Monday, January 29, 2007

Scissor Sisters @なんばHatch 29/01/2007

Filthy, but Gorgeous!

この言葉が似合うバンドと言ったら、 "Scissor Sisters" しかないでしょ。

29日、彼等の日本ツアー最終公演である、 なんばHatchのショウを見て参りました☆
本日は、NちゃんとDちゃんもご一緒。最前デルちゃん(G.)側を2人がキープしてくれてたので その真後ろでワタクシ待機。 会場入りしてスグ聞こえてきた音は いつもライヴ前に聞くSEとは違ってました。 なんとDJがステージ右端で一生懸命回してるではないですかっ (よく見たらCDでしたが。。) おかげでいつもよりもライブ開始まで待たされましたが いい時間つぶし&ウォーミングアップ 。。て言い方失礼なくらい一人で私ノリノリでしたf^^; でもラスト15分くらいはちょっと飽きてしまった。。 ちなみにこのDJもゲイっぽかったです、結構イケテルお顔だちやったのになあ。。残念。

定時を40分近く過ぎてようやく客電がおちる。 2nd Album "Ta-Dah!"のジャケ写真"もどき"のカーテンが開き、 ドラムセットとキーボードがお目見え。 テンションもおのずと上がってきて、メンバー登場でMAXに!!! "She's My Man"でショウのスタート!いきなりアゲアゲです。アナ嬢、流暢な日本語でご挨拶。ブラボー☆アナ!
2曲目の"I Can't Decide"の時だったかな、 デルちゃんとジェイクが一緒にダンスしてたのがかわいかった☆ ラインダンス風に肩組んで足あげて、楽しそうやったです。
3曲目に入る前にアナ嬢とジェイクのMCタイム。 ん〜。。。早い。New Yorkerは早口な人が多いんやろか。。 なんとなく話の内容は理解できたけど、 細かいところまで分からんかったのが悔しい。 東京でBlack RoseとかいうSMクラブだかパブみたいなところに
ジェイクが行った話をしてました(真偽のほどは不明w)。 ビキニパンツはいたお姉ちゃんが出てきて乳首にフリンジつけて ムチでパシィーッ、パシィーッと。。みたいなコト言ってたように思います。 ちなみに料金は38000円だったらしいw まぢか?!
たしか5曲目"Laura"の前にもMCタイムが。 米国大統領夫人のこと、大っ嫌いと思いっきりいっとりましたw "HATE"(嫌い)という単語を強調していたような。。
本編中盤に差し掛かってもずーーーっとアゲアゲ。 Lights, Kiss You Off, Paul McCartney, Take Your Mama Out.. と、とにかく続くんです、いい曲が。オーディエンスもキャーキャー言いまくりw ジェイクが縦横無尽にとにかくよく動く。 その度にうちら3人キャーキャー叫びまくり。 マイクスタンド股に挟んで腰を動かしたり、 ゲイ特有のクネクネした物腰の腰降りダンスしたり、 シャツをバッと脱いで胸見せたり、 そうかと思ったら肩まで脱いで背中見せてくれて ついでにお尻まで突き出したり。 一瞬、パンツまで脱ぐんじゃないかと ちょっとドキドキしてしもた。脱いでくれたらおもろかったのにw

私は2列目でしたが、後ろからのプレッシャーも全く無く、 自分のスペースで自分の思うように飛んで跳ねて踊れました。 10曲目"Mary", 11曲目"Transistor"まで、 とにかくずっと弾けまくり。 大阪が最終公演ということもあって、 事前にチェックしておいた横浜公演のセットリストよりも 2曲も余分にやってくれました。 どちらもアルバム未収録。。てか、かれらの持ち歌か?あれは。 それとも新曲??MCでなにか言ってたケド理解できず。。無念。

