Thursday, September 30, 2004

Fatboy Slim is f*ckin' heaven!

来月にいよいよ新譜が発売されるFatboy Slimのプレイを見に、大阪はUnder Loungeへ 行ってきました。昼間から頭痛がしていたので、久しぶりのノーマン・クック・ワールドを心底楽しめるか心配していたのですが、その嫌な予感が見事的中 (泣)はじめの2時間くらいはそれほどひどくなかった痛みは、ノーマン登場後間もなく襲ってきたのです...!!結局11時過ぎには会場を後にし、体中に 染み付いた他人の吸ったタバコの臭いをシャワーで落として2時就寝。結局、メインのFatboyは1時間くらいしか聞くことはできなかったけど、その前に 回してたDJ2人が自分の予想していた以上によかったので、イベント自体は満足でした。19時開場/スタートで、まずは日本人DJ。この彼がなかなかよ かったです。中盤くらいからノッてきたのかだんだんよくなる一方で、思わず相方とガランとしたフロアに飛び出してしまった。そしたらあら不思議、今まで恥 ずかしがってフロアを囲んでたお客さんたちがゾロゾロとフロアに入って来て、あっという間に満員状態。DJも気をよくしたのか、N.E.R.D.などちょ こちょこと耳慣れた曲を挟んだりして最後はThe Chemical BrothersのStar Guitarという、ありがちだけどStar Guitar好きにはたまらん締め(笑)また彼のDJを聞きたいと思ったけど名前を聞いてくるのを忘れてしまった...
2番目が今回のゲストだっ たんか?名前言ってたけどよく聞こえなくてわからなかった。女性Vo.とDJという不思議な組み合わせで数曲披露し、一旦女性Vo.退場。しばらくDJが 一人で皿回し。コレもなかなか。でもあまり印象に残ってないということは...。レコード扱いが丁寧なのが印象に残りました。
そして真打ちFatboy Slimの登場!2番目のDJ辺りから、Djブース向かって右サイドのちょっと後ろ側をキープしていたので、生ノーマンを至近距離で見てしまった!(ビー ル腹にちょっと幻滅...)ここでケータイを外のロッカーに入れてきてしまったことを思い出し、自分で自分にダメ出し。はじめの30分くらいは撮影会状態 で、ブース周辺のオーディエンスは踊ることより写真撮るほうに夢中。あれはちょっといかがなものかと思ったな。新譜中心に回してたのかはたまた私の単なる 予習不足か、知らん曲のオンパレード(恥)それでもやっぱり彼のDJは楽しませてくれるから好き♪80’Sの曲なども織りまぜながら序盤から飛ばしまくっ てました。最後までいられなかったのは残念ですけど、まあ今回が最後ではないしね。夢はIbizaで生Fatboy!コレ実現するまではクラビングはやめられまへん。

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