazy Itch Radio"の中でhush boyより好きかもな曲がっ!

"Take Me Back To Your House"ですよ!おきゃくさんっ!
(from "Crazy Itch Radio"(2006))

Houseのなめらかリズムにのってバンジョーが効いててめちゃくちゃcool tune!

♪Just take me back to your house, your house Come on take me back to your house, your house Just take me home Don't wanna go home alone, NO! NO! NO! NO!♪

サビ部分、がんばって覚えていったおかげで一緒に歌えた〜^^v

ここで半分消化。疲れ過ぎなんですけど。。。 のっけから常にテンションあがりまくりで、ずっと最前のちょっと段差になって上がれる台部分に両足乗せて バーをお腹で挟むような体制のまま 後ろからの圧力で立ってた私f^^; Romeoでチルアウト・タイムにならんかったら確実に死んでたw

11曲目、"Do Your Thing" ( from "Rooty" (2001) )jazzyな要素もある楽しい陽気な曲でまたまた一気にアゲアゲにし、 12曲目"Lights Go Down" (from "Crazy Itch Radio"(2006)でミドルテンポに落ち着かせ。。終焉が近いことを予感させる展開。 この時点で新譜からの曲はたった4曲。13曲目、"Onyx" (from "Singles" (2005)), 14曲目、"Bongoloid"( from "Romeo EP"(2001))とふたたびアゲまくる! Bongoloidはリズム単調なのにぐいぐいもってかれた>< そしてついに本編最後にふさわしい、てか、 アンコールラストかと思ったこの曲、

"Where's Your Haed At" !!( from "Rooty" (2001) )

ここでふたたびFelix降臨〜〜☆ みんなでハイど〜ぞ〜的な雰囲気で

"wheeeeeere's your heaaaaad aaaaaat, where's your head at!!"

と叫びながらマサイ族並のジャンプを披露し頭抱えるFelix。 再びエガちゃんになってたww
ここで一旦本編終了。

もちろん拍手なりやまず、 しばらくしてちょい後方から?それともステージ裏から?Basement jaxx! Basement Jaxx! と、ベースメントコール。 おっしゃ、とウチも一緒になってコールしてたら マイク持ったFelixが 自らベースメントコールしながら再登場!\( ̄^ ̄)/!

アンコールは何々なにぃ〜〜〜〜????? とウキウキワクワクしていたら、

キターーーーーーッッッッ!!!!!


"Good Luck" ( from "Kish Kash" (2003) )でございますっ!!!


待ってましたよ!この曲を!!!

♪Tell me tell me is life just a playground
Think you're the real deal honey And someone'll always look after you♪

黒人お姉ちゃんに歌わされますたよ、またしても。 みなさん、がんばってましたねえ。私ももちろんがんばって歌ってみましたよ、へなちょこ英語でw そしてどんどん周りもテンションが上がっていき。。 ♪Good luck Good luck〜♪の一番の盛り上がりでは既にみんな昇天w 髪振り乱して両手挙げてガシガシ踊りまくってしまったf^^;
そしてオーラス、

"Bingo Bango" 〜〜〜!!!! ( from "Remedy" (1999) )

三つ編み姉ちゃん、 私に思いっきりマイク向けてくれちゃうもんだから
おっしゃ〜〜!てな勢いで歌ったさ、サビ。 もちろん声量ないからバンドの音にかき消されてて 自分でも全く聞こえんかったがf^^;

異様な盛り上がりの中、Basement Jaxx@BIG CAT終了。

アンコール2曲は反則。あんなん連チャンやられたら死ぬって。 実際死んだけどw
本編ラストかアンコールかどっちか忘れましたが、 Felix、我慢しきれずステージ降りちゃってオーディエンスと絡みまくりw 思わず私、箱乗り状態で身を乗り出して

ふぇりぃ〜〜〜〜っくす!!!!こっちきてえええ〜〜〜!!


そしてついに。。。Felixとあつい抱擁*^^*


きゃ〜〜っ>< もう死んでもええ。←あ、うそです。w ひととおりのお客と絡みおえ、ステージに再び上がった彼を凝視。

。。。あ、パンツ見えちゃった。

袖を引きちぎってノースリにした赤いチェックのシャツの間から中途半端にあいたファスナーの向こうに白いものが。。 f^^;
Simonは終始ギターを弾いてることが多かったです。 こんなことは二度とない!と思い、
目の前にくるたびにギターべたべた触りまくりw そんな彼とも、ワタクシ、絡んで参りました! はい、見つめられながらギター目の前で弾いていただきますた。どの曲の時かはすっかり記憶ブッ飛んでしまってますがf^^; それから黒人のお姉ちゃん3人衆全員とも握手させて頂きました。 あ、そうそう、 パーカッションのおっちゃんともアイコンタクト取れまして、 手降ったらニッコリ笑顔を返してくれました。。。とまあ、最前列ならではの絡み満載のライヴでした。
結局、新譜からはたった4曲。でもものすごく楽しかった。 "Singles"買ったけど、やっぱりアルバムちゃんと揃えたくなりました。 CDで聞くよりも音に厚みがあってパワフルで胸にガシガシきた。 最初はクラブのノリで〜みたいに思ってたけど、 それが間違いやと気付いたのはライヴ始まってすぐ。 彼等はその辺のDJとは全然違う。エンターテイナーだよ。
Fatboy SlimやUnderworldももちろんエンターテイナーやけど、彼等は次元が違う。 お客を楽しませるいうのにもとことんまでやってやるていう意気込みが半ぱない。サポートメンバーにゴリラの着ぐるみ着せてみたり、 ラッパ3兄弟にはKISSラメ入りバージョンみたいなメイクさせるし ドラマーも調子のって着ぐるみゴリラの頭かぶって叩いてるし お歌担当の黒人のお姉ちゃんやお兄ちゃんたちは 歌が変わるたびに衣装替えしてるし。 こりゃフジでみたらめっさ盛り上がりそう。。と思いました。 野外ステージの時は、サンバ隊を引き連れてくるらしいのでぜひ半年後のフジで、プリーズ!!!