アンコールは大阪でも2曲。 "I Don't Feel Like Dancin' "→"Filthy/Gorgeous"。これは反則やろー!あまりに楽しすぎて死ぬかと思ったわ。ベイビーダディ、パディー、デルちゃんが先に出てきて I Don't Feel Like Dancin'のイントロがスタートし、 アナ、ジェイクの順で再登場。 もちろん両人衣装替え済。アナのホルターネックドレスがめっちゃキレイでした。 すごかったのはジェイクの衣装!ショートパンツにレースアップブーツですよ! 足がきれい過ぎてうらやましかったけど。 トップもショートパンツをお揃いの柄でした。あれはスーツか?w 最後はもちろんトップは脱いでましたが。

アンコール時には、禁断のブツまで登場w 誰に貰ったのかあるいは誰が買ったのかは知りませんが。。 バ○ブを 箱から取り出すアナ! その前にコーンがどうちゃらと言っとって、 何の話や??と思ったら、コーンの正体はバ○ブでしたw コーンの形したカバーをはずして、 「これはあなた用ね」とアナがジェイクに差し出すと、 すかさずおしりに挿してみるジェイクw 大きい口あけてくわえた時には思わず大爆笑☆ 「で、これは私用」といって本体を嬉しそうに見つめるアナ嬢。
"Filthy/Gorgeous"では、2人の絡みも披露☆ ステージに横たわるジェイクの上にアナがまたがり、 悩ましい顔つきで腰をふるふるwww キス寸前まで顔を近付けてみせたりして、もうサイコー☆ その真下に立ってたセキュリティのお兄ちゃんも 思わず苦笑してしまうほどwそれから股間にペットボトルあてがって 立ちションしてるみたいにボトボトと水を垂れ流したり、 (byジェイク) 口から水を霧状に吹き散らしたり(byアナ)もしてました。

最後にジェイク、ステージ降りて来てくれて 前方のお客さんたちの前を駆け足でタッチタッチタッチ☆ 指チョロッとだけかすりました。

終わった後、 3人とも極度の疲労感でちょっと間話すこともできんかったw それくらい弾けまくってしまいました。 Dちゃんなんて、髪ちょっと濡れてましたからねえwww まあ、私もすごいことになってましたけど。 3人で必死にがんばった結果、Dちゃんのみリストゲット。
ちゅうことで、写メ撮らせていただきました。 両端の数字がなんなのかものっそ気になってしょうがないんです、 だれかこの意味分かる人いたら教えて下さい。。

Monday, January 15, 2007

The Killers@なんばHatch 15/01/2007

前略、The Killers様

理解不能なステージセットを見た瞬間、
ハロウィーンパーティ会場か、
はたまた ン十年前のどこぞのグループサウンズの
ライヴ会場へタイムスリップしたかと思いました。
無造作に電飾に挿された生花
キーボードの上を飾る人骨コウモリ(??)のおもちゃ、
あれはウケ狙いですよね?
。。。というより、そう思いたいです。

それと、もう少しお客様の声に反応してくれるとうれしいです。
唯一反応してくださったのは
アメリカ人♂&日本人♀カップルの♂のかたが
「日本語はなして〜!」と英語でいったときだけでしたね。
しかも横向いたまま、
We ( I やったかな?) don't speak Japanese.」の一言だけ。
悲しすぎます。
私の後ろにいた彼等が
「タイなげて〜〜〜!」「ほしぃ〜〜〜〜!」言っているのに
(もちろん英語ですが)
全くの無反応。。。あれは少々かわいそうでした。
ま、別にいいんですけど。
(。。。あ、タイとはブランドんがつけてたリボン・タイ。)

衣装は意外にもフツーすぎて、ちょっと残念でしたが、
ブランドン様、あなたはもしかして西部劇ファンですか?
どう見ても西部劇に出てきそうな格好にしか見えなかったのは
私だけでしょうか?
あ、でもおヒゲは私好きですよ、かっこいいと思いました。
ブランドン様は少々かわいらしいお顔立ちでいらっしゃるので
おヒゲがあるくらいがちょうど良い感じです。

