ピンクの服きたおさるさんは、とっても気前が良かったです。 ライヴ終了後、でっかいゴミ袋抱えて再び登場したかと思ったら 、ゴミ袋の中から何やら取り出してバラまき始めるではないですかっ !!!よお〜く見るとそれはTシャツ(!!!)
キラ〜ン☆私の目が光ったのは言うまでもありません(笑)
こっちに向かって飛んできたTシャツをキャ〜ッチ!!! 。。。したと思ったら私の前にいたイギリス人ガール2人と同じの掴んでた私。 3人ともそれはもう必死。Tシャツ切れるかと思った。 そんなことしてる間に、
お次はなにやら本を投げ出すイアン。
う おお〜〜〜っ!!もう何がなんだか分からん状態(笑)左手でTシャツ必死に掴み、 右手は飛んでくる本を取ろうと振り回す私。 そしてまたしても前の2人と同じ本を掴んでしまった... 彼女らは友達だったらしく、実質2対1。 両方ゲット。。は無理だと思ったので「どっちかくれ」と交渉。 そしたら生意気にも彼女、
「私が先にTシャツ掴んだんだからあなたに本あげる」
キーッ!! なーんか感じわるっ。
「たいして盛り上がってなかったくせに調子よすぎやで! 」
...とイヤミ言ってやりたかったけど英語でなんて言っていいか分からず素直に受け入れてしまった私。ま、こういうやなことは早く忘れて気持ちを次に切り替えよ♪それに本はもらえたわけやし。
そうこうしてるうちにステージは次のFranz仕様に。 2ndジャケデザインの垂れ幕がスルスルとあがってくると キャ〜〜〜〜ッ!!と黄色い声援(おいおい、たかが垂れ幕やんか) こちらでもかなりの人気のご様子。客電落ちてメンバー登場! そしていきなりノリノリの"This Boy"→"Do you want to"!
(だっ たよね?>Mちゃん)も うのっけから大汗かきまくり。 おえいしすの前にこんなに体力使ってええんか?? 私は初フランツだったわけですが、めっちゃ楽しいライヴやった。 日本で見なかったのをプチ後悔。 次回来日は見逃さんぞ、と固く心に誓いました。 事前にMちゃんからいただいたCDRでしっかり予習したかいあって 思いっきり楽しめたライヴでした。 唯一の心残りはJaquelineをやってくれなかったことかな。 MTVライヴでこの曲見て是非生で聞いてみたいと思ってたんで。今年のフジで再来日決定したのでそのときに是非♪
さあ次はいよいよOASIS! 周囲にいたマンキュニアンらしき集団が cigs&alcやwonderwallを歌いはじめたりして盛り上がってる。 これぞ海外フェス!いい感じ♪
そしてステージが暗くなり..........
♪fuckin' in the bushes!!!!
yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!!! ア ドレナリン一気に大放出、狂気乱舞のスイッチオンです!!!となりにいたMちゃんそっちのけ...すまぬ、自分のことで精一杯でした、反省。 ピョコピョコ飛び跳ねまくりやったと思います、私。あの乾いたドラムのかん高い音聞くともういてもたってもいられなくなるんです。
セッ トリストはほぼ単独と変わりない感じ。くそっ、やっぱり3か月くらいじゃ大して替えてこないのか...残念。そして案の定いましたよ、酔っ払いモッシュ。 しかもわたしらの真後ろ...ええ、2、3回タックルされました、私。むかついたんでメンチきってやったんですけど、相手酔っ払いなもんで全く効き目なし でがっくし。と なりにいたMちゃん、知らんうちに早々と避難してました(笑)私たちの近くにいたフランツ狂のクリクリ赤毛ヤングボーイがなぜか私をプロテクト...ん? 私のカレ??(笑)一時はどうなるかと思ったけど、なんとかおさまり再びライヴに集中。今回はしっかりセットリストを記録しておきたかったので頑張って ケータイに書き込みながらの観戦。(以下がそのがんばりの賜物です)今回のライブで思ったのは、日本人と盛り上がるところが微妙に違ったこと。
日 本だとAquiceとかタテノリで盛り上がるけど今回のフェスでは意外や意外、おとなしかったです。でも合唱するところは同じ。wonderwallや morning gloryあたりはフルで合唱してました。私たちの近くにいた白人boys&girlsは、オアシスよりフランツに盛り上がってました。若いから ね、しゃーないわ。オアシスの曲ではいわゆる「名曲」と言われるような1stや2ndの曲で時々盛り上がる程度で新譜の曲にいたってはほとんど反応なし。 そんなのが最前陣取ってて、私みたいな熱いファン(笑)がそやつらの後ろって言うのは「非常に」納得いかんかったけど、「海外でOASIS体験」はとって もハッピーな2時間でした。// OASIS @ Bangkok 100 Rock Festival, 18/ 02/06 //
1. fuckin' in the bushes
2. turn up the sun
3. lyla
4. bring it down
5. morning glory
6. cigarettes & alcohol
7. the importance of being i die
8. masterplan
9. songbird
10. a bell will ring
11. aquice
12. live forever
13. mucky fingers
14. wonderwall
15. champagne supernova
16. rockn' roll star
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17. guess god thinks i'm abel
18. meaning of soul
19. don't look back in anger
20. my generation
ついにこの日がやってきました! 今旅のmain event "Bnagkok 100 Rock Festival"でございます!!
昼過ぎまでゴロゴロ、会場入り口へチケットを受け取りに行く。 ホテルの外へ出ると、数百メートル先にはテントが張られ、 ステージらしき骨組みが見え、
ホ テルから会場までは徒歩数分、フジ会場〜苗プリより近い距離! チケットブースで2日券を受け取り 開場まで時間がだいぶあったので ホテル近くで屋台開いてたおばちゃんとこでパッタイを食べ 一旦ホテルへ。 ライブ見る前に場内見学もしたいね、 と言うことでうえさんと意見が一致したので3時半頃会場入り。ライブ始まったらメシ食う時間無いよな、ちゅうことで メシ調達しながらグルグル会場散策。EMIのブースで
乗り場がなかなか見つからず右往左往してしまいながらも なんとか乗り場に到着。 ちょうどボートがきた〜☆と思ったら 、
バンコク1泊目のゲストハウスは お互いかなりの「妥協」で決めてしまったので 買い物やら散策しながら他にイイとこ見つけたら3日目はそっちにしようと決めておりました。
食 後、夜のカオサンをぶらつきながら翌日の宿探 しをするも、 結局見つからず。。 宿に戻り、今回の旅で初の「水シャワー」を浴びて汗を流す。 部屋の窓は開けっ放しで閉められない状態だったので 外の音は丸聞こえで、夜遅くまでちかくで野外カラオケ?らしきものが聞こえてました。
宿 探しを優先してしまっていたため食事もちゃんと取ってなかったので 、とりあえず屋台でパッタイとフルーツを買って遅めの朝食。 食後、暑さでバテ気味のうえさんをおいて、私一人で宿探し。 カオサンのちょっとはずれあたりまで足を伸ばして 片っ端から当ってみたところ、 通りからかなり奥まったところでようやく1部屋発見。 ちょっと高かったけど、これ以上探しても見つからないと判断、 バンコク最後の宿に決定。
滞在3日目の今日はカオサン付近で1日ぶらぶら買い物デー☆