Basement Jaxx@BIG CAT 10/01/2007

01. Jump 'n' Shout
02. Hey U
03. Hush Boy
04. Oh My Gosh
05. Dance Bit
06. Red Alert
07. We Love This City
08. Romeo
09. Take Me Back To Your Home
10. Right Here's The Spot
11. Do Your Thing
12. Lights Go Dowm
13. Onyx
14. Bongoloid
15. Fast Rave
16. Where's Your Head At
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17. Good Luck
18. Bingo Bango

Monday, January 08, 2007

KASABIAN@Zepp Osaka 08/01/2007


See You Summer Sonic!!!

。。。これ、最後にトム(写真右端)が言い放った言葉です。 まぢっすか?またサマソニっすか? フジに来てくれ。。。頼む、まぢ、懇願。

。。と、話ちょっとそれましたf^^;今年2発目のライブ、KASABIAN@Zepp Osaka行ってきました。 今日のチケット整理番号は2組30番台。開場ギリギリでエエかと自宅を15時半頃出発。本町から中央線に乗換え、九条あたりで座れて ホッとしながら鏡でたいしてしてないお化粧チェック☆ …ん?視線を感じて目の前見たら、 うわっ!兄やんやっ!めっちゃハズいトコ見られてもた…(-"-;)

「いつ気付くかなぁ思ってん」


。。て、あんさんもいけずやねえ。
開場時間の17時頃会場到着。 ロッカーに荷物入れて戦闘体制に入る。 間もなく1組から順に番号が呼ばれはじめ、うちらも会場入り。 今日は絶対にセルちゃんの真ん前をキープする!! と心に決めてきたのでもちろん左サイドへ。 幸運にもセルちゃんのマイクスタンド正面2列目ゲット!!! 最前に陣取ってた子がわりと小柄な子やったんで ステージがばっちり見える!やたっ!v
自然と興奮度もアップ♪あ〜ドキドキドキドキ☆ 兄やんと今年のフジは行くん?とフジ話で盛り上がりかけた時、いきなり客電オフ!話途中にもかかわらず、 2人とも

「ウォ〜〜〜〜〜ッッ!!」


完全に彼等にもってかれますた。

トム以外のメンバーがステージに登場し、 イアンの胸の奥に突き刺さるようなドラムとともに
インストからスタート。 リストでは"Brown Acid"いう曲みたいですが、なんせ初めて聴く曲やったし、ジャムッてるんかと思ったf^^; そしてトムが登場し、"Shoot The Runner"!!!

ウォ〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!キターーーッッ!!
W━━E━━L━━ ヽ(゚∀゚)ノ ━C━━O━━M━━E!!


今日は終止セルちゃんに熱視線攻撃の予定が、 時々見せるトムのキュートな笑顔に誘惑されてしまい、 右見てトムに胸キュン、左見てセルちゃんに胸キュン。。 なんとも罪なやつらですわ。 いきなりShoot~で持ってかれたかと思ったら 間髪入れずに"Reason Is Treason"

K・I・L・L! もちろん皆で大合唱。

いやいや、ものすごいノリやわ、みんな。 トリップしまくり、めっさハイテンション! お次の"Sun/Rise/Light/Flies""Cutt Off""By My Side"も とにかくずっと会場、ステージがものすごい一体感で これでもか、これでもか!てくらいに トムはうちらのテンションを上げてくれ、 うちらもそれに答えるように これでもか、これでもか!ていうくらいに盛り上がってた。MAK的本日最大の盛り上がり場面は、

1stピーク:Shoot the RunnerからReason Is Treasonの流れ
2ndピーク:Empire
3rdピーク:Processed Beats
4thピーク:Club FootからStuntmanの流れ

はいはい、何とでも言って下さい、 めっちゃベタやん!と言われようが構いません。 好きなように突っ込んで下さって結構です。 もうそれくらいイッテマシタ、ワタシ。

セルちゃん☆セルちゃん☆とウキャウキャ言っとるくせに、実はサマソ05で初カサビアン、今回初単独体験だったわけですが、 あんなに会場全体が盛り上がったライブはホンマ久しぶり。
Empire, Club Footでは、ダイブ野郎も久々にみた!

They're fu**in' awsome!!!


これが今日のライヴの総評です!(笑) スタートからメンバー全員が袖にひけるまで雄叫びあげまくり。 このまま死んでもいいっ!とは思いませんでしたが。。。 何度もイッてしまいました。とにかくすごかった。ゼップを初めて小さすぎると感じました。いつもみたいにもっともっと細かくレポ書きたかったけど 今回は久しぶりに頭真っ白。。てか、途中記憶飛んでますf^^;セット順にiTunesでプレイリスト作ったのを聞きながらリストペーパー画像とにらめっこすれば いつもなら記憶が戻ってくるのに、 今回は。。。無理です、すんまそ。
2列目ということもあって 後ろからのプレッシャーで思うように飛んだりできなかったけど
なぜか今日はそんなことも嫌に感じることなく、 逆にこれぞライヴ!てな感じで十分堪能できました。
セットリスト欲しさにギリギリまで粘ったけど収穫なし。無念。