ドラムのロニー様、ベースのマーク様、
私の友人である、K嬢のおっしゃるとおり、
大変すばらしい安定したパフォーマンスに感嘆いたしました。
特にロ二ー様、
ドラムを叩いていらっしゃるときのあの表情
何と表現して良いのか。。。言葉がありません。
そして後ろからの風で舞い上がるあなたの。。。
残念だったのはギターのデイヴ様。
せっかくのギター音が、
パワー溢れるドラムと丁寧にリズムを刻まれるベース、
そしてファンタジックなキーボード
少々かき消されてる感が否めませんでした。。
でもそれはきっとあなたのせいではなくて
ミキサーのせいですよね?そう思いたいです。。

セットは、1曲のぞいて東京名古屋と同じでしたね。
大阪だけやってくれた、ライブ初公開という
"Why Do I Keep Counting?"、
新譜の中でも好きな曲の一つやったので大変うれしかったです。
正直もうしますと、Sam's Town〜Somebody's Told Me
私は燃え尽きてしまったのですが、
"Why Do I Keep Counting?"と
"All These Things That I've Done"は再燃でした。
たった一つ残念だったのは、
"The Ballad of Michael Valentine"が聞けなかったことです。
カップリングですから、やらないかなあ。。とは思ってましたが
やっぱり残念です。
この1曲以外は、聴きたかった曲全てやってくださったので
大変うれしく思っております。

今回初めてThe Killers様のライヴを見させていただきましたが、
CDより断然スケールも大きくて素晴らしかったと思います。
私は中央中盤やや後方におりましたが、
周辺のお客さまがたも大変な盛り上がり様でいらっしゃいました。
私の目の前にいた20代半ばくらいのギャル2名を除いてはですが。
それと、The Killers様が
欧米諸外国で大変人気がおありだというのが
今日のライヴでよくわかりました。
というのも、外国のお客さまの数が大変多かったからです。
私の周辺には、気持ち悪いくらいの率
外国人♂&日本人♀カップルが多かったですし、
オール外国人というグループもお見かけしました。

今日が日本公演最終日ということですが、
残り少ない滞在時間をどうぞ楽しんでおかえり下さい。
また会える日を楽しみにしております。

かしこ

2007.1.15 - Osaka Namba Hatch

01. Sam's Town
02. Interlude
03. When You Were Young
04. Somebody Told Me
05. Smile Like You Mean It
06. Bones
07. Bling
08. Read My Mind
09. Jenny Was a Friend of Mine
10. Uncle Jonny
11. Why Do I Keep Counting ?
12. Mr. Brightside

(Encore:)
13. My List
14. For Reasons Unknown
15. All These Things That I've Done
16. Exitlude

Saturday, January 13, 2007

Basement Jaxx@BIG CAT 10/01/2007

行ってきましたBasement Jaxx@BIG CAT! 初BJやったんですけど、想像以上のパフォーマンスにブッ飛び。むちゃくちゃながーーいライヴレポになっちゃいましたが、おつきあい下さいませ^^

整理番号26番、会場10分前には入口付近でスタンバイ。この時からすでに一人テンション高めでソワソワソワソワf^^;18時半ちょうどに入口が開き、順に入場。のんびりTシャツとか見てる人を横目にスタスタと会場内へ。おお、2番乗りや。。。てことで、いとも簡単に最前ど真ん中ゲト。同時くらいにYくんからお電話。

Y「300番台なんでちょっと遅れて入ります〜」
MAK「ほいほい☆最前ど真ん中で待ってます〜」


19時少し前くらいやったかな、Yくん&相方ちゃん発見。今日はどんなんなんやろなあ〜とか、たあいもない話で時間を潰す。相方ちゃん、「こんな前で潰されそう」と心配そうやったんで「みんな踊りにきてるやろからそないに圧力かからんと思うよ」。。。と私とYくん。まさかこの言葉が嘘になろうとは。。。

約15分押しで客電が落ち、会場一気にボルテージMAXに!ドラムス、パーカッション、ラッパ3兄弟と共にわれらがBasement Jaxx, Simon&Felixが登場!何から始めてくれるのかと思いきや、

"Jump 'n' Shout" !!! ( from "Remedy"(1999) )

_/\○_   ε=\_○ノ イヤッホーゥ!

