Saturday, February 25, 2006

MAK in Thailand / Day 1 - part 2 -

*Day 1(つづき)*
深夜のフライトでタイ入りし、 ろくに睡眠も取らずにアユタヤ観光してしまったこともあって
Mちゃんかなりお疲れ気味。 私も疲れはあったと思うのけど、 それ以上に久々のタイにコーフンしていたのか(笑)疲れをほとんど感じず。。がしかし、今回は2人旅。 涼しい木陰でちょっと休憩。休みながらも2人の視線は道行く人へ(爆)

「おっ!あのボーイはどうよ?」
「う〜〜ん、いまいち?」
「え。。うっそ。んじゃあれは?」
「おお〜、ボーイだねえ。」

この時点での2人の旅の優先順位は、

1)ボーイ探し
2)観光
3)フェス参加

であったという意見に反論はないでしょう?>Mちゃん(笑)


Image hosting by Photobucketワット・プラー・マハータートをあとにし、 お次はすぐ隣にある「ワット・ラーチャブラナ」へ。 こちらは1424年建立。 クメール様式の建物はどことなくアンコールワットを思い出す。
大 きなプラーン(仏塔)の急勾配な階段を登り、周りを見渡してみる。 そうそう、この景色!なつかしいわあ。 このアングルで(元カレと)写真撮ったっけ...などと一人回想にふけるMAK、 ビビリながら急な階段を上るMちゃん。 高台からの景色を堪能し、塔内にあるアユタヤ時代に描かれたという壁画を見るべく 、今度はほぼ垂直にちかい角度の階段を 地下へ向かっておりるおりる...ひょえ〜〜こわっ。 たどりついたそこは、 うちら2人でいっぱいでしょ、いうくらい狭いスペースで 、壁画もたたみ2畳分くらいのそれほど大きくないもの。 でも500年以上前に描かれたものと思うと 何だかとても感慨深いものがありました。 一番はっきり残っていた部分を記念にパチリ。(写真)

ここいらからだんだんMちゃん寺院巡りに飽きてきたご様子。「名前違うだけで建物パッと見一緒やんけ」と、きっと言いたかったんだと思います(ビミョーに違うんだけどね...)ガイドブック片手に次はどこに行こうかと悩むMAK、だんだんノリノリになってきました(笑)。
反応イマイチのMちゃんにちょっと???だったのですが、まあ彼女は初アユタヤやし、しょうがないよね、と一人ナットク。

「次どこ行くう〜??」の問いに、

「もう寺はいい」と言い放つうえさん。



...え??もういいの??



ん じゃ、ちょっと違う感じの建てモン見に行きまひょ、ということでやってきたのが「ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット」。高さ17mのプラ・モンコ ン・ボピット仏を本尊とする寺院で、1603年別の場所から現在の場所に移され、この寺院も他の寺院と同じくビルマ軍に破壊されてしまいましたが、 1956年に礼拝堂(ウィハーン)が復元されたそうです。中にエアコンはないものの日陰のおかげでひんやりして気持ちエエ☆見学後、礼拝堂横にある休憩所 みたいなところでひと休み...とそこで再び先ほどのボーイ発見!おお〜っ!かわいい彼女付きでしたが、うちら2人ノックアウトです。うきゃうきゃ浮かれ ているうちにボーイはさっさと彼女と消えてしまいましたが。

ちょっとMちゃんが元気になってきたところで近くにある露店を見に行って見ることに。行きしにMちゃんが気になっていたバッグ屋さんで足を止め、今回の旅行初のお買い物タ〜イム♪
Mちゃん、値切り交渉初体験。おばちゃんの口車に乗せられつつも頑張るMちゃん、750バーツのところを680バーツ(だったかな?)でポーチ2個付けてもらってバッグ5個を無事ゲット。もうちょっと頑張って欲しかったけど...次に期待。

そ ろそろ腹も減ってきたし、疲れもたまってたので寺院巡りを早々に切り上げ、ガイドブックに載っていたローカルに人気のレストランンへ。なぜかメニューは タイ語と日本語の表記が。さんざん悩んだ末、鶏とカシューナッツの炒めとチャーハンを注文。今考えてみたら、タイへ来たのに中華頼んでたのね、私たち...

遅 い昼食後、チャリを返却、宿に一度戻りちょっと休憩。その後は宿周辺を歩いて散策。マーケットや活気に満ちた街を揚げバナナをほおばりながら闊歩する MAKとMちゃん。いろんな店がある中、ケータイ関連のグッズを扱ってる店が多かったのが目立ちました。やはりタイでもケータイはかなり浸透しているよう です。

夕方、宿近くへ戻り、ネットカフェを見つけて食事を取った後テレビ見ながらパソコンがあくのを待ちmixiとブログを更新とメールチェック。職場の友達にメール書いてたら、店のスタッフの子ども?に突然を握られ、思わず「うぎゃっ」と叫んでしまった..。

部屋に戻ってシャワーを浴び、今日1日を振り返りながら就寝。

Day 2へつづく。

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