WTF?!いきなりアゲアゲ、いいんですか?!そんなに飛ばしてしまって!!てか、すげー、こいつら!ただの音楽オタクDJなんかと思ったら、生音駆使しまくりのものすごいエンターテイナーやんっ!黒人のお兄ちゃんと三つ編みいっぱいヘアのキョーレツキャラの黒人お姉ちゃんがお歌を担当。これまたすごい。何って、何もかもが。1曲目からもの凄い圧力。おいおい、みんな踊ろうぜ。。。と思って振り返ってみたら。。お、踊ってる。。w そう、もみくちゃになろうがみんな楽しそうに踊ってるんです。この時点でワタシ、既にじんわり汗ばんでましたf^^;

ワーキャー雄叫びあげてると、なんとDJブースからマイク持ったFelix降臨!なぬ?!こやつ、歌も歌うんかい!。。。と始まったのが、

"Hey U"! ( from "Crazy Itch Radio"(2006) )

Felix、ものすっっごいテンションの高さで、江頭かと思ったwラッパ3兄弟、お顔に素敵なペイティングほどこされ、ボトムはキルトスカート!!!黒人のお姉ちゃんがまた新たに出てきて一緒に歌ってた。そしてここはもちろんみんなで大合唱、

♪Heeeeeeey Youuuuuuuu! Heeeeeeeeeeeeey Youuuuuu!♪

は〜、すっきり♪といった面持ちでFelix定位置に戻ると、マックいじりながら小声で"Hush..."と囁くでわないですかっ!えっ、えっ、もうですか???もうあれですか??
ひぇ〜〜〜っ><3曲目でこの曲?!

"Hush Boy" !! (from "Crazy Itch Radio"(2006) )

ジャーンジャーンジャンジャンジャーーーーーーン!!! Crazy Itch Radio 2 4 U!!!!!
もちろん大声でさけんださw真ん丸コロコロな黒人お姉ちゃん2人組がかわいかった☆一緒にどうぞ〜^^みたいにマイク向けたり。

3曲目にしてワタクシ、エネルギー残量半分以下。途中で電池切れしそう。。という心配も6曲目でぶっ飛んだ!そう、あの曲。。。

"Red Alert" ですぅ〜〜!!!!!!!! (from "Remedy" (1999) )
W━━E━━L━━ ヽ(゚∀゚)ノ ━C━━O━━M━━E!!
↑今年2回目の登場w

Yo, yo, yo, yoyo, yoyo,yo, yo, yo, yoyo, yoyo...Stop It!

うっきゃ〜〜〜〜〜っ!!もうたまらんっ><はじめっからアゲアゲなのに、ここでさらにヒートアップ。もう圧力かかりまくり。腹の肉がぁ〜〜〜。。。もうちょっとダイエットしとくべきやった。。とライブ中に思ったのはこれが初めてですた。
サビの♪And the music keeps on playing on and on♪は、もちろんみんなで大合唱。マイク向けられてもみんながんばるがんばる。みんな歌えてました、ちゃんと。
1曲挟んで8曲目、"Romeo" ( from "Rooty" (2001) )は、オリジナルがFatboy Slimっぽい雰囲気の陽気な感じの曲ですが今回はチルアウト用にアコースティック ver.で。弾いてる時の顔はギタリスト特有のイッちゃってる顔やったけど、この時のSimonがまたかっこええのなんのって。パーカッションセットの脇に座ってギターをボロロ〜ン♪はい、この時間違いなく最低2回は目、合ってます、わたし。もう惚れたね。←またかよ

ここでちょっと汗も引いて落ち着いたと思ったら、新譜" Crazy Itch Radio"の中でhush boyより好きかもな曲がっ!

"Take Me Back To Your House"ですよ!おきゃくさんっ!
(from "Crazy Itch Radio"(2006))

Houseのなめらかリズムにのってバンジョーが効いててめちゃくちゃcool tune!

♪Just take me back to your house, your house Come on take me back to your house, your house Just take me home Don't wanna go home alone, NO! NO! NO! NO!♪

サビ部分、がんばって覚えていったおかげで一緒に歌えた〜^^v

ここで半分消化。疲れ過ぎなんですけど。。。 のっけから常にテンションあがりまくりで、ずっと最前のちょっと段差になって上がれる台部分に両足乗せて バーをお腹で挟むような体制のまま 後ろからの圧力で立ってた私f^^; Romeoでチルアウト・タイムにならんかったら確実に死んでたw

11曲目、"Do Your Thing" ( from "Rooty" (2001) )jazzyな要素もある楽しい陽気な曲でまたまた一気にアゲアゲにし、 12曲目"Lights Go Down" (from "Crazy Itch Radio"(2006)でミドルテンポに落ち着かせ。。終焉が近いことを予感させる展開。 この時点で新譜からの曲はたった4曲。13曲目、"Onyx" (from "Singles" (2005)), 14曲目、"Bongoloid"( from "Romeo EP"(2001))とふたたびアゲまくる! Bongoloidはリズム単調なのにぐいぐいもってかれた>< そしてついに本編最後にふさわしい、てか、 アンコールラストかと思ったこの曲、

"Where's Your Haed At" !!( from "Rooty" (2001) )

ここでふたたびFelix降臨〜〜☆ みんなでハイど〜ぞ〜的な雰囲気で

"wheeeeeere's your heaaaaad aaaaaat, where's your head at!!"

と叫びながらマサイ族並のジャンプを披露し頭抱えるFelix。 再びエガちゃんになってたww
ここで一旦本編終了。

もちろん拍手なりやまず、 しばらくしてちょい後方から?それともステージ裏から?Basement jaxx! Basement Jaxx! と、ベースメントコール。 おっしゃ、とウチも一緒になってコールしてたら マイク持ったFelixが 自らベースメントコールしながら再登場!\( ̄^ ̄)/!

アンコールは何々なにぃ〜〜〜〜????? とウキウキワクワクしていたら、

キターーーーーーッッッッ!!!!!


"Good Luck" ( from "Kish Kash" (2003) )でございますっ!!!


待ってましたよ!この曲を!!!

♪Tell me tell me is life just a playground
Think you're the real deal honey And someone'll always look after you♪

黒人お姉ちゃんに歌わされますたよ、またしても。 みなさん、がんばってましたねえ。私ももちろんがんばって歌ってみましたよ、へなちょこ英語でw そしてどんどん周りもテンションが上がっていき。。 ♪Good luck Good luck〜♪の一番の盛り上がりでは既にみんな昇天w 髪振り乱して両手挙げてガシガシ踊りまくってしまったf^^;
そしてオーラス、

"Bingo Bango" 〜〜〜!!!! ( from "Remedy" (1999) )

三つ編み姉ちゃん、 私に思いっきりマイク向けてくれちゃうもんだから
おっしゃ〜〜!てな勢いで歌ったさ、サビ。 もちろん声量ないからバンドの音にかき消されてて 自分でも全く聞こえんかったがf^^;

異様な盛り上がりの中、Basement Jaxx@BIG CAT終了。

アンコール2曲は反則。あんなん連チャンやられたら死ぬって。 実際死んだけどw
本編ラストかアンコールかどっちか忘れましたが、 Felix、我慢しきれずステージ降りちゃってオーディエンスと絡みまくりw 思わず私、箱乗り状態で身を乗り出して

ふぇりぃ〜〜〜〜っくす!!!!こっちきてえええ〜〜〜!!


そしてついに。。。Felixとあつい抱擁*^^*


きゃ〜〜っ>< もう死んでもええ。←あ、うそです。w ひととおりのお客と絡みおえ、ステージに再び上がった彼を凝視。

。。。あ、パンツ見えちゃった。

袖を引きちぎってノースリにした赤いチェックのシャツの間から中途半端にあいたファスナーの向こうに白いものが。。 f^^;
Simonは終始ギターを弾いてることが多かったです。 こんなことは二度とない!と思い、
目の前にくるたびにギターべたべた触りまくりw そんな彼とも、ワタクシ、絡んで参りました! はい、見つめられながらギター目の前で弾いていただきますた。どの曲の時かはすっかり記憶ブッ飛んでしまってますがf^^; それから黒人のお姉ちゃん3人衆全員とも握手させて頂きました。 あ、そうそう、 パーカッションのおっちゃんともアイコンタクト取れまして、 手降ったらニッコリ笑顔を返してくれました。。。とまあ、最前列ならではの絡み満載のライヴでした。
結局、新譜からはたった4曲。でもものすごく楽しかった。 "Singles"買ったけど、やっぱりアルバムちゃんと揃えたくなりました。 CDで聞くよりも音に厚みがあってパワフルで胸にガシガシきた。 最初はクラブのノリで〜みたいに思ってたけど、 それが間違いやと気付いたのはライヴ始まってすぐ。 彼等はその辺のDJとは全然違う。エンターテイナーだよ。
Fatboy SlimやUnderworldももちろんエンターテイナーやけど、彼等は次元が違う。 お客を楽しませるいうのにもとことんまでやってやるていう意気込みが半ぱない。サポートメンバーにゴリラの着ぐるみ着せてみたり、 ラッパ3兄弟にはKISSラメ入りバージョンみたいなメイクさせるし ドラマーも調子のって着ぐるみゴリラの頭かぶって叩いてるし お歌担当の黒人のお姉ちゃんやお兄ちゃんたちは 歌が変わるたびに衣装替えしてるし。 こりゃフジでみたらめっさ盛り上がりそう。。と思いました。 野外ステージの時は、サンバ隊を引き連れてくるらしいのでぜひ半年後のフジで、プリーズ!!!

Basement Jaxx@BIG CAT 10/01/2007

01. Jump 'n' Shout
02. Hey U
03. Hush Boy
04. Oh My Gosh
05. Dance Bit
06. Red Alert
07. We Love This City
08. Romeo
09. Take Me Back To Your Home
10. Right Here's The Spot
11. Do Your Thing
12. Lights Go Dowm
13. Onyx
14. Bongoloid
15. Fast Rave
16. Where's Your Head At
---------------------------------------
17. Good Luck
18. Bingo Bango

Monday, January 08, 2007

KASABIAN@Zepp Osaka 08/01/2007


See You Summer Sonic!!!

。。。これ、最後にトム(写真右端)が言い放った言葉です。 まぢっすか?またサマソニっすか? フジに来てくれ。。。頼む、まぢ、懇願。

。。と、話ちょっとそれましたf^^;今年2発目のライブ、KASABIAN@Zepp Osaka行ってきました。 今日のチケット整理番号は2組30番台。開場ギリギリでエエかと自宅を15時半頃出発。本町から中央線に乗換え、九条あたりで座れて ホッとしながら鏡でたいしてしてないお化粧チェック☆ …ん?視線を感じて目の前見たら、 うわっ!兄やんやっ!めっちゃハズいトコ見られてもた…(-"-;)

「いつ気付くかなぁ思ってん」


。。て、あんさんもいけずやねえ。
開場時間の17時頃会場到着。 ロッカーに荷物入れて戦闘体制に入る。 間もなく1組から順に番号が呼ばれはじめ、うちらも会場入り。 今日は絶対にセルちゃんの真ん前をキープする!! と心に決めてきたのでもちろん左サイドへ。 幸運にもセルちゃんのマイクスタンド正面2列目ゲット!!! 最前に陣取ってた子がわりと小柄な子やったんで ステージがばっちり見える!やたっ!v
自然と興奮度もアップ♪あ〜ドキドキドキドキ☆ 兄やんと今年のフジは行くん?とフジ話で盛り上がりかけた時、いきなり客電オフ!話途中にもかかわらず、 2人とも

「ウォ〜〜〜〜〜ッッ!!」


完全に彼等にもってかれますた。

トム以外のメンバーがステージに登場し、 イアンの胸の奥に突き刺さるようなドラムとともに
インストからスタート。 リストでは"Brown Acid"いう曲みたいですが、なんせ初めて聴く曲やったし、ジャムッてるんかと思ったf^^; そしてトムが登場し、"Shoot The Runner"!!!

ウォ〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!キターーーッッ!!
W━━E━━L━━ ヽ(゚∀゚)ノ ━C━━O━━M━━E!!


今日は終止セルちゃんに熱視線攻撃の予定が、 時々見せるトムのキュートな笑顔に誘惑されてしまい、 右見てトムに胸キュン、左見てセルちゃんに胸キュン。。 なんとも罪なやつらですわ。 いきなりShoot~で持ってかれたかと思ったら 間髪入れずに"Reason Is Treason"

K・I・L・L! もちろん皆で大合唱。

いやいや、ものすごいノリやわ、みんな。 トリップしまくり、めっさハイテンション! お次の"Sun/Rise/Light/Flies""Cutt Off""By My Side"も とにかくずっと会場、ステージがものすごい一体感で これでもか、これでもか!てくらいに トムはうちらのテンションを上げてくれ、 うちらもそれに答えるように これでもか、これでもか!ていうくらいに盛り上がってた。MAK的本日最大の盛り上がり場面は、

1stピーク:Shoot the RunnerからReason Is Treasonの流れ
2ndピーク:Empire
3rdピーク:Processed Beats
4thピーク:Club FootからStuntmanの流れ

はいはい、何とでも言って下さい、 めっちゃベタやん!と言われようが構いません。 好きなように突っ込んで下さって結構です。 もうそれくらいイッテマシタ、ワタシ。

セルちゃん☆セルちゃん☆とウキャウキャ言っとるくせに、実はサマソ05で初カサビアン、今回初単独体験だったわけですが、 あんなに会場全体が盛り上がったライブはホンマ久しぶり。
Empire, Club Footでは、ダイブ野郎も久々にみた!

They're fu**in' awsome!!!


これが今日のライヴの総評です!(笑) スタートからメンバー全員が袖にひけるまで雄叫びあげまくり。 このまま死んでもいいっ!とは思いませんでしたが。。。 何度もイッてしまいました。とにかくすごかった。ゼップを初めて小さすぎると感じました。いつもみたいにもっともっと細かくレポ書きたかったけど 今回は久しぶりに頭真っ白。。てか、途中記憶飛んでますf^^;セット順にiTunesでプレイリスト作ったのを聞きながらリストペーパー画像とにらめっこすれば いつもなら記憶が戻ってくるのに、 今回は。。。無理です、すんまそ。
2列目ということもあって 後ろからのプレッシャーで思うように飛んだりできなかったけど
なぜか今日はそんなことも嫌に感じることなく、 逆にこれぞライヴ!てな感じで十分堪能できました。
セットリスト欲しさにギリギリまで粘ったけど収穫なし。無念。

Sunday, January 07, 2007

Rifles/Milburn@Shinsaibashi Club Quattro 07/01/07

2007年初ライヴは、UK新人バンドのライフルズ(Rifles)とミルバーン(Milburn)。どちらも去年のフジでライヴを見て、ノーマークでビンゴ!やったライフルズに対してミルバーンは予習していったのにイマイチやった記憶が。今回の対バンツアー参加は何よりライフルズが見たかったので参加を決めました。

。。で、そのライヴ。たっぷりと汗かきまくり。。。のはずが、ジンワリ程度で発汗終了。チィ〜ン。けして双方のライヴがつまらんかったワケではなく、客数少なくて揉みくちゃにされることもなくてステージ向かって右端2列目キープするも、気付いたら終わってました。

予定通り定時に仕事を切り上げ、そのままトイレに駆け込んで戦闘服に衣装替え。18時45分、会場到着。ロッカーに荷物突っ込んでドリンクチケットをジンジャーに交換し、先に来てるはずの兄やんを探すも、見つからず。開演間近やったのでとりあえず場所確保。

10分押しでイッパツ目Milburn登場。
今回のライヴのために改めて聞いたMilburn。フジの時はイマイチやなあと思ってたけど、よく聞くと悪くない。ここ4、5日はずっと聞いてたし。。。でもやっぱり途中で飽きちゃいましたf^^; 曲、悪くないんやけどなあ。なんでやろ。フジから約半年、もうちょっと音的成長を期待していただけに、さほど変わらず&途中音噛み合わず等々で…あれれ???てな感じがチラホラ。持ち時間45分、クラブでもないのにずっとタテノリソングは…ちとキツいf(^_^;もうちょっと緩急織り交ぜて次回はよろしくね。期待しすぎといえばそれまでですが、若さゆえあのノリはしかたないのか。イイ曲持ってるバンドなので、これからに期待。
あとあのもち肌、うらやましすぎ。。。水かけたら弾き返しそうなくらいみずみずしかったです。

気になったのは、メンバー平均年齢が確か19歳やったはずやのに(真冬なのに)秋味とか飲んでた… ええんか?>スマッシュ かわええなぁ、と思ったのは、
Rifles楽しみかい?」という問いにうちらの「イェ〜ィ!」言う返事にチェッ、と冗談まじりに言ってたとこ(笑)

セットチェンジをはさんで、20時30分、MAK的本日の本命バンド、Riflesのメンバー登場!
ユニオンジャックと日の丸のワッペンをピンバッヂで留めた帽子にスリムジーンズ、茶色の紐靴、ネイビーのコートとめっちゃオシャレにキメたルーク(G)、レザーJKにストレート(?)デニム、フレッドペリーのポロシャツのジョエル(Vo./G.)、Vのトップに白Tのインナー、スリムジーンズに真っ赤なコンバースがとってもキュートロブ(B.)、ストライプのトップにボトムは。。見えんかった><、グラント(Dr.)

はい、ワタクシ、ベースのロブに惚れました*^^*キュートすぎです。

なのに私の立ち位置はルーク側;;そのルーク、2か3曲目でコートを脱いでびっくり。
オースティン・パワーズかよ!と突っ込みたくなるような前にシャーリング入りまくりのシャツwしかも上半身かなり肉付きがよろしくて。。。おしゃれさんやし、足がめっさ細いだけにもったいないなあ。

いきなりアルバム1曲目"She's Got Standards"からのスタートにもうテンション上がりまくりのオーディエンスとワタシ。メンバーもめっちゃご機嫌やって、よくしゃべってたなあ。ルーク、「チケット高いのに来てくれてありがとう!ホントうれしいよ。」なんて言っとりました。2バンド見れて6000円。。。んー、高いか?w "Robin Hood"では、ルークとハイタッチに成功!^^v

とにかく1曲目からミルバーンとの差はありすぎで、オーディエンスの盛り上がりもライヴ構成も音の安定感もライフルズの圧勝。これも年の功というやつなのか。。。持ち時間はほとんど同じやったけどライフルズはホンマあっという間やった。アンコールも1曲やってくれた。
フジでまったく予習なしで見た時もよかったけど、今日はしっかり予習して行ったかいあってめちゃ楽しめました。私の周辺が女の子ばっかりやったせいかすんごいノリがおとなしくて私一人ちょっと浮いてましたf^^;次回はぜひ単独で来てほしい。

セットリスト欲しかったけど、私のいた右端には全く来てもらえず断念。早々に諦めてさっさとトイレに着替えにいきました。1階のスタバで兄やんをようやく発見。ブルブル震えながらwライブの感想なんかを話しながら軽くお茶。。&腹も減ったしいうことで五右衛門でパスタたべてきました。そういや先月のバーリーの時もMちゃん、Nちゃん、Hくんとここでたべたなw
クアトロライヴの後は定番になりつつあります。>五右衛門

さあ!!
いよいよ明日はセルちゃんと1年半ぶりの再会ですっ!!!
ん〜〜、何着て行こう?むふふ☆

Tuesday, January 02, 2007

Happy New Year


365 days offも、早くも3年目に突入。これからもマイペースに更新していきますが、よろしくおつきあいのほどお願い申し上げまする。